表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/29

カキ氷の短歌

剉冰ツアピン

氷イチゴは兄弟か

アジアの夏を

癒やす涼しさ


-----------------------------------------------------------

公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。


▼小説家になろう 公式企画サイト

https://syosetu.com/event/haikutanka2023/

-----------------------------------------------------------

北部が亜熱帯で南部が熱帯。

そうした気候帯の台湾では、暑さ対策の一環として氷菓子が多彩に進化しているんですね。

勿論、カキ氷もその一つです。

台湾式のカキ氷は日本のお店でも食べられますが、原宿や表参道などのお店で提供されるカキ氷は派手な物が多いですね。

果物やタピオカなどが沢山トッピングされていたり、氷自体にもフレーバーがついていたり。

こうした派手な台湾式カキ氷は、雪花冰(シュエホワピン)に分類されます。

一方、普通の氷を削って黒蜜シロップや練乳などをかけた剉冰ツアピンは、日本のカキ氷にかなり近い雰囲気があるんですね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] かき氷の違いが興味深いです。白くまのデラックスな感じでしょうか。日本のかき氷はところてん売りや牛丼のような手早さを第一にしたからでしょうか。通はスイなどという見栄もそんな所にあるのかも。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ