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告られて

作者: 長野原海人

「今日こそ彼女に告白されたい。」

俺には付き合って1年近く立つ彼女がいる。今日は付き合って1周年の記念だ。その記念日に俺は告白されたい。いや、むしろ告白されなければならない。そのためにあるものをもってきた。

「ねぇ、これなんだかわかる?」

「う~ん…スコップ?」

「これは、すきだ!」

「『俺は好きだ!』なんてストレートに言わなくても……」

「いや!言ってないって!?」

ダメだ…また失敗だった……いつになったらこんな猟奇的なカップルから卒業できるのだろうか……これで365連敗だ。

はたして、俺が彼氏扱いされるのはいつになるのだろうか。

俺は今日も告白されるプログラムを改良してみることにする。

初作品です。ユーザ登録したのだから、何か投稿しようかなと思いついたのがこの作品出す。考える時間5分とはいえ、出来は・・・よろしくお願いします。

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