修学旅行その2
九州のある旅館
大広間に男女別学校ジャージの城山中学校の2年生250人が夕食のため、テーブルに着いている。男子の青色の校章プリントのジャージの列を挟んで女子のエンジ色の校章プリントのジャージの列と対面している。2年A組のテーブルには青ジャージで正座でもじもじしているチエとエンジジャージで胡座をかいているカズオが真向かいに座ってお互い飯を食っている。
ガツガツ クチャクチャ ズウー…
「ちょっと、カズオ君!! 女の子らしく食べてよ…」
カズオがそこにあるおひつからご飯を注ぐと
「もうっ!! 何杯目なのよ、やめてよ…」
金子が横から
「おい、一夫、唐揚げいらないのか? オレにくれ…」
チエのおかずの皿から唐揚げを摘まむ。
夕食後、おのおの風呂に入る。カズオは女子風呂に入るや否や、女子達がジャージを脱ぎ、下着姿や股のところに毛の生えたスッポンポンの裸を見てカズオは鼻血を出してしまった。
「千恵、ちょっと鼻血が出てる…」
「おれいやあたしは大丈夫よ…」
男子風呂では、金子や福沢、クラスの男子らは脱衣場でフルチンになって大浴場の湯槽に
ドパーン!!
脱衣場でブリーフ一丁で上半身胸を隠してもじもじしているチエに金子が
「一夫、何やってるだよ早く入れよ…」
フルチンで体をゴシゴシ洗っている。
夜のカズオの部屋
もう布団が敷いてあり、ハンガーには5人のセーラー服がかかっている。カズオは鼻にちり紙を詰め、花柄のパジャマを着ていた。
「千恵、このパジャマかわいい…」
「うん…」
女子の一人がカズオのパジャマのズボンをふざけて脱がせたら「魔法のチックル」のプリントのパンティが尻を覗かせ
「いやだ、千恵!! 子供みたいなパンツ穿いてるの!? キャハハハ…」
俺は顔が真っ赤になった。
「じゃあ、あたしのパンティ見せてあげる…」
エンジ色ジャージの下のズボンを下げると黒のレースのケバい透け透けのパンティよりショーツが…
「大人じゃん…」
「えへへ…」
チエの部屋
金子と福沢、男子数人が布団の上でトランプに興じてる。チエは一人布団にくるまっている
「一夫、寝てるのか? こっちこい!!」
チエは知らんぷりしているのか
「おい、一夫のやつ、ちょっとおかしいじゃねえ? 女みたいにヨナヨナしてよ… チンポコ落とっしたじゃねのか? よし…」
金子と福沢はチエの布団を剥がすと
「きゃあああ…」
福沢と数人の男子が抵抗するチエの上半身を押さえて金子が青ジャージのズボンとブリーフを脱がせると
「いやあっ!! やめてよやめてよ…」
バタバタさせ、チエの毛の生えたミートボールが出てると
「なんだ、あるじゃんつまんねえ…」
ううっ グスン ううっ ううっ
布団を被って泣いていた。




