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夜ノ雨P  作者: 夜ノ雨
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話題2

※諸事情により書いていた時期が一年前(2018年)のものとなっています。

なので会話内容が一年ほど前のものとなっております

雨「雨崎千寿です」

夜「夜名津我一です」

雨「はい、では二回。、中二病を悪化させていきます」


夜「えーと、前回からの続きだから、アレか、『声優ストレスキャットズ』の話していこうか」

雨「いや、それはマジの日常会話のやつだからな。文豪のオマージュで声優のやつはいつになったらできるのかって話だよな」

夜「そうだっけ? 前回、確かアレ、ほら、突然『Re:R(リ・アール)』という未確認の生命体が誕生して次々に人間達を襲っていく。そこで『NiG(ニッジ)』っていう超能力を目覚めた人間達の異能バトル、について散々語り合って盛り上がった記憶があるんだけど。杉田智和さんで《坂田銀時》『斬ったものを銀にして殺す』とか、悠木碧さんで《鹿目まどか》『数秒後の運命を確定させる』森久保祥太郎さんで《茂野吾郎》『どんなものでも回転させる』とか、野沢雅子さん《悟空》とか、小野大輔さんで《セバスチャン》とか色々そんな感じの話が」

雨「だから前回はそんな話はしてねえって。能力名を役の名前にするか、作品タイトルをするか。水瀬いのりさんでチノちゃんか、いや、あれは佐倉あやねさんのココアちゃんが主人公だから、みたいなのはあーだこーだ言っていたのはここじゃあねーよ」

夜「あ、そっか。そういうのはぶっちゃっけなろうよりもハーメルンのあたりの案件かって気を使って話せなかったやつか。前回は……魔法少女にするか仮面ライダーにするか、か」

雨「もうその二つは確定なんだな………」

夜「魔法少女ものは絶望系だからなって、思っていたら、魔法少女俺を見たらそんなこともないかなって、思い返したんだけど、魔法少女サイト見て、あっ、やっぱりそうだよなってまた戻ってきて、で、結局僕の中ではやっぱりここは女子中学生の仮面ライダーものにしよう、って結論に至ったよ」

雨「さくらちゃんは?」

夜「さくらちゃんは2クール目入ったのにまだ見れていないな。あの、杉田さんか、マフィア梶田さんとかがアニゲラで言っていた、少し怖くて見るのに躊躇いを覚えてしまっている、みたいな状態なんだよ」

雨「ああ~、お前そんなこと言ってたな。見れていないって」

夜「そうだね、これ、地獄先生ぬ~べ~NEOの時は普通に受け入れられたんだけどな」

雨「なんでぬ~べ~と比べた? 確かにあれも昔の作品からの復活だけど、別にアニメにしろ漫画にしろ全然リアルタイム勢じゃあないだろう」

夜「さくらもさくらもリアルタイムで見ていたかどうかと言われると、リアルで見ていた思い出があるのはどちらかというとツバサだね。さくらは「お前女が見るアニメ見てんのかよ」といじめられていた記憶が強いからね。たぶん、それで自分からさくらに関してはそれから逃げていた記憶があるな。それと同じ理由でプリキュアは初代と続編のマックスハートしか見ていないな」

雨「お、おう、そうか。……流石のお前も、その頃はまだ普通の子供としての感性みたいなのは生きていたんだな」

夜「今は生きていないみたいに言うなよ。確かに今はオタクとして開き直りが強いけどさ。……そうだな、具体的に男ものと女もので作品が分かれるみたいなやつのいじめが、オタクとリア充の垣根に変わったくらいから開き直り始めたかな。簡単に分かりやすく言うと、ポケモンをまだやっているかやっていないか問題ができてきたくらいかな。小学三四年生」

雨「ああ、あるある。あれな。うちもあったよそれ」

夜「ポケモンをまだやっているやっていない。というか、ゲームをやっているかやっていないか、で子供と大人って違いますよって子供じみた価値観がみたいなことがあったよね。それなのに、なぜかマリオはOK」

雨「俺の所はマリオも駄目だったな。なぜか、動物の森はOKだった」

夜「動物の森は僕以外全員やって学校の流行だったからね。今でいう妖怪ウォッチ的な、僕はやんなかったな」

雨「なんで? 一番お前やってそうだけどな」

夜「いや、ポケモンは駄目で、動物の森がOKっていう周りの価値観が気に入らなかったからね。それで、絶対やるもんかって反骨精神が子供ながら目覚めてね」

雨「ああ、そういうことか。ならお前らしいわ。間違った感じに進む感じが」

夜「だから、ある意味オタクとして道に軌道がむいたきっかけになった一つが動物の森なのかもしれない」

雨「ん~~、それは極訳し過ぎじゃあねえか。それだけ聞くと、なんか、動物の森が面白くてそれでオタクの道に入ったみたいに聞こえるよな。意味合いとしては全然逆なんだけどな」

夜「ホントだ、日本語って不思議だね」


夜「OPトークもこの辺で」

雨「OPトークやっていたつもりはないんだけどな」

夜「女子中学生の仮面ライダーもので、百合の展開もあるストーリーだったね」

雨「仮面ライダーの一言はやめろって、正義の味方にしとけって。怒られるって」

夜「とりあえず、昔ながらの悪の組織から改造手術的なもので力が目覚めた設定にしようぜ」

雨「なんだよ? あれか、手術といっても注射的なものか? 俺はお前みたいにあんまりグロいのは得意じゃあないんだぞマジで」

夜「いやでも、少女が手術を受けるってことは合法的に脱がせられるってことだよ」

雨「……………ック、しかたない、多少のは我慢してそれでいくか」

夜「あ、そうだ! やっぱり人間じゃあなくそう」

雨「え? どういうことだ、それ。人間じゃあなくなったら何にするわけ? ロボっ子?」

夜「だから、こう、ホムンクルス的な。人工生命みたいなもので生まれた少女という設計」

雨「あ~、ハイハイ。なんか遺伝子を弄ったとかのどうのこうの、姿は人間でも紛い物みたいな、ジーク君みたいな………やっぱ、グロいやつだよそれ。やめてくれよ、そんなフラスコで生まれた生命みたいな設定は」

夜「あの、ジーク君と対カルナ戦における、あの『ジークフリードの力はこんなものじゃあない、令呪よ、もっと俺に力を!』のシーンの時は皆思ったよね。『いや、FGOをやっている限りじゃあバルムンクの火力はそんなもんだよ』って。界王拳三倍だ! 並みに盛り上がるシーンなのに思わず素で冷静に突っ込んじゃったよあの時」

雨「言ってやるなよ」

夜「でも人間になりたいとか、人間の感情を知りたいとか、だんだん人間味を帯びていく心の成長は好きなんだよね」

雨「あ~、ね」

夜「だから、こう、フラスコで生まれた、人間ではない少女が自分が何者なのかと考え、戦う力をもって生まれ、それを使い、人間達を守りながら人を知って自分を見つける、みたいな話」

雨「あ~、そう言われると面白そうだとは思う」

夜「だから主人公である少女を作ったのは悪の組織の人間で、その組織が滅んで残ったものが主人公である彼女。少女は自分探し的な、なぜ自分が生まれたのか、人間とはどういうものなのか学んでいくみたいな」

雨「なるほどなるほど。で、その後主人公に人について教えてくれる、相棒的な人間の娘と出会う的な」

夜「そうそう。で、最終的には愛には色々な形が存在することがわかり、その子と百合エンド」

雨「最後おかしくねえか?」

夜「いやだって、この間百合エンドどうのって」

雨「別に無理にこの間の意見を踏襲して、百合エンドとかにくっつけなくてもいいぜ」

夜「まあ、百合エンドって言っても別にキスしたり、エッチな展開にするわけじゃなくて、『私はあなたのおかげで人間を学ぶことができた。本当にありがとう』みたいな、友情寄りの意味合いとして」

雨「ああ、そういう意味ね。……その流れは、なんか主人公死にそうだな」

夜「僕の中でヒーロー像って、基本最後は悪を倒した後でいなくなるっていうのがあってね。凶悪なあるが故に力を持った正義の味方がそれだけのために戦い、そして終わったらちゃんとそこから消える……。ほら、なんか、あれ、……なろう主人公。あいつらって基本、現代っ子っていうか現代人的な思考を持っているから、俺が倒してやるのは別にいいが報酬をはずめよ、みたいなスタンスがどうしてもねえ~、僕は仮面ライダークウガが好きだから、昔ながらの自己犠牲型の善人が至高って考えだから、でも今時はその手のヤツが受け入れにくいんだ」

雨「まあ、基本今時の主人公は現代人寄りの普通の人間だからな。その上でチート能力で無双するからな。そんなお前の好きな悪から平和を守るだけで終わる、みたいなのは納得がいかないだろうな。もう少し報われたい、と普通の神経があったらと思うぞ」

夜「ねー。だから、なら普通の人間じゃなくて人工生命体の少女を主人公において、最後には世界を守って死ぬってオチにしよう、って考えが僕の中で一番やりたい話」

雨「なるほどな。結局は主人公殺すのか~。……面白そうだけど、男主人公なら別にどうでもいいけど女の子がな~。……やっぱりそれも絶望する系の魔法少女みたいなやつじゃあねえか」

夜「仮面ライダー仮面ライダー」

雨「だから仮面ライダーのロゴはやめろって。怒られるだろ」

夜「仮面ライダーが駄目なら、え~、そうだな。……少女で、正義の味方で……え~、なんだろう? パッと思い付くのがヒーローガールってスゲエ安直なものしか出てこないな」

雨「ほんとまんまだな。もう少し捻った方がいいと思うぞ」

夜「そうだよね……。女の子、正義の味方、百合、自己犠牲、絶望、……勇者?……ハッ、結城友奈!? ゆゆゆじゃあないか!!」

雨「確かに。お前の意見まとめるとそうなるよな……」

夜「あ~、う~ん………これはやっぱり違いを出すために仮面を被らせて、バイクを走らせるしか」

雨「だからやめておけって!」


夜「とりあえず僕からは女の子ライダーをやろうぜ、ってのが第一案です」

雨「もうライダーの敬称について突っ込む気が起きねえよ……」

夜「じゃあ、はい君の番」

雨「俺も言うの? 俺、お前の話に突っ込むだけじゃあ駄目なの? というか、そもそも俺はそこまでお前みたいに普段から話を考える……妄想するをしないからな」

夜「え? 君、チノちゃんみたいな妹が欲しいとか、砂霧ちゃんを養いたいとか普段から言ってんじゃん」

雨「それは色々と違うからな。そして俺の趣味をばらすなよ」

夜「もう遅いって。大半の人は読んでないだろうけど、救世主なんたらってやつを読んでいる人がもしいたら、その人達は皆、君がロリコンってことは大体知っているからさ」

雨「あれ、思ったんだけどお前ズルくない? なんで俺はロリコンで性癖ばらされているのに、お前はパワポケ好きの変人で終わってんの? ちょっとズルいんだけどアレ。ただのゲーム好きの変人って総合的にはオタクの特徴を上げているだけじゃん」

夜「といってもねえ~。僕も僕もで分かりやすい女の子の好み……いや性癖? ないんだよね。なんか、ロリコンとかドSとか、巨乳、黒髪、ツンデレ、眼鏡、妹みたいに簡単にカテコライズとしての押しや絶対この要素は外せない! みたいなのって特にないような気がする」

雨「あれ、そうだっけ? あー、でもなんか、確かに結構バラつきがあるかもなお前の押しキャラって」

夜「僕もそれについては少し悩んでいるね。……それで至った結論の一つが面食いっていうのがね」

雨「面食いってその手のカテコライズに入るものなのか?」

夜「うん、それについてもまた悩んでいるんだよね。なんか皆さあ、これ、オタクリア充関係なく第一条件として好みを上げる時顔が良いは絶対というか、顔が良いそれは言わなくても分かっているだろう、みたいなところあるよね」

雨「あー、それはどうだろう? 分からなくもないな。……ああ、あれか、顔は基本的な部分で、そこから先は自分の好み、性癖的なロリコンとか巨乳みたいな、的なもので採点って感じか?」

夜「そうそうそんな感じ。まあ、ブス選の人はそこからなんだけどね。でもそう考える巨乳、貧乳もそこからになるのか」

雨「だから見た目と中身って話か」

夜「そうなるね。だからギャルゲーで顔で選んでストーリーを見てて、その後全キャラのストーリーを見た結果最初とは違う人が本命になっている、って。あ、結局僕はストーリーで人を選んでいるわ。ストーリーが良かった子が本命になることが多いことに今気づいた」

雨「なんだそれ。それはまた違った話になってこないか?」

夜「え、そう?」

雨「だってそれはえーとなんだ? ……ああ、過ごしていく内に良さが分かったみたいなもんだろ? 自分の性癖とはまた違うじゃんか」

夜「ああ、確かにね。じゃあやっぱり僕は面食いってことで。可愛い子が大好きで、喋っているモブの隣にいる画面の端に立っている台詞のない可愛い子とか結構大好きです」

雨「ニコ動コメでよく見る『このモブ可愛い』のコメントの人か」

夜「実際ああいう子達ってホントに可愛い子一人いるからね」

雨「分かるわ~」


夜「で、結局君は何をやりたいの」

雨「ん? ああ、プロットの話な。え、別にこれといってないけどな」

夜「義理の兄妹のラブコメ」

雨「好きだけどさ。……俺って、自分でオリジナルの話とかそこまで深く考えないからな」

夜「前投稿していたって言ってなかった?」

雨「もう消したって。黒歴史ほじくり返すなって。結局最後まで書けないから消したんだからさ」

夜「まあ、一番の問題は最後まで書き切れないだからね」

雨「ホントアレ、どうやったら最後まで行けるんだろうな。プロットで起承転結で一先ず書いてみたんだけど、アレ全然無理だぞ。途中で絶対止まる。上手い言葉とか表現が全然出てこない」

夜「だよね。主に自分の語彙力? 知識? 言葉? みたいなのが出てこないから、自分が如何に無知なのか分かるよね」

雨「それでやる気無くして書かなくなって、更新が止まるという……絶対みんなここの部分あるよな。で、中途半端なヤツがサイトに永遠に残ってしまう」

夜「ノートに書きこんだ中二ノートこと黒歴史とは違って、消さない限りはあれはずっとネットに公開されているという。読んでいる側からしても書いている側からしても色々な思いがね」

雨「あ~、ちゃんと消しといてよかったわ。よく考えればネットの投稿って消さない限り黒歴史の『後悔』処刑場だもんな」

夜「そこに気づくのがだいたい投稿した後で、そこから開き直るか、方向性を変える、別作を書く、やめるだもんね。下手すると開き直るじゃなくて黒歴史を書いていることを自覚がない人がいるのかもしれない」

雨「あ~~」

夜「ねー、もしここがニコ動だったら『何々太郎』『何々次郎』『何々三郎』『何々四郎』てんてんてん、とコメント欄がいっぱいに」

雨「だからそういうのやめなさい」

夜「あいつらは全員オルガの獲物だ。なろうアニメよ震えて待て。ウィンタニキ頑張ってください」

雨「だからやめなさいって」

夜「じゃあとりあえず、君は、その書いていたヤツを再考ってことで」

雨「何でだよ!!? 一番嫌だよ!! なんでわざわざ古傷えぐることをするお前は!!?」

夜「だって考え付かないなら、あるものを引っ張り出すしかないかなって」

雨「だから俺のはいいって! お前が勝手にじゃんじゃんやってくれよ! 俺それに適当に突っ込んどくから」

夜「なに一人安全地点に逃げようとしているのさ。一緒に『開き直る』の精神でガンガン行こうぜ! ここって後悔処刑の場だよ」

雨「マジで嫌だわ! なんで俺ここ呼ばれたの? お前の友達だったから!? 阿尾松でいいじゃん! あいつならたぶん喜んででくれるぞ」

夜「阿尾松君は救世主なんたらでてないからな。……でもその内ゲストで呼ぼう」

雨「ここはゲスト的なあれは呼べる的な場所なのか?」


夜「分かったこうしよう。とりあえず今回は僕主導で赤裸々に傷を深めていくから、後続の作品を頼む」

雨「最悪じゃあねえか、物凄くやりたくねえよ」

夜「よし、タイトル回収中二病を悪化させていきます」

雨「そしてアレはこういう意味だったのか!? 俺そんな意味で言ってないんだけど」


夜「話は戻すけど、とりあえず女子中学生仮面ライダーやるからさ。とりあえず、仮面ライダーのままじゃあ怒られるの確実だからここは何かそれっぽいものを考えよう」

雨「再三それ俺言っていたよな」

夜「シンプルに正義の味方とかヒーローじゃあつまらないし、ちょっと昔の『美少女戦士』ってものアレだし、魔法少女じゃあそれは別のジャンルだから」

雨「もう、別に正義の味方でいいだろ。こだわらなくったって」

夜「いやあ、ここをオリジナルの名称をつけることで、僕らの作品だってこと主張したい」

雨「ふ~ん………まあ、パクるよりかはいいか」

夜「仮面を被ったバイク乗りだからシンプルに仮面ライダーだから、人が一目見ることでパッと出てきた感じのがいいのか………」

雨「じゃあ、まずはその主人公の設定から考えろよ。なんか『変身』って言って変身して見た目のパッと見た感じの、特徴指したやつ。特徴言え特徴」

夜「そうだな、設定としてホムンクルス的な人工生命体で感情に一部の機能しか働いてない少女が仮面ライダーになることが元々考えたやつだから、そこから捻って考え直さないと」

雨「もうこの時点で、人工生命体が強すぎて女子中学の要素が霞んでいるんだよな」

夜「だから容姿年齢が中学生くらいをイメージしているってことだよ。そいつは学校には別に通ってないし。身元不明だし、親と呼べる開発者たちは皆殺しにあっているし。だから学校には通うことはできない」

雨「じゃあホントに女子中学生のワードはいらねえな!? あれ、アニメとかでよくある、人間の事を学ぶために素性を隠して日常に潜んでいることはないんだ」

夜「ないない、全然ない。組織が壊滅したことで行くところがなかったらたまたま優しい人が拾ってくれた、カフェのオーナー的な人の下でお世話になっている。日頃はそこでバイトしてんだよ」

雨「通わせてやれよ! そこは何か、優しさ的なものがあって学校にも通わせてもらえることになったってことにしておけよ」

夜「いや、流石に身元不明な奴を勝手に学校に通わせるはアレだし、そのオーナーは主人公のことを家出少女とか記憶喪失的なものだと思っているんだよ。警察にも一応届けに出て……」

雨「なんでそこは変にシビアなリアル路線なんだよ!」

夜「ここらへんもちゃんとしとかないと、キッズとかアンチとかがうるさいだろうなって。それにしても昔の漫画は凄かったな。学校の制服を用意しただけで次の話は学校で通うようになるとかの作品もざらにあったよ。ほら魔法とか使って人を操るみたいなこともなかったからね」

雨「ああ、トラブるな」

夜「え? トラブるってそんな感じなの?」

雨「え? お前知らないの? あそこは基本校長がヤバいから『学校は通いたい』『可愛いからOK』でハーレムが着々と学校に集まるんだぞ」

夜「そうだったんだ……。初めて知った。トラブるってちゃんと読んだことがなかったから」

雨「意外だな」

夜「一応内容は知っているんだけど、アニメも漫画もちゃんと見たことが無くてね。ちゃんと見たのは、あの有名な同人のトラブる……ダークネスじゃなくてダイジェスト? みたいなヤミちゃんとモモと、メインヒロインと……最近じゃあ真面目な一番エロいことに興味津々な風紀委員長だとかクラス委員長みたいな娘も追加されたんだっけ」

雨「だいありーな。お前……ガチなエロいヤツ話すなよ、そして、その、わざと名前のぼかししてる感、ホントは知っているだろ」

夜「いや、行きつけの床屋さんにトラブるダークネスの漫画三巻くらいあってね。それでチラッと読んだ」

雨「よくそこで読めたなお前は。店員とか他のお客からニヤニヤされない?」

夜「基本、爺婆だから。同年代の子はそんなこないし、店員さんも夏休みに孫が買って置いていった本を置いているだけらしい。だいぶ前のコロコロとかジャンプ置いてある」

雨「あ~、典型的な田舎の床屋だな、そこ」

夜「ミラクルボールやドラベースとかポケモンDPのやつが載っていたある意味僕らの世代のやつだから、スゲエ懐かしいの。コロコロ史上、ギエピーを除いて一番長く(五巻以上)続けられた『オイラも合わせて三匹だ!』本当に自分もポケモンと戦うスーパーフタバ人で有名なアレね。デュエルだと『これよりパーフェクトデュエル開始する』『こちらもパーフェクトデュエルだ!』って白皇様がバトルやつ」

雨「わりぃ、コロコロ読んでないんだ」

夜「え、ジャンプ?」

雨「ジャンプかな~。小六くらいから。……あ、ドラベースは友達から借りて読んでいた記憶がある。満月切りだっけ?」

夜「満月大根打ちだね。いや、満月打ちでもあっているんだけどね。切りじゃなくて打ちね、打ち。もとは敵チームの狸の必殺技を改良したやつ」

雨「そうそう、あれ面白かったわ。秘密道具設計とか必殺技だとか」

夜「三日月打ちってのもあってだな。あれは下手すると、名前だけでただ打っている感がある強かったやつがあるな」

雨「え? そんなのあったっけ? 俺、覚えているのは確か……サッカーで仲間が「俺は野球をやめてサッカーをやる」みたいなところまでしか読んでない」

夜「あ~、じゃあ出てない。それが終わった後に世界編があって、で、その後の日本大会の時に出てきた」

雨「え、世界が終わった後に日本大会? あれ、日本大会やってからの世界とかじゃあないんだ」

夜「いやだから、世界は代表選だから各チームから選ばれた人たちね。で、それが終わった後に普通にいつものチームでの日本の全国大会」

雨「あ、そういう意味か。普通に日本の大会からそこで勝ち抜いたチームが世界に行くと思ってた」

夜「まあ、アレはじつは草野球だからね。プロとか高校野球とは違うからね」

雨「あ! そう言えばそうだ。あれ、草野球だったな。ちょっとイケメンなのび太っぽいやついたから高校野球かなにかだと思ってたわ。あ~~~、なんかだんだん思い出してきた」

夜「そうか、スポ根系もいいのか。あんまりラノベじゃあ流行らないけど。秘密道具とは違うけど、なんか特殊ルールみたいなものを設けて……あ!」

雨「どうした? 仮面ライダーやめて他のやつにするのか?」

夜「いや、違うけど。思い出したことがあって。というか、僕の人生の教科書ことパワポケでさ」

雨「あ~~~、またグロい話か。もう、いいよパワポケの話は聞き飽きたよ。救世主なんたらだけで十分だよ、その話はよぉ」

夜「まだそんな話してないと思う」

雨「いや結構話しているって。第一章、二章でお前語りの大半はそれだぞ」

夜「そんなことないって。君は普段から聞いているからそう思うだけで、画面の皆さまには全然知らないって」

雨「俺がだいぶ聞いていることが問題なんだよ~~」

夜「で、さ。野球のことなんだけどさ」

雨「話すのか……」

夜「ま、簡単に言って12のシリーズ屈指のダーク感を漂わせるもので、まあ、主にジオット様が暴れ始めるんだけどまあここはいいとして。これの内容が優秀なニートが野球ゲームをするって話なんだけどさ」

雨「あーはいはい。あの、ドラゴン倒したり、アクセラレータさん倒したりのな」

夜「それそれ。で、ゲームの世界なんだけど。ほら、異世界チートとごちゃ化したVRMMORPG、あの、SAOとかの」

雨「うん、で?」

夜「あれってさ、基本RPG系ばっかだからさ。それじゃあつまんねえから、じゃあ、スポーツ系のゲームをやろうぜって話」

雨「ああ、なるほど。安直だけどいいなそれ。確かにゲームってRPGだけじゃあないもんな」

夜「主人公が右手が壊れて、投げられない身体で、だけど野球をやりたいという気持ちを捨てられなくて、そんな時友人からVRMMO系の総合スポーツ系のソフトを貸してもらって。野球ができるようになるんだよ。そこでチームメイトを集めて大会に参加する、って話を思いついて、ヒロインを植物状態でVRMMOの中でしか意識が保たないという設計まで考えた」

雨「それ、それは一体何ユウキさんだ?」

夜「えーそうだな……特に考えてないけど。とりあえずヒロインの名前は『アオイ』がいいかなって」

雨「そうか……それはギリギリ……というか完全にアウトなやつだな」

夜「えー、別に僕はそんなユウキだとか、〇〇アオイさんとか、全然考えてませんよ。ええ。なんか、似たような感じってだけで」

雨「絶対考えているよな」

夜「まあ、これについては今度ちゃんと話合おう。今『イケるんじゃね?』感があるから一つの案として保留にしとこう」

雨「まあ、名前の件以外は俺も少しいいなとは思ったよ。VRMMO系のスポーツって面白そう」

夜「だから話広げやすいように野球じゃなくて総合スポーツにして、で、別のスポーツをやって勝ったら仲間になるとか、現実では運動音痴のやつもここでは身体が動かせるとか、ゲームだから必殺技があるとか、色々とね」

雨「普通になんかそんな作品ありそうだな。ちょっとこんど探してみるわ」

夜「見つかったら教えて」


雨「はい、今回はここまでだってよ」

夜「マジか。結局あんまり進められなかったな。僕が現状でどんな感じの話を考えているのかって、話さそうと思っていたのに。とりあえず、主人公(女)とヒロイン(女)、変態(男)の三人がいてそいつらが暴れるってことだけは今のうちに言っておくね」

雨「何故、一人変態を入れた?」

夜「でも、この変態はのちに凄いことになるだろうって妄想だけはしているから」

雨「お前の頭の中だからさ、こっちはどうなってのかよく分かんねよ」

夜「だからそれを説明しようってしてたんだけど。それも次回か……。僕も帰ってちょっと自分の中でまとめてくるから」

雨「あー、そうしろそうしろ」


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