話題8
※諸事情により書いていた時期が一年前(2018年)のものとなっています。
なので会話内容が一年ほど前のものとなっております
夜「前回は、……誰だっけ? 名前忘れたけど、誰かと一緒と駄弁ってたって?」
雨「ん、真理愛ちゃん、梶田真理愛ちゃんな。三概井が今考えているらしい作品に出る、ヒロインの子とな。色々と喋ってたな」
夜「あ~~~。なんかさあ、某なんとかさんから『夜名津さんの彼氏、女に浮気してますよ』とふざけたラインを送られてきてね。なんだこれ」
雨「俺も言われたよ『夜名津さんが嫉妬しますよ!』って」
夜「というか僕、彼女に連絡先教えた覚えないんだけど。知らない名前だったからまたエロ系のラインか何か来たなって思っていて、内容見たら僕や君の名前と訳の分からない内容とかでようやくわかった」
雨「ごめんな、教えたの俺だわ」
夜「君か。やめてくれよ、むやみに連絡先を教えるの。僕あんま好きじゃあないんだよ」
雨「お前はそういうタイプだよな」
夜「というか、なんか、連絡先を交換して、その後特に連絡しなかったりしたら何のために交換したんだろうな、ってならないな」
雨「あ~~~、……でも一応仕事関連の人だぞ」
夜「だから余計に。その仕事が終われば次回以降特に会わないだろうって、特にスタッフさんとかじゃあないから。マネージャーさんやスタッフさんとかならまだ仕事上の連絡で頻繁だろうけど、出演者だと……もう一度共演しない限りは……あ、いや関係ないわ。それはそれで別に連絡とかしないな」
雨「お前冷たいもんな」
夜「友達になったなら別にいいけど、特に、そこまでの仲じゃあないのに連絡を交換するってどうかなって? あの、高校入ってすぐになんかクラスメート全員、皆がみんな、連絡先を交換するあの現象って僕から見たらなんでまだそこまで会って間もない、友人関係として相性がいいか悪いかどうか分からない状態の人と連絡交換できるの? 危機管理ゼロなの?」
雨「皆、普通に仲良くなりたいからだよ。別に悪いことに使おうとか考えてねえよ」
夜「僕は全員断ったよ。『交換しない?』って言われても『いやいいです』って」
雨「なんでだよ!? お前、なんでそういうことすんの?」
夜「だから、まだよくわかってない人と交換するのは怖いなって」
雨「何もしねえよ」
夜「交換した後、付き合ってみて仲良くなれない嫌なヤツだと分かったら、連絡先が僕の電話の中に入っているというだけでいやだ」
雨「それくらいいいだろう。気にするなよ」
夜「消したいけど、それはそれで人として駄目だなとか、マナーとして良くないなって思って消せないんだよね」
雨「ん、まあうん。連絡先だしな。いざという時使うかもしれないだろ?」
夜「たぶん、その『いざ』って時はこないよ。別に連絡し合わないしさあ。いらないものって片づけたいし、潔く捨てたいって性格だからさ、僕」
雨「そういうタイプだもんな。ほんとバッサリ切るもんな」
夜「うん、なんかこういう連絡先の交換って『別に使わないけど人から貰ったものだから捨てられないもの』みたいなポジションなんだよね。僕にとっては」
雨「あ~~~、その例えは上手いな。貰いものだから変に処分できないなって俺もそれはあるわ。でも別に連絡先はゴミじゃないけどな」
夜「だから、あんま連絡先教えないでね。ちゃんと頻繁に会話できる相手とかなら別にいいけど。そうじゃない相手とか増えても『なんでこの人と連絡先交換したんだろう』ってなるから」
雨「あ~、はいはい。わかったわかった。まあ、気持ちは分かるぞ」
夜「よく漫画やアニメのぼっち系のキャラで連絡先が親、兄弟くらいしか連絡先を知らないみたいなのあるじゃん。それで『友達いないの、可哀想』みたいなのあるけど。まあ笑える場面だと分かるし実際笑うんだけど、けど素の反応した時の僕だと『え、十分じゃん』って思うんだよね」
雨「悲しい。そしてこれが冗談とか強がり抜きで本気で言っていることが余計悲しい」
夜「だって、必要最低限の連絡先としては十分なんだもん。家族大事じゃん」
雨「もうこの話はやめようぜ。お前の一人としての悲しい強さが強すぎる。聞いているこっちが悲しい」
夜「じゃあ、話題を変えて……元々なんの話だっけ? ああ、前回僕が休んで代役と君が喋ったっていた話か」
雨「真理愛ちゃんと一緒にな」
夜「それで僕の方は風邪引いて。夏風邪みたいで珍しく長引いて」
雨「馬鹿は風邪引かねえのにな」
夜「でも、熱も37℃前半をうろちょろしていたけど、熱じたいは問題なかったんだよ。酷かったのは喉や鼻の方がだいぶ荒れて」
雨「なるほどな。頭は?」
夜「時々頭痛したけど、まあこっちも大丈夫。意識ははっきりしていたから。一週間近くこんな状態が続いてね。まあ、動いたり考えたりすること自体はそこまで影響はないんだけど。流石に人前に出れるような状態じゃあなかったから休んだんだよ」
雨「じゃあそこまでは悪くはなかったんだな」
夜「うん、それでアマゾンズのBlu-rayとSummerPocketが届いたからそれをずっとやってた」
雨「遊んでじゃあねえか。アマゾンズとか体に悪いだろ、アレ、グロで」
夜「ああ、今日持ってきたよアマゾンズ。君に貸そうと思ってそれで急いで見てきた」
雨「別にいいよ。そんな気を使わなくて。あとで全然いいわ。なんなら別に見れなくてもいいぞ」
夜「とりあえず、シーズン1を見て、将来借りるだろうマンションことを考えながらと小腹空いたならレストランに行ったりするといいよ。それでその後シーズン2見たで歯医者行って歯を見て貰って、その後で床屋さんでサッパリしに行くといいと思うよ。あと、雨の日は気を付けようね!」
雨「もう、それがトラップってことだけはよくわかる。言っとくけどマンションがヤバいってことだけは俺知ってるもん」
夜「感想としては、星が降るような、それこそ流れ星のような奇跡そのもの。儚い輝きを魅せては、だけどすぐにその光は一瞬にして散ってしまう。命って、生きるって、死ぬって、大切なものだから残酷に踏みにじられるし、簡単壊してしまう。そしてそれを守ること自体は綺麗な、それこそ主人公たちが言うような『人間の感情としての大切なものだから』ってことなんだけど、実はそれは綺麗で美しいことじゃなくて実はものすごく醜いエゴなんだよ。だけど、そのエゴは悪いことじゃあないんだよ。何が正しくて、何が悪いことなのか、誰にも分からない。ただ、星降るような奇跡だった、っていうのが個人的な感想だね」
雨「めちゃくちゃいい話のように語るな。……とりあえず持ってきたらなら借りて見てはみるよ」
夜「うん、日朝じゃあ見せられないものがいっぱいあるよ」
夜「じゃあ、今回のメインの《転》の話をしていこうか、はい、どん」
転|・二人は古守純慈にナンパされる。純慈は二人を怪人化させるために接近したが、上から止められる。
・新たな怪人(雨崎君キャラ案)出現、打倒。
???
野球部の部員。野球が好きで甲子園を目指して練習に惜しみない努力を続けるも結果は出せず、高校も弱小高校に入学。弱小のため人数はギリギリ。素人の集まり、試合には当然勝てず。勝ちたいという思いは人一倍あるのに対して、周囲の人間はその熱に対してついてイケずに溝が深まる。それでも一勝をしたい、と願う彼の前にじゅん君が現れ、怪人化させる。
能力名『情熱』人の心を燃やす。洗脳系。
夜「これが元々僕らのそれぞれの案によってできたものを総合したやつね、で次が改変番。はい、どん」
転|・学校に行ってみたい、となごみの思いつきで学校へと向かう二人、するととある学校の野球部が様子がおかしいことに気づく。そこには情熱の劣等者の姿が! 変身して戦うなごみ。けれど、操られた野球部員たちが邪魔をし、行く手を阻まれる。なごみの能力を発動させ、野球部たちの洗脳を解き、情熱の劣等者を打倒する。
・只野紘一
野球部以下略。
夜「はい、これがあらすじになります」
雨「うん、どういうこと?」
夜「じゃあ細かく突っ込んでいくよ。まず、これは、時系列で反抗期の太郎君を解決した翌週の話。学校から帰ってきた巳虎兎ちゃんがなごみちゃんと出会うんだよ」
雨「おう」
夜「なごみちゃんは遊びに誘おう思ってあっちこっち探していて遭遇するんだよ。で、『巳虎兎はいつもどこで何をしているの?』って訊ねるんだよ」
雨「それで『え、学校だよ』『学校って何?』みたいな会話になって、それで学校に行くみたいな流れになるのか」
夜「そう。だけど巳虎兎ちゃんは『いや駄目だよ勝手に学校に行っちゃ』って断るんだけど、なごみちゃんを話を聞かなくて勝手に一人でずんずん進んで行っちゃって『ま、まってよぉ~』みたいな形になるんだよ。で、なごみちゃんが勝手に進んで行ったら、着いた場所が巳虎兎ちゃんの学校じゃなくて、タダシのいる高校」
雨「只野だろ、タダシじゃあねえだろ。名前考えておいて間違えんなよ」
夜「いや、太郎君みたいにあだ名があった方がいいかなって」
雨「あだ名かよ。結構苛めが起こるタイプのあだ名の付け方じゃあねえ?」
夜「ああ、あだ名なのか本名なのかこんがらがるやつね。でもそのくらいならまだ許せるレベルだと思っている。本気許せないレベルは明白な悪意が込められているからね」
雨「またなんかお前のトラウマはあるんのか?」
夜「ないけど」
雨「ないのかよ!」
夜「あだ名に対するトラウマはないな。あだ名じゃなくて、時々名前を呼ばれる時に『夜名津』とか『我一君』みたい言われるのって前後に死ねとかゴミとか屑とかマジ消えろとかそんな言葉が言われていないのに、時々聞こえるんだよ。心の声が」
雨「被害妄想過ぎるな」
夜「たぶんね、僕が人の名前を覚えるのが苦手なのは、僕自身が自分の名前をあまり呼ばれたくないから。ほら、『自分がされて嫌なことは人にもやってはいけない』ってちゃんと子供の頃に教わったから。たぶんそれが心に根付いているんだろうな。だから自分の名前呼ばれるのが嫌だから人にも同じことをしないようにして人の名前を覚えないんだろうな」
雨「変な受け取り方と使い方をするな! なんだそれマジで。なんでそうなるわけなんだよ、おい!」
夜「名前を出すのはいいけど、その人に対して名前を呼ぶのが苦手なんだよ」
雨「変な悩みを抱えんなよ! 結構日常生活で支障でねえかそれ?」
夜「そこまでは……。人から嫌われるくらいだよ」
雨「お前慣れているかもしれないけど、結構大きいよ。それ」
夜「いや、人から嫌われるのは慣れじゃあないんだよ。どちらかというと諦めってヤツなんだよ……」
雨「実感込めて名言っぽく言うな。悲しいから」
夜「人から好かれたいとは思ってないけど、嫌われたくはないな」
雨「行きついた人間の心理やめろ。皆知っているから。皆抱えている悩みだからそれ」
夜「で、学校に到着するとグラウンドで野球部が練習していてなごみちゃんが興味を持つんだよ。『みことアレってなに?』って、『アレは野球だよ』って答えた後に興味を持ったなごみちゃんが『面白そうね、あたしもやりたいわ』とか言いながら乱入していく」
雨「野球部から『なに言ってんだこのガキは』『しばくぞ』とか言われる展開か? それとも可愛いから混ざるのか?」
夜「文句つけられる方。でもそれを無視してなごみちゃんは見よう見まねでバッターボックスに入る。初期メジャーの吾郎君みたいに。バッター代わりまして代打なごみ!的な感じ」
雨「野球知らないやつが代打の言葉を知っているのか?」
夜「知らないんじゃない? なごみちゃんとか特に。絶対意味も使い方も知らない」
雨「ああ、今のって台詞じゃなくてお前のただのノリで言っただけなのな」
夜「なごみちゃんが勝手に入ってきたことで、練習の邪魔されたことにタダシがキレるんだよ。彼は器は小っちゃいから」
雨「そういう設定?」
夜「そう、タダシは才能はないのに、情熱は人一倍の奴だから。周りからうざがられて、チームメイトとの温度差があるんだよ。……ちなみに僕の中学時代は逆だったよ。周りはそれなりにやる気溢れているのに僕はめっちゃやる気なかったから周りと衝突が多かったよ」
雨「お前のその話は何度も聞いたよ。アレだろ、サッカーは11対10対1のスポーツだとかなんとかの」
夜「それね。でもうちクソ弱かったよ。普通に。僕だけ後輩にレギュラー取られていたから、11対11のはずなのに大抵0,3で負けていたよ。パワポケで例えると1,2で負けるのと同じ理論」
雨「あっそ。なんもいえねえよそれは。なに?負けパターンが決まっているってこと?」
夜「僕ベンチで寝ていたから分かんない。試合を観てない」
雨「寝んなよ、応援しろよ」
夜「毎回それで怒られていたよ。試合に出てないに、敗因理由で『我一は寝ていてちゃんと応援しなかったからだ』って言われたよ。それ別に関係ないよ。負けたのは君たちだけの責任だよ。試合でていたならともかく、試合に出てないもん僕は」
雨「ソイツもソイツだけど、お前も大概だぞ。ちゃんと応援してやれ」
夜「ちょうどクラスメートと仲が悪い時だったから。余計にね。なおそれ以降も仲が良くなることはなかったけど」
夜「タダシが練習邪魔されてキレる。一回怒鳴る。それでもなごみちゃんが仲間に入れて貰おうとする。二回目が摘み出される。それでもなごみちゃんは無理矢理入ろうとする。で、三回目でブチ切れてタダシは怪人になるんだよ」
雨「その三回のくだりはいるのか?」
夜「いる。ようはフラストレーションの爆発。いきなり変身させるのも短気過ぎるし、変身するまでの理由としてはならないんだよ。注意すれば済むことをいきなりブチ切れたガチ説教してくる奴はいるけど、大半の人はそこまでのことしないから。いきなりキレる状態の時は本気で嫌な相手じゃない限りはないから。タダシも器小さいけどそこまでじゃないから、仏の顔も三度までくらいできる奴だから」
雨「またお前の人間関係の体験談から来るアレなヤツな。もう言わんとする分かったから、お前の話は別にしなくていいぞ。また話が逸れるから」
夜「うん、別にこれはしょっちゅう話しているヤツの類だからわざわざ話す必要もないしね。で、変身してタダシはなごみちゃん相手に能力を使うんだよ」
雨「あ~、洗脳能力だから『練習の邪魔するな!』的な?」
夜「そう、それを喰らってなごみちゃんは学校から立ち去る。残った巳虎兎ちゃんが慌ててなごみを呼び止めるけど、なごみちゃんは全く気にしないでスタスタと帰っていく。明らかにおかしい状態に巳虎兎ちゃんは『い、一体なにをしたんですか!?』って感じでタダシに訊ねるけど、答えないで『お前も邪魔だ、さっさとこの場から立ち去れ』と言われて洗脳されて、立ち去っていく」
雨「え、それでどうなるんだ?」
夜「効力自体はすぐに消れるんだよ。命令自体が簡単なヤツだったから。『練習の邪魔するな』『立ち去れ』だから学校の外に出たくらいで意識を取り戻す」
雨「ああ、なるほど。命令とか内容によって効力が変わるのか」
夜「それで元に戻った二人なんだけど、なごみちゃんは野球やってみたいって言ってもう一度特攻をかけようとするんだけど、巳虎兎ちゃんから止められるんだよ。……止まるんじゃあねえぞ」
雨「……俺も同じこと言おうと思ったわ。止まるんじゃあねえぞって言うかどうか迷ったわ」
夜「団長はどこまでいけるんだろう? 来年そろそろ止まるんじゃあないかな?」
雨「むしろなろう系……あ、異世界系のアニメは増えるだろうからまだ止まらないと思うわ」
夜「むしろ最近は学園系が出てきたんだけどね。ISとかラブライブとか」
雨「アレはホントどこに向かってんだ」
夜「ねえ。オルガについてはちゃんとチェックするとして。今、あの有名なポチとオルガのやりとりでの『止まるんじゃあねえぞ』ネタを入れて話していこうしたけど、カットするね」
雨「別にいらねえからいいよ」
夜「止められたことに『なんで?』と問うなごみちゃんに巳虎兎ちゃんは『危ないから行かないで』と止める。この時がまだ太郎君の時の恐怖が引きずっているから、やっぱ彼女は普通の少女だから自ら危ない所に行くような命知らずじゃあないから」
雨「巳虎兎ちゃんはタダシを見捨てるに一票か」
夜「で、なごみちゃんは『野球をやりたいわ』と」
雨「あ、そこは野球なのか。敵とかどうのと心配とかしないのか」
夜「ぶっちゃけると、なごみちゃんの中で劣等者ってそこまで特別視してないよ。なぜなら自分も変身するから。自分ができて、その上で太郎君とか周りにもそれができる人がいるから、だからなんの疑問も持ってない」
雨「ああ、そういうな。……なごみちゃんは元々人として価値観がちゃんと出来ていないって設計だったからな。人間じゃないから」
夜「うん、なごみちゃんはおかしいから。その価値観の違いに戸惑いつつ、自分の中であれやこれやと考えている間になごみちゃんは一人で野球部に特効かける」
雨「で、もう一度命令される」
夜「いや、今度はされない」
雨「なんで?」
夜「いなかった」
雨「え、なんで?」
夜「さぁ? トイレじゃない?」
雨「なんでだよ。そこは考えてないのかよ」
夜「うん。………まぁ、いなかったんだよ。で、練習に自然と混ざるなごみちゃん。遅れてやってくる巳虎兎ちゃん。だけど、いないタダシに安堵と同時にどこに行ったのかと疑問を抱える」
雨「ほら、やっぱ気になってんじゃん」
夜「で、いつ帰ってくるかも分からない状況に安心できなかった巳虎兎ちゃんはすぐになごみちゃんを連れて帰ろうとするの。すると、野球部部員の一人が急に倒れる」
雨「なんで? 熱中症かなにか? ……あ、分かった。当てていいか」
夜「よし来た、どうぞ」
雨「能力の効果が尽きた。体力が尽きたから、自然と操るものが消えて、倒れた」
夜「大体あってる。能力の効果は消えていない。持続はしてて、体力は尽きたから倒れた」
雨「だろ。ほぼ合ってるじゃん。何が違うわけ?」
夜「能力の効果としては簡単に言えばタダシ基準の『情熱を以って野球に取り組め』つまり、多少の疲れや怪我は気にせずに練習を必死こいてやれ。だけど、それは表面上のことで、本当は多少じゃなくてオーバーワークなっても構わずやり続けろ、って洗脳なんだよ」
雨「え、潰す気なのか? オーバーワークは色々駄目だろう。故障してマジで潰れるぞ。強くなって甲子園! の道を自分で潰しているぞ」
夜「タダシは馬鹿だからそこらへんは気づいていないんだよ。練習すればするほどうまくなる理論だから。でもタダシにとっては今まで練習してこなったヤツには当然の報いだし、ほら、スポーツマンの一日休めば三日取り戻すのが必要、の過激派勢だから」
雨「遅れた分を取り戻せって、タダシなりの罰な訳か。体育会系のノリの」
夜「でも、超回復理論あるとそれは間違っているんじゃあないのかなってなるよね」
雨「チームメイトの設定はちゃんと練習をやってないなら超回復理論は使えないぞ。ちゃんと自分を追い込んで練習しているからこそハッキリするヤツだからな。それは」
夜「そうだった……。まあ、チームメイトを追い詰めるのは強くさせるための行為でもあると同時に今までのチームメイトに態度に対する復讐とか反逆の行為の部分が強いから。だけど、それにタダシは気づいていない。そういった負の側面が本当は強いはずなのに、自分はこのチーム強くしたいの一心で心を鬼している、とか思っている。悪い部分を都合の良い解釈をしている」
雨「ああ、明らかに悪いことなのに、自分の中では正しいと思える思想以って行っているから、それが間違いだとはわかってないのな」
夜「自分が悪いとかを一切認めない。これが《劣等者》の特性の一つで、自分に都合が良いように解釈している。太郎君が『自分が自由を縛られていたから、他人の自由を縛っていい』みたいな極論に行きついたのもある意味《劣等者》としての力に呑まれたみたいなことだから」
雨「あ~なるほどな。そういう設定もあったんだ」
夜「で、いきなり倒れたことに驚く巳虎兎ちゃんとなごみちゃんは慌てて、その人の所に駆け寄る。すると、その人は倒れてもまた立ち上がろうとしている。何故なら『ちゃんと休まずに練習をしている』から」
雨「強制力で自分の意思と関係なく、……『疲れて休みてえんだけど、身体は練習しなくては!』の状態ってわけか」
夜「巳虎兎ちゃんは『休んだらどうですか』って一言かけるけど、野球部員は返事はないただの屍のようだの状態で、練習しようとしてまた倒れる。で、その様子に気づいたなごみちゃんがやってきて『どうしたの?』と巳虎兎ちゃんと野球部員に声をかける。『この野球部員変なんです』『なんだチミは?』『そうです、私が変な野球部員です』などのやりとりはなく」
雨「あのさ、一々、ネタ挟むのやめろ。やり取りがなかったら別にいいから」
夜「はい、ごめんなさい。で、巳虎兎ちゃんが様子がおかしいこと説明する。なごみちゃんもその部員に『休みなさいよ』というけどその部員は無視して練習を続けようとする。すると、ここでようやく登場する、タダシ」
雨「どこに行っていたのか、誰も知らないタダシがついに」
夜「巳虎兎が『あなたがこの人たちを操っているんですか』と訊くと『ああ、そうだ。そうでもしないと、コイツ等は練習しないからな』みたいなことを言いながら、これまでの経緯を話すんだよ」
雨「『俺は真面目に練習したのにコイツラはちゃんと練習しない』『大会で勝てないのに、悔しいそうな顔をしない』みたいなことを言うのな」
夜「そうそう、で、なごみちゃんが『無理矢理やらせてもあなたもみんなも楽しくないわよ』みたいな諭すようなことを言ってそれを聞いて『お前に俺の何が分かる!?戦いは勝つものだし、俺は勝ちたいんだよ!』とブチ切れて戦闘に入る」
雨「おー」
夜「戦いではこう、操ったやつらを盾にして『これがチームプレイだ!』とか言ったり」
雨「クソ野郎じゃあねえか。ガチな悪役じゃあねえか」
夜「『根性焼きバッド』という専用武器があって、それは簡単に言って、まあ、燃えているバッドでぶん殴ったり 『根性入れ直してやる、オラ、千本ノック』っていって振るえば火球も飛んでいく、接近でも遠距離でも戦える代物」
雨「いい武器持ってんなー、おい」
夜「野球部だから武器は野球バッドでしょう。そう、あのパワポケ11の裏サクセスで宇宙人と現代なのに、主人公野球部のくせに使用武器の中に野球バッドはないんだよ! ゲームの表示画面じゃあはあんだけシリアスに構えているのに。ホントにアレは~」
雨「その話も何度も聞いたよ~、ウミガメのスープのヤツだろ。……それだっけ?
夜「合っているけど、やめてくれ。僕のトラウマでもあるんだよ。あの時はまだシステムについて知らなくて……、あ~、椿が消えたことは凄く痛くて……、バカだけど良いヤツで一番最後に仲間入りしたのに、基地に戻ったら即退場していて……。そして、システムとウミガメのスープを知った途端の僕の絶望感といったら」
雨「ヒロインだけじゃあないのな。パワポケって酷い目に遭うのって」
夜「大抵、全員酷い目に遭うよ。気に入ったキャラとか見つけたら絶対ソイツは死ぬと考えていいレベル」
雨「なんで、お前はそのゲームが好きなんだよ」
夜「で、戦う。勝つ。和解の意味を込めた、タダシのチームと町内の草野球チームと野球をやるで、一章目は終わり」
雨「そして、なんで最後のくだりはいつも雑なんだよ、一気に投げた感じにまとめるんだよ」
夜「実際野球やるんじゃなくて、ページ数とかあるから、だからラストは『試合開始』のみたいな展開」
雨「そこはどうでもいいよ。なんとなく察しているから。ここでガチな野球回来られても困るわ」
夜「一応、太郎君も来るから」
雨「なに、全員集合的な」
夜「そうそう。太郎君はここでなごみちゃんと巳虎兎ちゃんに忠告として『帽子の男に気を付けろ、奴がナイトローグだ』って」
雨「太郎は仮面ライダー見ていたのか……。色々と厳しい家庭に育って癖に」
夜「いや、見てない見てない。世界観が違うから。仮面ライダーはない世界だから。あるのはマスクドヒーローだから」
雨「……この世界のテレビの中のヒーロー?」
夜「そう」
雨「いきなりに新設定出たな」
夜「ちなみに特に本編には出てこないと思う」
雨「出ないのかよ、その設定も多いな、あるのに出ないやつ」
夜「まあ、ここで帽子の男こと潤慈君ことじゅん君の存在を示して、二話に続けるんだよ」
雨「ああ、伏線な。そういえば、これって…・・なんかもともとじゅん君となんか合うみたいな展開なかったっけ? ナンパかなんか」
夜「うん、ほら、ここの、ルーズリーフに線引いてあるのが分かるだろ。消したんだ。別にいらないな思って」
雨「お前の中でボッツたのか」
夜「はい、それじゃあ『夜ノ雨P』は今回で一旦ラストです」
雨「おう、一応ここで起承転結の流れは全部出したってことになるからな。結はおかしいけどな。野球やろうぜ、しかないから。今回『転』のハズなのに結は何もしないでいるからな」
夜「まあ、理由として、そろそろ書き始めないとなんか間に合わないって。三概井が書くものがこれが合わせて三つくらいあるからそれで。結はエンドだから別に深い話はいいかって、今のさらっと流す感じで言ったけど、それくらいしかないから」
雨「今が8月の最後の週らへん、10月から11月を目途に出したいとか、それで救世主なんたらの続きってことに」
夜「それと同時に『黒歴史』の方も、それが来年になるのかな?」
雨「らしいな。あの三人がどうなるのか。なんか、聞いた話によるとあっちもあっちで作品作りの話らしいから。俺らもだいぶちがうだろうけど」
夜「まあ、出来上がるのはどれも僕は楽しみだよ。これでも」
雨「そうなんだ。まあお前は何でも好きだもんな」
夜「雑食系だから。救世主なんたらは四章目は僕は出ないからどんな話になるのか詳しくは知らないし、ここのなんちゃって企画会議でできた作品はどんな感じに出来上がるのか。後輩たちの作品もどんな感じなのか、気になっているね」
雨「おー、まあ、楽しみにまってようや」




