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この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
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隣の席で一匹狼の転校生がひょんなことから俺にだけ懐きだした

作者:海野 流
ある日、主人公の兎月瑞人が通う学校に転校生がやってきた。

名前は白狼吹雪。

日本人離れした美貌をもつ彼女は、担任の指示により兎月の隣の席に座ることになった。兎月は、自分からクラスメイトに話しかけようとしない白狼に、「クラスメイトに話しかけたりしないのか?」と聞いた。そして彼女から返ってきた言葉は「あなたたちと仲良くするつもりはないわ」といった酷く冷徹なものだった。

その言葉通り、彼女は誰とも仲良くはせず、クラスメイトとも事務的な会話しか行わなかった。

そのせいか、いつしか彼女には苗字も相まって『一匹狼』というあだ名がついていた。

しかし、あることをきっかけにして、彼女はだんだんと兎月とだけ打ち解けていった。

「う、兎月くん。一緒に帰らない‥‥?」

クラスのクールな一匹狼が、目立たない兎に徐々に懐いていく、甘々ラブコメディ。
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