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夜ノ雨P  作者: 夜ノ雨
29/56

話題24(前)

雨「前回、『話題23』は黒歴史カラノートにて誤って投稿してしまったことをこの場にて謝罪いたします。黒歴史の杉田夕弌さん、仲村恭和さん、梶田真理愛さんにまた読者の皆様にご迷惑をおかけしたことをまことにすいませんでした」

夜「すいませんでした」

雨「このような間違えを起こさないように努めます」


夜「はい、謝罪会見がから始まりましたが。簡単に話しますと三概井の初歩的なミスで黒歴史の方に投稿してしまったという話です」

雨「正直、俺らは悪くないもんな。三概井のミスだもんな」

夜「なんだったら、わざわざ謝罪する必要ないだろうし、この手のミスってよくあるし、複数投稿していて投稿する場所間違えるとか、あと一日とか数日もそのままだったらともかくすぐに気づいて修正したから別にね」

雨「それに別に人気作じゃないから誰も怒んないと思うよな。まあ、後輩達には悪かったけど」

夜「まあ、その、出す場所間違えないように気を付けまーす、って話しです」


夜「では、予告通りにシロノスをやっていきます。はい、ドーン」



◆あらすじ・起承転結(人気)


プロローグ

 純慈は、劣等者である閑堂晴輝のユーチューバーとして劣等者の動画を上げていたことに対して体裁を行おうとするが、晴輝はとっくに『評星』の特異者にまで成り上がっており、純慈は敗北する。


 夏休み、プールにやってきた巳虎兎、なごみ、拓弥、真美、慧太、逸夏の六名だった。そこで巳虎兎のクラスメートたちと出会う。そこでクラスメートから燈篭と少し話を聞き、親戚が失踪したことで苛めなどに思うことがあるらしく。巳虎兎と燈篭が二人で話している所を見かけた岸田は面白くない、と思い不穏を漂わせる。

 一方では晴輝の件にて、《夜ト針》の一刻である、『九申家』の九申廻とその弟子九申登は閑堂晴輝が起こした隠蔽するために雇い、始末をつけるように依頼されて二人は動いていた。


 動画のネタを集めるために晴輝は、迷惑行為する人間を攻撃して《掃除》して町を暴れ回る。情報聞きつけて、最初に見つけた廻は晴輝と激突して敗れる。

 登はなごみと巳虎兎と出会っていた。

 三人の前に現れる晴輝、事を知った登は戦いに挑む。それを見かねたなごみは止めるべくして戦いに乱入して、登と二人して晴輝を退けた。


 なごみ達に敗れた晴輝は、ターゲットにする。そして晴輝はセンヒトから試作品アーマーと二枚のカード『正義』と『法王』を渡されて、特異者の力を合わせれば強くなれるとそそのかされる。

 晴輝はなごみ達をを見つけて再戦を挑む。

 廻と合流した登は、儀式『忘れ猿』『知られ猿』を発動する。それによって『評愛』の力を失った晴輝は一度、なごみとの戦闘をやめ、廻達の元へと行く。すぐさま二人との戦闘に入るが、『人気』の劣等者へと成り下がってしまったため、しかも三対一の構図に成す術がなく敗れる。


 追い詰められた晴輝はセンヒトから受け取った試作アーマーを取り出した。己が異能である『人気』劣等、二枚のカード『正義』と『法王』を使い、新たに進化した力《主人公》と成った晴輝。なごみは敗北する。


◆あらすじ・起承転結(美声)


プロローグ

 篠崎深波渡はブイチューバーるきかの中の人である。ある出来事をきっかけに自分の人生について悩みを晴らし、劣等者としての力を失いつつあった。


 冷やし中華始めました『一味』でお手伝いするなごみと巳虎兎の二人。また、夏祭りの屋台で中華饅頭をやることとなり、その手伝いにも駆り出されることに。

 また深波渡は夏祭りのイベントとしてvチューバーのるきかとして出演することに。


 試作アーマーによってかなり力を付けた晴輝は自身を『正義の主人公』として、気に入らない人間を攻撃する。純慈は対策のために、廻と登の他に戦力として深波渡も協力を要請した。晴輝のターゲットは深波渡だった。

 夏祭りの幕が上がった。中華まんの売り上げをそこそこに今のうちに遊んでおけ、と言われ遊びに出るとサボっている登と再会した。

 廻は一人で探していると晴輝を見つけて連絡を入れるも逆に見つかり戦闘に入り、廻は敗北する。その後、他の存在について情報を手に入れ向かう。


 晴輝の目的は悪という存在の排除であり、自身が主人公として活躍だった。それで標的を短絡的に純慈達と、その組織を破壊することにした。そして見つけて深波渡を発見して、敵として戦闘に入る。

 なごみたち三人は夏祭りを回っていると、廻からの連絡が入り、晴輝のことを情報手に入れて、深波渡がピンチだと知り、深波渡の下へと向かった。

 なごみ、登、深波渡の三人は協力して晴輝を倒そうとするが《主人公》の異能は強い。そこに純慈が登場して四人がかりで晴輝に挑む。が、晴輝は優勢。

 だが戦いの最中で試作アーマーがオーバーヒートして壊れ、《主人公》を失った晴輝、そのチャンスみてシロノスは晴輝を打倒する。


 夏祭り『一味』は中華まんを販売し、なごみと巳虎兎は汗水を流して頑張っていた。そこに巳虎兎のクラスメートが現れて、逸夏は気を使って、花火を見てきていい、と言われるがなごみとクラスメートたちと縁日を回りながら花火を待つ。すると燈篭と話していると、勘違いした岸田はキレ散らかす。宥めようとした他の人間となごみだったが、なごみを押しやるのを見て巳虎兎は怒りを覚えてそこで巳虎兎は《消去》の劣等者と成ってしまう。

 また純慈にはシロノス廃棄命令が下された。


◆登場人物


閑堂晴輝かんどう はるき

《人気》の劣等者。男。七月生まれ。A型。二十代。ユーチューバー。大学中退。趣味は仕事(ユーチューバーとして必要なことをやっていたら大体趣味じみたことになるため)。

 ユーチューバーで、学生時代はクラスの人気者の立場だったが、ユーチューバーとして活動を始めて撮影のために不法侵入や迷惑行為など問題になり警察沙汰になって、罪の意識や反省意志が薄い。人気が下がったことに釈然としないでいる所にそこに純慈によって《人気》の劣等者となった。

 特殊な異能で彼のチャンネルやツイッターなどで『イイね』やフォロワーなどが多ければ多いほど《人気》強さが増し、更には《評星》の特異者となる。逆に下がると弱体化する。

 センヒトから試作アーマーと、《正義》《法王》のカードを使い、《人気》の劣等に組み合わさって《主人公》の力を得る。

《主人公》の能力は主人公補正。簡単にいって不利な状態でも勝てる。最後には勝つ。世界が彼を味方する。


篠崎深波渡しのさき みなと

 《美声》の劣等者。女。一二月生まれ。A型。二十代。るきかの中の人。趣味はアニメ、漫画などオタク趣味。腐女子ではないが友達でカップリングの良さに理解はできるので片足に踏み込んではいる。

 ブルドックみたいな顔をしている、一言で表すならブス。アニメ声。容姿とアニメ声で子供の頃からイジメられて、塞ぎ込んでいたがアニメを見て、声優という職を知って目指す。それでも他者から言われ続けて劣等に感じていた、《美声》の劣等者となる。そして数か月前の関わった事件で悩みは緩和され、劣等者として力が失いつつある。

《美声》の異能は声で相手に催眠術をかけて操ったり、眠らせたり、音の衝撃。


九申廻くしん まわし

 九申家の霊能力者。男。六月生まれ、B型。三十代。好きな漫画はモンキー・キックの『ロパン三世』。趣味は釣り、漫画。

登の師。術者としても肉弾戦としてもそこそこ強い。が戦う相手の大半が相性の悪さが多く、勝率は悪いタイプ。いわゆる運がない人。


九申登くしん のぼり

 九申家の霊能力者。女。三月生まれ、A型。十九歳。好きな猿はテナガザル。「手が長いと便利そう」とのこと。趣味はクロスワードやクイズ。正解率は芳しくはなく、盛り上がりや遊び、時間潰しのためで他人とやり、他人の解説などが訊くのが好き。

廻の弟子。半人前。大学に行きつつ、家業と修行の表裏の二重生活を送っていると自身の口で周囲に聞こえはいいものいうが、サボり癖が強い。霊能力者としての才能は廻よりもあるはずが、本人のやる気のなさでその才能は開花せず腐らせる。


燈篭とうろう

 巳虎兎の同級生。親戚のお兄さんが行方不明になって依頼、イジメなど弱者、生きることに不器用な人間について考えるようになった。それによって巳虎兎のいじめについてはどうでもよかった立場だったが、考え方を改めて一学期の最後に助けてしまった。夏休みに会って、巳虎兎と少し話すが別に好意などは抱いていない。


道本どうもと

 巳虎兎の同級生。燈篭の友達。クラスのノリで巳虎兎をイジメていたが、イジメている自覚はなし。いじり程度の認識。軽いノリで生きていて、なごみとも仲良くなる。


岸田きしだ

 巳虎兎をイジメていた少女。燈篭に好意を寄せており、少し仲良くなりつつある巳虎兎が気に入らない。


関原早矢美せきはらはやみ

 逸夏の友人。逸夏がバンド組んでいた時にベーシスト兼衣装担当。現在は服飾系の仕事に務めており、時々逸夏の下に遊びに来る。今回はなごみや巳虎兎に『一味』で看板娘衣装や露店販売では中華服を着こませる。


◆用語集


・夜ト針

 昼と夜の世界の秩序を守る住人の十二家。いわゆる霊能力者や霊媒師、妖術師と言われる類の術師の名家。上から《一子》《ニ丑》《三寅》《四卯》《五辰》《六巳》《七午》《八未》《九申》《十酉》《十一戌》《十二亥》となっている。なお序列階級ではなく、それぞれ一族として役割あるため、家柄としてどれが一番偉いというわけじゃない。


・九申家

 夜ト針の一刻。九時担当の猿の紋章を持ち、主に情報操作などの隠蔽工作にかけた一族。


・試作型クロスアーマー

 変身道具。甘楽川が開発した、異能と魔法カードを合成させて新たな力を生み出す道具。魔法カード二枚と劣等者の異能を持つ者のみ使用可能。あくまでも試作型なので強固に作っている。本来なら異能の力と魔法カードの一枚の掛け合わせによって力を発揮するべきシステムになるはずが、現界では魔素不十分なため、カードが持つ魔力二枚分で異能の力との均衡を保っている。

 元となった道具も存在する。

 被験者兼使用者、閑堂晴輝。漆橋舘介。


・魔法カード《タロット》

 隠れている魔法の世界こと『魔鏡街』のS級魔法道具。オリジナルはあるべきところに強固に保管されている。なので現在あるのはそのコピー品で、それでもA級品であり、保管されておくべき魔法道具。


・陽ヶ六学園。

 るきかが通う、電脳架空学園。そこには娯楽部、ダンス部、ボドゲ部、オカルト部、軽音部などといった様々な活動する学園。だけど、活動内容を覗いて視ると大半はゲームやっている。また未成年者なのに、発言のところどころおかしい。設定といってはいけない。


・サイバーダイブエレクトロニクス

 ブイチューバー業に力を入れており株式会社。るきかなど陽ヶ六学園が所属している会社。炎上しないといいな~……。



雨「ラスト!! 最後のはなんだ!? 『炎上しないといいな~』の一言は! この会社はヤバい会社なの? それともリアルでの出来事を反映させて、持ってきたのか?」

夜「まあ、色々制作側が悪かったり、中の人問題とかあるけど。まあ、何を指しているのかは、ボクニハワカラナイヨ」

雨「キューベエやめろ」

夜「まあ、炎上するかどうかわからないし、なんだったらこれ以降ちゃんと出てくるかどうかすらわからない」

雨「ならなんで設定作った?」

夜「話を作る上で必要なパーツだからだよ! ただの個人活動なら別によかったけど、いわゆる組織とかの形のガワが欲しかっただけで、別に深い設定はないよ! だから今言ったばかりだけど、これ以降でるかどうか分からない」

雨「これ以降出るかどうか分からないのに出したんだ……」

夜「どうなるかわからないけど……ブイチューバーとか、あるいは2.5次元舞台とか、バンドリみたいなプロジェクトで外と中の人のみたいことに力を入れている組織みたいなのが欲しいみたいことを考えていて……将来的にはその設定の話をやりたいみたいなことを考えているから、とりあえず形だけを出したいって思ったんだよ」

雨「ああ、伏線というか、……未来投資? 先を見越した上で設定」

夜「だから、シロノスって、この世界線での、基盤だから……。シロノスの話が終わっても、この世界で物語をやっていくつもりだから」

雨「世界線そのものは全部一緒とか、時々別の、異世界みたいのだけが違う、とかなんとか」

夜「そうそう。だから今回の話ってそこらへん、色々な部分に片足付けるみたいな、感じだから」

雨「この、九申、とかそういう? 夜ト針みたいな」

夜「それそれ。これが、書いているんだけど、霊能力者の家系ってことで、他にも妖怪とか幽霊も出るのよ」

雨「その上、魔法もここにちらほやとあるしな」

夜「これは第二部に繋がるものだからね。『シロノス魔法編』にこれがくるから」

雨「あ~~~、はいはい。そういえば魔法のカードで変身する二号ライダー、みたいなこと言ってったっけ?」

夜「それの足掛けみたいな。……とりあえず説明するね」


夜「『人気』の方は簡単に言ってしまえば、迷惑ユーチューバーの話です」

雨「おう、閑堂晴輝……プロフィールには、大学中退で警察のお世話になっている……ヤバい奴だってことわかる」

夜「これまで敵の、太郎君と野球バカがいわゆる間違っていること自覚しつつも、それしかない、って思いこんで突っ込んでいく、……まあ、若気の至りみたいな感じのキャラ像であっさりと改心自体難しくないキャラだったから、今度は改心しにくいヤツを考えていたら。悪いヤツじゃないんだよね」

雨「どういうこと?」

夜「僕の中で悪いヤツ……悪党というのは自分なりに正義と悪の線引きみたいなのがあると思っているんだよ。それがいわゆるこの作品の中だと、なごみちゃんを作った組織の連中。で、悪は悪なんだけど、他人に迷惑をかけて自分が楽しめればそれでいいみたいなのが、この、晴輝って奴」

雨「魅力のある悪役とただのクソ野郎の違い、って言いたいのか?」

夜「そうだね。そんな感じで。で、いわゆる改心について考えみて、悪の美学を持っている奴は自分の中で悪と正義の線引きをしているから、改心できない………あるいはプライドとか信念とかそういう、自分の根幹が出来上がっているから改心する必要がない状態なんだよ」

雨「ああ、魅力のある悪役ね。なるほど」

夜「クソ野郎の方は改心が難しい。コイツのやることなすこと自体イライラさせられる。行動が全部、自分に都合のいいこととしか考えていない、……DQN類のヤツ。この手が改心の意味じゃあ難しいってこと」

雨「あ~、DQN的なノリを考えるとユーチューバーが今回のキャラ付けとして作りやすかったわけか」

夜「まあ、そうだね。あ、一応言っておきますけど、たぶん前にも言いましたけど、僕は別にユーチューバーについては好きでもなければ嫌いでもないです。そういうのがある、くらいにしか思ってません」

雨「なんで保険をかけてんだよ……」

夜「いや、一応こう言っておかないと誤解されるから。この間、『なんか、お前ってユーチューバー始めたらこんな迷惑行為ばっかすんだろう。ほんと人生負け組だな』って夢を見た」

雨「夢を見たのか!? 現実で言われたんじゃなくて」

夜「正確には、高校時代のバイト中に似たようなニュアンスのことをバイトの先輩に言われて、ユーチューバーじゃないよ。確か……『お前、レジの金ちょろまかしているんだろ、ホント仕事できねえし、金盗むとかカスだな』って言われたことがあって……その時の夢がなんか知らないけど、そのセリフででてきたんだよね」

雨「場面と台詞が合わなくない?」

夜「場面自体は外の仕事の段ボールを整理している時に、なんか急に言われて、反射的に『僕はそんなことやってませんよ』って言ったら、『なんだよ「僕」って、気持ち悪いな死ねば』って罵られて、他にも色々と悪口ばっか言われて毎日家帰るときは泣きながら自殺しようかどうか考えながら帰ってたよ」

雨「なんでお前の人生って人とかかわっている時ってそんな鬱々としたもんばっかなの?」

夜「知らない。根暗だからそう言われるのか、そういうことばっか言われたから根暗なのか、って感じで時々悩むんだよ」

雨「ああ、原点みたいなのが? そうなった原因がどこなのか」

夜「遡ればたぶん小学生の頃の担任達が一番の要因だと思うし、なんだったら、多感な時期に母と姉が大喧嘩しては、ヒステリックな家庭で心を病んだのかもしれないとか……そういうことを最近考えようになってね。今も昔も色々と人間関係とか悩んでねえ……時々、妙な恐怖感に襲われたり、朝起きたら見た夢で泣きながら起きるとか。知らないうちに一人でいるとき『ごめんなさい』ってずっと呟いたりとか」

雨「お前はそろそろ病院行った方がいいよ。マジで。完全にうつ病じゃん。俺、時々心配になるんだよ。こんな感じに冗談に言っているようにみえて、目が辛そうな目になってもん。付き合いそれなりだけど、『コイツ、いつ自殺してもおかしくねえな』って出会った時からずっと思ってもん」

夜「とりあえず、シロノスとヤミガだけは書き切るまで生きたいな~、と思っている」

雨「それでいいからさ、頑張って生きろ!」

夜「だから三概井早く書いて僕を楽にさせてくれ! 僕も頑張ってプロット書くから!」

雨「その方向性に頑張らなくていい!」


夜「本音もそこそこに。話を戻していくけど、……今回は色々と本格的に動かしていくことになるから。《束縛》と《情熱》の形がまだできていなかった頃に比べて、やりたいことの設定が構想が固まってきたわけだし」

雨「そういうわけで色々と出すってことな」

夜「で、時間軸なんだけど……これってギゼンノガがちょうど終わった時間軸なんだよ」

雨「え? そうなの。俺がまったく知らない最初の内容くらいしか知らないあの作品? 主人公をただイジメるだけの話が?」

夜「そうそう。だから、ギゼンノガの内容は一通り流れを書いた内容のプロットは三概井にやっているから……コロナ時期で休んでいる間に細かいヤツはまだ出来ていないけど、大雑把な流れとやってもらいたいエピソード展開とかのヤツはあるから。……いつも起承転結とキャラと用語集みたいなのとは、少し違うけど、……第一章はこういうのやって、第二章は……最終章はこんな話で終わる、みたいな感じで」

雨「各章のあらすじだけできている段階、ってことか?」

夜「そうだね。で、ギゼンノガが終わって、ギゼンノガで起きた事件で世間が少し騒いでいるわけよ。この章は」

雨「何があったか知らないけど……何があったわけ?」

夜「簡単に言えば、主人公とラスボスが戦った影響で世界が滅びそうになった」

雨「あ~~~……。まあ、別の事件とはいえ、物語のクライマックスだからな。それくらいはあるか」

夜「世間が騒いでいて、ユーチューバーの閑堂にとっては面白くないわけよ。自分の動画よりも人気のあって、トレンド入りしているのが。世間様的には大事件って起きているわけで、それで思い付いたのがこの事件を一種の模倣犯として自分の動画に上げようとしたわけ」

雨「間違った流行り、……いわゆる逆張りみたいな。いるな、そういう困ったヤツ」

夜「だからコイツってそういう奴なんだよ。それで模倣犯として動画を上げていると、そこに純慈が来て……『お前、異能を大っぴらに広げるな』。みたいな。制裁に来たわけ」

雨「だから、お前は知りすぎたから排除する、隠蔽工作での処分みたいな」

夜「知りすぎたというか、明かし過ぎたの方だね」

雨「動画上げているからな」

夜「で、バトル展開になるんだけど、コイツの異能が自分の動画とかツイッターのフォロワーが多ければ多いほど力を発揮する異能」

雨「人気者だから、人気があればあるほど強いわけな」

夜「コイツの場合は克服……覚醒状態の特異者もこれに比例して、進化できるんだよ。だから前回の《情熱》で野球丸が《勝焔》に覚醒したのが正統な覚醒の仕方なんだけど、こっちの場合は特殊な能力影響で覚醒できるんだよ」

雨「……作中に一人はいる、特異体質の人間みたいな」

夜「そんな感じ。だから逆に人気がなくなるとコイツは途端に弱くなる」

雨「なるほど……この手のキャラって何かいたな。誰だっけ? あれ、ブリーチだっけ? クインシーの敵にこんないなかったっけ?」

夜「そういえばいたね。ジャスティスとかなんとか叫んでいるヤツ。プロレスラーかなにかで相棒が応援してくれないと強くなれないヤツ」

雨「ソイツだ!」

夜「『なんかこんな能力のヤツいたな、誰だっけ?』……程度しか考えてなかったけど、言われて思い出したわ」

雨「異能はどういう基準で考えてんの?」

夜「キャラを考えてから、異能を考えている。劣等者だから…劣等の、だから人が気にしているポイントについて考えて。そこからどういう異能にしているかを考えている」

雨「あ、なるほど。意外にキャラの重視して考えているのか、これって」

夜「で、自分が知らないうちに特異者に成り上がったことで驚いて、負ける純慈は今回はここで一回退場して、次回の《美声》に回されるんだよ」

雨「おつかれ」

夜「一方で、巳虎兎ちゃんとなごみちゃんは……まあ、皆大好き水着回やってい訳よ」

雨「来たな、水着回! ここしか見所がないんだろうな。この作品唯一挿絵が欲しい」

夜「欲しいね。で、ここで会うのが《情熱》の最後に出てきたクラスメートたち。で、燈篭ってヤツと巳虎兎ちゃんが少し話す機会があって、そこで『なんであの時助けてくれたんですか?』『親戚の兄ちゃんが失踪して、その人は生きることが不器用だったからその人と重なった』とか話すわけよ」

雨「ああ、身近な人がそういう目にあったから、ちょっと考え方が変わったわけか」

夜「それが、ギゼンノガの主人公、種実君なんだけど」

雨「ここで繋げてくるのか。親戚の兄ちゃん失踪……」

夜「で、そんな話をしていると巳虎兎ちゃんをイジメていた岸田が、『何あの女、私の燈篭君に色目を使って』ってナズェミテルンディス状態」

雨「だから勘違いしちゃうわけか。女の嫉妬で」

夜「二人にとってはただ話しているだけなのに、この女にとっては『何よあの女』状態。で、不穏な空気を流しつつここでコイツら出番は終了。本筋の方では、離脱した純慈の代わりに組織が九申家を雇って、閑堂の始末と、閑堂の動画の隠蔽する行動が始まるわけよ」

雨「この、登と廻の二人のことか」

夜「で、こいつらは一回情報集めるために二手に分かれて調べながら術式の準備もしていると、師匠の廻の方が最初に閑堂を見つけるんだよ。バトってみると意外にも強くて廻は戦略的一時撤退するんだよ」

雨「『ここは一旦引くか』的な強キャラ……強キャラっていうか、コイツ自体は強くない? いや、強いっちゃあ強いけど、『強いけど相性が悪い相手と戦いやすい、運がないキャラ』ってあるな。なるほど、相性が悪かったわけね。丁度今やっている、呪術廻戦の溶岩のヤツのことじゃあねえか」

夜「溶岩? ああ、アイツか。ごめんぶっちゃっけボク、この間も言ったけど、『夜ノ雨』じゃなくて、確か裏で話していた時に、呪術廻戦ってちゃんと読んでないんだよね。今年の五月くらいからジャンプの定期購読を始めてみてそん時初めて読んだのが雷影っぽい人が片腕ぶんどられたところか読んでいるから正直ちゃんと話理解していないんだよね。アニメで追ってるから。その、溶岩って奴が宿儺に『お前なかなかよかったぞ、誇って死ね』みたいに殺されるんだけど、そこしか知らないんだけど」

雨「ちょっと、ネタバレすんなよ。今ちょうど漫画版がお前が言っているそこが始まった場面だぞ。雷影っぽいじじいとかが死んで、宿儺が表に出して『俺に勝ったらお前の手下になるよ』って周りを巻き込みながら戦っている」

夜「あ、そうなの!? あ、でも本の話数くらい考えれば大体今がそれくらいがコミックスに出ているくらいか」

雨「俺、コミックス派だから。お前が言っているのたぶん次の巻だから丁度いいところをネタバレされた感」

夜「あ、ごめんね。じゃあ、今一番ジャンプで面白い『ロボ子』ってヤツを買うことおすすめしよう。ロボ子は良いぞ、なぜならハンターハンターと呪術廻戦大好きだから」


夜「で、撤退した廻さんは、元々の方針が『閑堂を倒して、閑堂の起こした出来事の隠蔽工作』の考え方だったんだけど、『隠蔽工作した後で、閑堂を倒す』方針に切り替えるわけ」

雨「なんで? 」

夜「だから《人気」の能力の強みがフォロワー数に比例しているから、先に隠蔽工作でフォロワーを削ることで弱体化を図って、その後で打倒させる方針に切り替えるわけ」

雨「あ~~、なるほど。そういうことか」

夜「だから隠蔽工作の術式の方先に完成させようとするわけ。で、術式の準備を任せられていた登はサボっていて、その時になごみちゃんと巳虎兎ちゃんに出会うわけよ」

雨「ここでなごみちゃん達が参戦してくるわけだ」


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