朝
グオオオッ スウー
グオオオッ スウー
カズオは千恵のベッドで大股を広げ、ネグリジェが完全に捲れ上がり純白の白いパンティ丸出しまま爆睡していると
ズデンっ!! あ痛たたたっ…
カズオは寝相が悪くベッドから落ちて目が覚めた。
俺はふと起きて、鏡台の鏡でネグリジェの胸を開いて見てみると小さな未熟なピンクの蕾が二つある。
「ああ… 夢じゃなかったのか…」
がっかりした顔で溜め息をついた。仕方なく昨日脱ぎ捨てたセーラー服に着替えようとした。ネグリジェを脱いでパンティ一丁でセーラー服の上着を着たら
トントン トントン!!
誰か窓を叩く音がした。ピンクのカーテンを開けると詰襟の学生服に黒のズボン姿のチエが立っていた。
「あたしよあたし…」
窓を開け
「中に入れよ!!」
チエは靴を脱ぎ、窓から自分の部屋に入った。
「もうっ!! いきなりセーラー服なんか着て、胸当てのスナップが弾けたら丸見えじゃない!! ブラジャーつけてよ…」
俺は仕方なくセーラー服の上着を脱いで胸を見たら
「見ちゃ駄目!!」
チエに目隠しされた。
「ブラジャー、どこにあるんだよ?」
「鏡台の二番目の引き出しよ」
鏡台の二番目の引き出しを開けるとスリップやパンティに小学生の頃のブルマなど下着がいっぱい入ってた。下着をかき回しブラジャーを出すと花柄のポーチが飛び出してきた。それを触ると
バシッ!!
チエが俺のほっぺを引っ張っ叩きやがった。
「触らないでよエッチ!! 早くブラジャー着けてよ!!」
「ブラジャーの着け方がわからなくて…」
「あたしが着けあげるから覚えてよ」
ブラジャーの紐をカズオの両腕に通し両肩に掛け後のフオックを留めて未熟なバストを整えるとカズオは
「痛てててえ… 痛てえなあ!! 優しくしろよなあ…」
ううっ うあああん うあああん…
チエはブラジャーをしていると急に泣き出した。
「おい!! 泣くなよな!!」
「あんたん家、転勤だって!! あんたのパパ課長に昇進したのよそれで近く引っ越す事になるのよ!! ううっ…」
「えっ!! マジかよ? 俺のおやじが課長にかよ… それで引っ越すのかよ… 参ったなあ…」
「パンティ穿き替えた?」
「うんにゃ!!」
「もうっ ちゃんと穿き替えてよ…」
鏡台の下着入れからアニメキャラのパンティに穿き替えようとすると
「もう、何考えてのよ!! これは家で穿くやつなの、白のやつにしてパンティ穿き替えたらブルマも穿いてよ…」
「はいはい…」
カズオはパンティを穿き替えながら
「転勤か… 困ったなあ…何とかしなくっちゃ…」
ボンボン ボンボン
「ママが起こしにくる時間だわ…」
「じゃあ、早く出ろよなあ」
「わかったわ、あなた髪といてね」
俺は急いでブルマを穿き、セーラー服とスカートを着け、白の女子用ソックスを穿いた。