ダーバン、セレレガンス ドゥロム モデルンヌ
D’urban, c’est l’élégance de l’homme moderne
ダーバン セレレガンス ドゥロム モデルンヌ
「アランドロンの代表作『太陽がいっぱい』が見たくて、ツタヤに行ったんだが、
もう無くなってたよ。沢山閉店したからね」
「なんで、また、見ようと思ったの?」
「わからないが、去年NHKで見てまた見たくなったのさ」
「フランス映画の最後にFinて出てくるやん」
「Finは何て読む?」
「フィン」
「ちゃうねん、ファンて読むねんで」
「ホンマかいな?」
「そや、これで見てみ。
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この右下の音声マークをクリックしてみなせい」
「今日はスイカ割り大会やってんで。大きな西瓜やから美味しかったわ。
目隠しして、殴るやつよ。うまくいったよ」
「私も西瓜食べたいなあ。おみやげに持って帰ってよ」
「何よこれ?」
「緑やん」
「それがどないしたん?」
「みどりは涼しくなるねんで」
「なるほど、森とかがええんやね」
「海水浴行こうか?」
「あんたまたそれや。プールにしとこうや?」
「なるほどプールの方が塩辛くないな。海はネオンがあるから
肌がネチャネチャするからな。シャワーがないとな」
「プールもシャワーあるで」
「行こうか?」
「今日の曲何なん?」
「清らかな女神よ。カスタディーバ。あのいぼーじ、あのいぼーじ、あああああああああ」
「空耳やね」