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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

Q.異世界で断罪されて国外追放されました。A.ちょうどいいです。幸せに暮らしてください。

作者: sou-c

リルア

魔力量、6830021(魔道具の表示は0021)

性別、女性

主人公。

________________________________________________________

ランサート

魔力量、1608

リルアの元婚約者で、イレイ王国の第一王子

________________________________________________________

モルイ

魔力量、1767

ランサートをリルアから奪ったやつ。

ランサート「リルア、お前との婚約を破棄し、モルイと婚約する!」


ざわざわざわざわ……まわりが騒ぎ出す。


リルア「あの、どうしてですか?」

ランサート「俺はモルイと真実の愛を見つけたのだ。」


モルイとランサート様と抱きついている。


リルア「はぁ、婚約破棄を受け入れます。ではこれで」

ランサート「ちょっと待った!まだ話は終わっていない!」

リルア「え?」

ランサート「お前はモルイに嫉妬して先月階段からモルイを突き落としただろう。」

リルア「そんなことしていません。こちらは無実と証明する証拠があります。まず、」

ランサート「ええい、俺の言うことが嘘だと言うのか、国家反逆罪で処刑とする!」


ざわざわの大きさが増していく…


リルア「…私が悪かったのでいいですから、せめて、国外追放ではいけませんでしょうか…」

ランサート「ふん、自分の罪を認めたのだな。よし、せめてものなさけだ。国外追放で許してやろう。」

リルア「ありがとうございます。それではさようなら。」


リルアは去っていき、扉からリルアは退出した。その後すぐ、


     (パーティーの続きをし)     (ましょう。みなさん。)

そのことばは、もうリルアには聞こえなかった。


_______________________________________________________


リルアは生まれつき声が小さい人だった。

子供の頃、

     (リルア「おかあ様、み)   (てみて!!」)

といってもスルーされた思い出がある。それくらいリルアは声が小さかった。普通に話しているように見えても、拡声の()()()使()()()()()()()()()()()使()()()()()()()


魔法を使うには魔力が必要。もちろん、どんな魔法も魔力を使う。魔力を回復するには、魔力回復ポーションを飲むか、数時間休憩しなければならない。しかし、リルアは()()()()()使()()()()()()()()()()のだ。なぜそんな大量の魔力量の天才を見捨てたのか?

リルアがそのことを伝えなかったからだ。

リルアは風属性である。風は攻撃には向いていない。だから、風属性はあまり立場が良くはない。

ちなみに、モルイは火と土属性だったらしい。二属性持ちは珍しく、重宝されている。案外婚約破棄の原因はこれだったのかもしれない。


ランサートとモルイの結婚式が行われたあと、リルアは、荒れ果てた山奥で、膨大な魔力量で屋敷を作り、ひっそりと暮らしている。

そして、山奥で幸せに暮らしましたとさ。


そして8年…世界地図にはリルア国なるものが追加されていました。当然です。リルアは他国同士の友好を結ぶための手伝いをしたのですから。リルアは複数国から認められて、国を作ったのです。そして、リルア国にはたくさんの移住者が…特にイレイ王国から…


そして、3大国が4大国になった。もちろん、増えたのはリルア国だ。そして…


〝イレイ王国第一王子様〟がきた。

ランサート「助けてくれないか?」

リルア「無理です。出口はあちらです。」

ランサート「そんな事言わずに…祖国だぞ?」

リルア「何度言っても無理です。出口はあちらです。」

ランサート「いいから助けろ!」

リルア「無理です。出口はあちらです。」

ランサート「帰らせようとするな!」


めんどいのがきた。


リルア「では、私には仕事がありますので。」

ランサート「…リルアを殺せ!」


………その後………ランサートは、処刑されました。イルイ王国はほろびました。


リルアは、使用人の墓で泣いていました。いや、泣いているふりをしてました。だって………


中には誰もいないんですもの。


使用人A「リルア様、蘇生魔法をしてもらって生きてるんですから…泣くフリはしないでもいいじゃないですか。自分の墓で泣かれると悲しくなります。」


今度こそ、幸せに暮らしましたとさ。

ちゃんちゃん。

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