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おち◯ちんびろーん!

作者: 熊ノ翁

 どうも、熊ノ翁です。

「エッセイ書いても全然読まれねーんだけど」とお嘆きのアナタに朗報です。

 今回は、どうすれば投稿小説サイトで読まれるエッセイを手っ取り早く作れるかについて、不肖ワタクシ熊がお話しいたします。

 皆様、熊のおち……いや、背中を見て大きく育って羽ばたいていってくださいね!


 さて、まずは確認です。

 何故アナタはこのエッセイを読もうと思いましたか?


「わーい! 大好きな熊さんの新作エッセイだ! 読んでみよう!」


 なんて理由では無いですよね?

 Twitterでバズる度に「バカ」だ「消えろ」だ「見たくない」だ「コイツ目障り」だ等とアンチコメをぶん投げられ、つい先ほども熊の小説の感想欄に「毒にも薬にもならない話ですね」なんて書き込まれてる熊が、皆から好かれているはずがありません。

 わかってんだよ自分の事は。チクショウ。


 あなたがこのエッセイを開いたのは、まず間違いなく「おち〇ちん」というパワーワードに惹かれての事でしょう。


 そうですよね?

 素直になりなさい。

 無理しなくて良いんです。

 客観的に考えて、他にこのエッセイを読む理由なんざ他に無いでしょう。


 そう!

 おち〇ちんというワードには、人の興味を惹きつける性なるパワーが備わっているのです!


 子供の頃、小学校低学年のクソガキだった頃を思い返してください。

 あなたが普段の日常で発する言葉の半分以上は「ち〇こ」か「う〇こ」だったはずです。

 この熊の付けたタイトルには、読み手の皆さんに幼き日の郷愁に訴えかける為に付けたものなのです!


 とにかく!

 エッセイを読んで貰う上で大切な事は、兎にも角にもタイトルの時点で読者の興味を引く事です!

「じゃあ、この腐れエッセイみたいなタイトル付けて、出オチのインパクトだけで読ませりゃ良いってのかよ」とお思いの人!


 あーそーだよ!

 もうそれで良いよ!

 だってそうでもしねーと読まれねーし!


 お前な。

 ちょっとそこになおれ。

 お前が今書いてるエッセイ、何だ?

「今日電車乗ってる時、こんな事がありました」とか「今日のご飯美味しかった」とかさ。

 お前の私生活や意見なんて、誰が聞きたいんだよ。

 お前がアイドルか芸能人だってんならまだわかるよ?

 SNSで「おはよー」って一言書いて、テキトーな写真一枚載っけるだけでわんさかいいねを貰えるような特権階級な奴の書いた日記なら、需要もあるだろうさ。


 でも、お前は違うだろ?

 熊と同じで、単なる一般人だろ?

 俺もお前も、世間的には何の需要も価値も無い、石ころひっくり返さないと見えない虫のような存在なんだよ。

 お前、通勤通学の途中に一々石ころひっくり返して「お、今日もナメクジさんやアリさんやダンゴムシさん達、頑張ってるな!」とか確認したりするか?

 しねーだろ?


 いいか!

 俺もお前も、世間の認知としてはダンゴムシと同じなの!

 ダンゴムシな俺たちが何食ってどう過ごして何考えてるかなんて、知りたがる奴は余程の数寄者意外いねーよ!


 だから、人の興味を惹くワードや話題について書けって言ってんの!

 はっきり言って、お前のエッセイ「おち◯ちんびろーん」の一言に負けてっからな?

 別にお前が悪いんじゃない。

 熊だって「今日はこの酒が美味かった」とか「電車乗りながら何となくこんなこと考えてました」なんて夏休みの日記みたいなエッセイ書いた所で、誰の目にも止まりゃしねーよ!


 だから、何でも良いから人の興味を惹く見出しをつけろっつってんの!

 お前のエッセイ、面白いとかつまんないとか、そういった評価下す以前に読んでもらえてない状態だろって話してんの!


 どんなに面白いエッセイ書いても、読まれなかったら評価もされんやろ。

 お前のエッセイはな。

「つまらん」って評価すら貰えてない状態なの!

 それを何とかしろって言ってんの!


「おち◯ちんびろーん」みたいなパワーワード使って、奇抜なタイトルで読者さんの目を引くってのは、その一手段ね。

 別に下ネタに走れってんじゃなくて。


 この辺、小説とは結構違っててさ。

 ネット受けする小説のタイトルって、聖女がどうとか私を捨てた公爵がどうとか、異世界でハズレスキルの俺が〜とかさ。

 ぶっちゃけ「話が面白そう」って期待感煽るもんより「話の中身が大体わかる」ってタイトルの方が読まれっからね。

 エッセイとは結構毛色違うんよ。


 タイトルの話はこんなもんで、次は題材な。

 えと、お前どの層に読ませたいの?

 お前のクソしょーもない私生活を書いたみてーな、小学校で出される夏休みの日記を好む読者ってさ。

 いないとは言わんが超少数派だぞ。

 ふた昔前に流行ったブログ全盛期ならいざ知らず、2020年代も後半に差し掛かった今にそのスタイル貫くのは中々キツいよ。

 いや、本来ならそういう方向性こそエッセイの本道なんだろうし、読まれ辛いのは覚悟の上で日記を書くってんなら止めないけど。


 でもお前、手っ取り早く読まれたいんだろ?

 んじゃ題材選べ!

 世間の興味惹く話題を題材にしろ!

 芸能人の不倫だろうが何だろうが構わない。

 とにかく今、世間で既に騒がれてる話題を扱え!

 ゼロから読者の興味を惹くんじゃなくて、既に読者が興味関心抱いている物事を取り扱え!

 そこに自分の見解や意見を上手く盛り込んで、エッセイに仕上げろ!

 いっちゃんそれが手っ取り早い!


「えー、でもそんな事したら感想欄荒れちゃうじゃん。何言った所で賛否両論あるんだし」だって?


 荒れるよそりゃ。

 あたりめーだろ、世の中いろんな意見を持つ人がいるんだし。

 赤青黄色でどれが一番綺麗な色かって問いに「俺から言わせれば、いっちゃん綺麗なのは青だね!」って言い切ったら、そりゃ他の色が綺麗だと思う連中から叩かれるやろ。


 それと同じ。

 何を選んでどう答えても荒れるもんなの。

 だから一々気にすんな。

 反論喰らおうがなんだろうが、それで読み手を楽しませる事が出来れば、読んでもらえれば「勝ち」なんだよ。


 気にすんな!

 お前が思う事を、思いっきり書け!

 タイトルと話題を選んで、思いの丈をぶち撒けろ!

 それが、手っ取り早く投稿小説サイトでエッセイを読ませるコツだ!


 君の熱い魂を宿したエッセイと、真っ赤に燃える感想欄を熊に魅せてくれ!

 


おち◯ちんびろーん!……END

本エッセイを最後までお読み頂き有難うございます。

良かったらこんな感じのギャグ小説も書いてるので、お立ち寄り頂けると嬉しいです!


「魔王と参謀」

https://ncode.syosetu.com/n6928kz/


また、こちら↓↓↓の広告下にございます「☆☆☆☆☆」欄にて作品への応援を頂けますと、今後の励みとなります!


よろしくおなしゃす!

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― 新着の感想 ―
 完全に同意。  万人の興味のあるつかみで勝負して、面白半分でそのまま押し切るのがエッセイの極意ですね。  面白ければそれでいいのだっ!!  では、 最期に今回のアッパーバージョンを出させいて頂き…
ここまでびろーんとなるとはおもいませんでした とてもおもしろかったです
「わーい! 大好きな熊さんの新作エッセイだ! 読んでみよう!」って思いましたよ (*´艸`*) ww
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