二兎を追う者は一兎をも得ずというのだから「読書と執筆は同時には存在させられない」ということだ!〜ただの活動休止連絡です〜
皆様、誰だこいつって思ったのでしょうか?
え〜キハです。
一応詩ジャンルでそこそこ有名です、たぶん。
最近は何も投稿してないので目立ってないんですけどね、きっと。
このエッセイは、ただの自分語りと言ってしまえばそれまで(笑)
内容は見ての通り題名通りです。
やはり、長文タイトルは最強。説明する時間を省けた!
ただ、自分のことしか言わないので、それでも、お付き合いいただけると幸いです。
とあるきっかけにて私は最近読書しかしておりません。
割烹を見ていただいた方はご存知でしょうが、学校の図書室の本を全て読み漁るとかいう無茶な目標をたてたんですよ(笑)
元々本を読むのは好きですし、何かあっても本さえあれば何とかなる人です。
そして、本を読んで視野を広げるのも素敵ですし。そのおかげで友達関係がより良くなることもあります。
また、書き手にとってインプットすることはとっても大切なことで、いつも参考にさせていただいています。
ただ、問題が発生しました。
インプット──読書してると……、アウトプット──執筆が思うように出来ないのです。
確かに本を読んで「こういうの書きたい!」ってなります。誰もが経験したことはあるのではないでしょうか。その時は本当にムズムズが止まりませんよね。
ただ、読みたくて借りた本も、買った本も、読みたくて借りたい買いたい本もあります。執筆以前に私は感想を書いた後に、そっちの本に飛びついてしまうのです。
確かに、執筆はしたいよ? けどね、読書にハマっちゃった! みたいな。
元々私は執筆が思う存分出来る環境ではないですし、何より結構忙しいですし、その間に何とか出来ることは一つしか無いわけです。
その上、読書に集中するとそれで時間が終わってしまう、そして集中が切れずに例え時間があったとしても執筆が出来ないですね。
書きたいのは確かにたくさんあります。連載の続き、短編に挑戦、エッセイ、詩。だけど、その前に読書に手が伸びてしまうんです。
中には、読書と執筆を両立させられる方もいるでしょう。
逆に、その二つがあってこその方もいるかもしれません。
ただ、このような言葉があります。題名に書いてある通りに「二兎を追う者は一兎をも得ず」という言葉が。
あれもこれもやりたい。時間がない。もっと時間が欲しい。そう言って嘆いてあたふたしていたら結局何も出来ないんだな、と今私自身は解釈しています。
一時期、執筆以外にもイラスト描きたい! ペーパークラフト作りたい! 勉強もしなきゃ! と頭を抱えて結局何も出来なかったことが続く、ということがあったんです。
唯一やらなければいけない課題などは何とか終わらせられましたが他には何も出来ず。確かに、ちょっと何かをするぐらいの時間はあったはずなのにちょこっとさえも出来ていない空虚感。
だから、今回はもう決めました。
読書をするなら読書だけ。執筆は後ほどでいいだろ! って。
結局、何が言いたいのかというと自分語りの極めなのですが、「私は読書に専念します。だから執筆は出来ません! お見知りおきを!」っていうことです。
簡単に言えば、活動休止連絡。
とはいえ、書きたくなったらたま〜にフラッと来ますし、逆に全然現れないこともありますし、一日一回はなろうを覗きに来ますが、何も反応せずに去るのがほとんどだということです。
それを知っておいて欲しいというだけのことなんです。
いつまで続くかは不明です。
図書室制覇、なんて言ったって意外と蔵書は多いし、それがいつ終わるのかもはたして終わった後も読書は続けるし、どのぐらい行ったら満足か、執筆に集中するのか、なんて私には分かりません。
もしかしたら、途中で飽きて執筆するかもしれないし、しないかもしれない。
このままずっと読書生活かもしれない。
本当にもしかしたら……やっていくうちに両立できちゃってたとかもあるかもしれない。
だけど、現状は読書集中です。
執筆もしてますよ、たまに。リレー小説のことも書かなきゃいけないし、してます。けど、やはり読書ですね、ということです。
だから、皆様には申し訳ないけれどなろうは低浮上になります。
リレー小説の契約(というのか?)をしている方にも申し訳ないです。
そして、他の方のところにも遊びに行けずに本当にすみません。
たまに、ふらっと来たら温かく出迎えてほしいのです。あ、見守るだけでいいのです!(笑)
ただの連絡でこんなダラダラと文を、しかもエッセイにしてしまいましたが、お読みいただきありがとうございました。
読書を重ねた私が、どのような執筆能力の変化を遂げたのか、楽しみにしていただけると幸いです(おい)