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どうでもいい。

「なぁ俺は考えたんだけどよ。キリスト様ってさ、何で俺達を救おうと行動したんだろうな?」

「知らん。」

「なんて冷たい!君は隣人愛が足りないんじゃない?」

「じゃあなんだ?今から神について話し合おうと?」

「そうだね。じゃっ神は何故私達人間を創り給うたのか?」

「そんなもの神の身勝手だろう。」

「はぁ下らない。」

「ほうほうではお前はどうしてだと思うんだよ。」

「神のストレスの捌け口さ。」

「…なぜそう思う?」

「俺達はアリを踏んづけてどう思う?」

「それは質問の答えじゃないな。返すよ。」

「俺達よりも高位の存在がわざわざ俺達を救おうと思うかよ。」

「ふむ。」

「実際神は六日間で全てを作った。簡単に創れる存在に一人一人気にかけるか。」

「確かにそうだ。だが神だ。慈悲深き御方ならば俺達の命一つに意味を持たせてくださるのではないか?」

「じゃあなんで死ぬんだろうな?」

「んなの知らん。」

「まぁ聖書読んだことないから俺も知らんけど。」

「下らないねまったく。」

「次の聖人様が現れんのっていつなんだろうな?」

「少なくとも俺達が生きている間は生まれてこないだろうな。」

「なんで?」

「さぁね。」

「はぁ。」

「貴重な休み時間なんだから大切に使おうや。」

「そうだな、トイレ行こうぜ。」

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