練習5
ねえ、知ってる?
○○にある、縁切り神社。
あそこの神様に、お願い事をするとね。嫌な人と縁を切ってくれるんだって。
「はあ、はあ。た、助けてくれ! 誰か、はっ!」
「くそっ、来るなあ!」
「うわあああああああ!」
舞台は小学校。
その近くにある縁切り神社にお参りをすると、必ず縁を切ってくれる神様がいた。
ある日、仲が良かった友達が急に学校に来なくなる。
誰かが、縁切り神社に行って、お願いをしたのだ。
最初は、噂程度だった。
だが、次々と、クラスの生徒が学校に来なくなる。
あの噂は、本当だったと気づきはじめる。
お参りを止める生徒と、隠れて神様に頼む生徒が出てきた。
誰かが、主人公の縁切りを神様に頼む。
縁切り神社の神様の正体は、悪魔だった。
悪魔は、鎌を持って夢の中で追い回す。
そして、主人公の前に、縁切りの神様が現れた。
夢の中で、追い回される。
神様から逃げることはできない。
間一髪のところで、目が覚めた。
次、眠ってしまったら神様に殺されてしまう。
主人公の女の子は、幼馴染の男の子に相談した。
そして、一緒に縁切り神社に訪れた。
神様との直接対決が始まる。
ここに来る前に、鏡を持ってきた。
鏡は邪気を祓う効果がある。
何とか神様を退けることができた。
だが、その代償に幼馴染の男の子が縁切りの神様によって殺される。
縁を切ったことで、神様は消滅した。
縁切りは、大切な人の別れ、縁を切ったことでこの物語が終わる。
プロット(仮)