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プロローグ 冬の夜
-Bar スピカ-
「いらっしゃいませ、丸山様」
「久しぶりだね、下條君」
「はい、こちらへどうぞ」
お客様を案内するのは、
まだ若い男の子だ。
男の子の名前は下條雅輝、年齢は20歳。
仲間にも信頼され、常連客からも人気がある。
「下條君、その手のマメは?」
と別の常連客に聞かれると、雅輝は笑いながら
「昼の仕事でできてしまいましたが、大丈夫です。
ご心配おかけして申し訳ありません」と答えた。
慌ただしく接客をしながら過ごしていると、あっという間に朝になっていた。
生まれて初めて載せる小説なので、稚拙かもしれませんが宜しくお願いします。
完成させることを目指して頑張ります。