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作者: 兼光



『おかけになった電話をお呼びしましたが、お繋ぎ出来ませんでした』



何10回聞いただろう……。






『送信出来ませんでした』



何10回目にしただろう……。








『1度も鳴っていない』


『人違い』


『覚えがない』





丁寧に


でもキッパリと




『もう終わった』と伝える君。







どこまでもバカな僕は


それでもまだ君を想う……。







とびきり優しくて


でも頑固で……。







もう


僕の想いは


君への苦痛でしかないんだろうね……。







ごめん。




それでも僕は君を愛してる。








頭は理解しろと心へ伝えるのに



心が無理だと拒否する……





それでも理解しろと



心が拒否するならと身体へ伝えてくる……






結果



右耳アウトに耳鳴り


頭痛に目眩


軽い拒食症w








僕の生きる意味が見つからない今




君が僕を『どうでもいい』と思っているように



僕も僕自身なんて『どうでもいい』……。








絶つ勇気がない僕は



それでも生きているんだろうな……w







君を失った代償。




僕への罰。







止まった時計は



もう動くことはない。






後は




朽ちていくだけ……。































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