表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

『日本書紀』1300年目の真実

6〜7世紀はこの国を根本を形作った時代。その時代に撰上された『日本書紀』内に、編纂者らが込めた虚栄や意趣などの想いを読み解き、秘められた歴史の真実をあぶり出す。

短期集中連載パート①

はじめに

西暦2019年 皇位継承が行われ、三重県伊勢市にある伊勢神宮に報告がなされた。

かのやしろに祀られているのは、皇室の祖先神 天照大神であり、この国で最も位の高い神。

かの女神には太陽神という側面もあるが、その事象よりも、女神が最高神というのは世界的に見ても稀な出来事だった。一体全体、何故に、かような現象が生じたのか・・・?


今年は正史『日本書紀』撰上から1300年目の節目の年。日本神話を生み出した当時の人々、いやさ、いつの時代も変わらない権力者の意趣や虚栄、自己正当化などを踏まえ、歴史編纂の闇に迫る。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ