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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

格子の向こうの花菖蒲

作者:
 暮れ六つや、誰そ彼時。
 その時間に私は目を覚まし、座敷牢の様な部屋でただ座って時を過ごす。妖が生きる長い時間を。
 たった一人だけ、『外』を私に見せてくれるモノがいた。彼は私の全てだった──私が彼の毒だと、知るその時までは。
裏 序
裏 序
2015/10/13 17:55
花の章
2015/10/14 16:14
2015/10/17 00:08
2016/05/02 21:48
2016/05/07 01:42
2016/05/10 00:03
2016/05/16 08:38
2016/05/16 17:44
風の章
2016/05/25 13:46
2016/10/13 23:10
2019/02/11 22:54
2019/02/14 23:39
2019/02/17 19:08
2020/12/30 12:44
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