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A little different People  作者: わらじ
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1話世界を守る者

「これより任務にはいる!全員持ち場につけ!」

「了解」

「1番完了」

「2番完了」

「3番完了」

「さっき説明した通り相手は危険ランクAの能力、手から毒をだす能力者だ。絶対に触れられるな!1番2番、行動を開始しろ!」

「「了解!」」



この世界には超能力という能力を持って生まれる人たちがいる。そう能力者だ。その能力者を管理するためにある組織がある、それが世界能力者管理会だ。


「おはようございます〜5番鈴木蘭はいります〜」

ここは世界能力者管理会日本支部の本部だ。日本支部にいる人は全部で15人、全員が危険ランクB以上の能力者だ。危険ランクとは、管理会が定めた能力の危険度だC、B、A、S、と4つの割り振りが、ある。Sまでいくと捕まえて、逃げられないようにしておくが、他のランクは普通に生活している。世界能力者管理会の仕事はその3つのランクの能力者の管理だ。能力を悪用しないようにしたり、危険な人を監視したりする。ちなみに日本支部の全員に番号が割り振られている。番号に特に深い意味はない。

「おはようございます。鈴木さん、今日朝の会議で言われると思いますが、今日は仕事があります。」

「了解でーす。わざわざありがとうございます。松山さん」

松山はるとー番号は13。日本支部のモニター係が仕事だ。能力はカメラハッキング。ランクはB。能力としてはこの世界上にあるカメラならどれでもハッキングすることが出来るという凄い能力だ。

鈴木蘭ー番号は5。日本支部の現場担当係だ。能力は身体能力強化だ。ランクはA。能力としては自分の身体能力をある程度まで上げることができる。

「本日会議室Aにて、朝の会議をはじめます。5番8番10番13番は集合してください」

放送があった。

「じゃあ行きますか鈴木さん」

「そうですね」

〜会議室A〜

「集合ご苦労。それでは話を始める」

この男は日本支部支部長大和武士。番号は1番。能力はイナズマ。ランクはS。能力としては自由に雷を落としたり、体にまとったりできる。ランクSは管理会として認められている。

「今回はランクAの能力者の拘束に行ってもらう。能力者の名前はテリーカイ。能力は自由自在に手から刃渡り8センチほどのナイフを出すことが出来る。違法入国し、海外にも展開している黒い悪魔との接触をはかっている。なのでそれを阻止し拘束をめいずる。」

「「「「はい!」」」」

黒い悪魔とは日本で活動している違法能力者の組織だ。

8番ー名前は工藤蓮斗。能力はランクAの発火能力。手から火を出すことができる能力だ。

10番ー名前は古川愛華。能力のランクはBのステルス。透明になることができる。

「隊長は13番に任せる。」

「了解!!」


「それでは今回の作戦について話します。相手がどこにいるのかはわかっています。建物の中なのでまず10番が能力を使い侵入。煙幕弾を投げ入れ8番が火で出口をなくし。そして5番が戦い拘束する。以上です。おそらく相手はあまり戦闘は強くないと思われますが油断しないで下さい。近くの防犯カメラは見ておきますので何か異変がおきたら報告します。何か質問はありますか?」

「「「大丈夫です。」」」

「それでは任務にはいります」

これから戦闘に入っていきますがどう書くか悩んでいるのでアドバイスください!!コメント、アドバイスまってます!笑

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