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日常:いへんの始まり 2

10月2日午前2時51分

??「今日はなにをおもちゃにして遊ぼうかな〜♪」

??「そうだ!!あれやろう!!引き裂くやつ!!たのしいだろうなぁ〜♪」


今日はなんだか手が気持ち悪い。

なにかべとべとする。

まさか…夢精…はしてなかった、よかった。

完璧な俺がそんなことするはずないじゃないか、ハハハ

じゃあなんなんだろうか。

俺はその疑問を頭に抱えながら階段を降り朝飯を食べに行った。


「駿、みてみろテレビ」


「ん?どうしたの、父さん」


「何か夜のあいだに凄いことがあったらしいわよ」


「母さん、おはよう。で、何があったの?」


「朝っぱらからこんなのニュースにすんじゃねえよって感じなんだが、どうも夜のあいだに人が何人もまっぷたつに引き裂かれてるそうなんだ。人間のすることじゃねえし出来ることでもねえよ」


「なんだよそれ…犯人は?」


「まだ見つかってないらしい…駿、お前も気をつけろよ?最近いろいろ事件があって物騒だから。」


「わかったよ父さん」


そうして俺は今日も学校に行った。


10月6日午前1時22分

「う、うぅ」


俺は確かこの夜はうなされていた。


??「今日はなにしてあそぼっかな〜♪そうだ!!おもちゃをたくさんまっぷたつにして、こわしちゃおう!!楽しそうだなぁ〜♪」

20歳ぐらいの女性「やめて!!引っ張らないで、体が裂ける!!痛い、やめて!!これよりやるとほんとにさけ…ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」


??「アハハハハ!たのしい、たっのし〜♪もっとおもちゃをたくさんこわしちゃおう!!」

「ゃ、やめろ…うわっ!!」


俺は目を覚ました。

さっきの夢は何だったんだろう。

そう思いながらまた俺は眠った。


今朝の寝起きは最悪だった。

あんな、人が八つ裂きにされるような夢を見たんだ、仕方が無い。


「おはよー、駿くん♪」


「おー、希〜」


「うちのお父さんが言ってたんだけど、なんか最近こわいことがたくさん起きてるらしいね…」


「そーみたいだな、俺んとこの父さんも同じようなこと言ってた。」


「うん、気をつけなきゃね…それよりさ昨日久しぶりに本棚の整理してみたんだ!」


「おー、お前がか」


「なによ、お前がかって。まぁそれでね、整理してたら久しぶりに見つけちゃったんだ」


「何を?」


「じゃじゃーん!!小・中学校の卒アル〜」


「何だよ、そんなものか てか、お前…卒アルぐらい見えるとこに置いとかないのか?」


「う、うん…ちょっとね、部屋がね散らかっててね、どこにあるのかわからない状態?だったの」


「ファッ!?おいそれ、お前一応女子だろ?部屋の片付けぐらいやれよ!!」


「返す言葉もありません…」


「はぁ、で今更なんで卒アル?」


「なつかしいなぁ〜って思って」


「まぁ、懐かしいっちゃ懐かしいな。ちょっと見ようぜ」


「やっぱこの時の俺も最高にかっこいいな」


「出たナルシ ていうか思ったんだけど…駿くんってさ、前はキャラ違うかったよね?」


「ん?何言ってんだ?」


「いや、前はさもっと自分の事をあまり主張しないっていうの?とにかくそんなナルシナルシしてなかった気がする」


「いや、ナルシナルシってなんだよ ただ俺はホントのことを口に出してるだけだし」


「はいはい、わかりましたわかりました」


その夜


「お父さんお母さん、今日も遊びに行ってくるね〜♪」


??は外に出かけていった…




みなさん、おはこんばんちわ。

こんなくだらない小説を見てくださりありがとうございます。

やっぱり小説書くのって難しいですね(´・ω・`)ショボーン

ストーリー展開も遅く自分でも何やってんだって思うほどです。

できればアドバイスとか欲しいなぁーとか思っちゃったりしてるんですけど…厚かましいよなぁ

というわけでウィー ワンテッド トゥ ビー ワン まだまだ続きます!!


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