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僕、ダンです。12

どうも、ダンです。


今日は、下のお兄ちゃんに芸を習った話です。


ある寒い日、滅多に雪など降らない所に、大雪が降った。そして、ものすごく積もった。

僕は興奮して寒さに負けじと走り回ります。冷たさなんか、へっちゃら…。

ひとしきり遊んだ後、昼間にも関わらず家の中へ。手足を拭いて、お母さんからおやつをもらいました。そして下のお兄ちゃんはこう言いました。「ダンって、お手、おかわりしないよね。俺、教えようかな」と。

余計なお世話です。因みに僕は足を触られるのが嫌です。だけども、お座りと待てはできますよ。えっへん。

何度か挑戦するも、覚える気がさらさらない僕にとっては苦しい時間。もうやめたい。

下のお兄ちゃんは考えました。

それなら、ちょうだいをさせようと思い立ちます。

"ちょうだいの掛け声で、お座りの状態から前足を下のお兄ちゃんの太ももにタッチする"

これなら出来ると思って、練習して出来るようになりました。がんばりました。

下のお兄ちゃんは喜んでくれました。

それからしばらくはやっていましたが、服装を気にしないでやるもんで、「ダン、お前なんでやるんだよ」と下のお兄ちゃんが怒ります。

僕は教えてもらった芸をやってるだけなんだけどなぁ…。

「あんたが教えたらでしょ。だいたい、そんな服装でやってるのが悪い」とお母さんが怒ってくれました。そうだそうだ。


今日はここまでです。

またよろしくお願いします。

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