表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夜ノ雨P  作者: 夜ノ雨
13/56

話題11

雨「この、開幕のトークテーマでさ。まあ、一年以上も開いた。といっても投稿自体は最近始まったんだけどさ。毎回毎回お前が適当に振るじゃん」

夜「うん。気になったことを適当にね。カリギュラと……あとなんだっけな? カリギュラは覚えているんだけど?あとはなんだっけ?一年前だからもう覚えていないんだけど」

雨「まあ、それはいいとして。一応、今回、久しぶりやるから『最近ハマっているもの』を話してくれて、お題を言われたんだけど」

夜「いつもはフリーなのに、今回はお題出したんだろううね? アレかな? バカ共の部屋と勘違いしているんじゃあないかな? あの、いつも使っているスケッチブックのヤツ渡されたし」

雨「だろうな。『いつも使ってますよね』って聞かれたから『いつもは使いませんよ』って断ったもん俺は」

夜「僕は今回のメインのヤツが君のアレだから、せっかくその、新妻について軽く話してから進めようと思って考えてきたんだけど」

雨「それはやめろって! なんで類似のヤツ出して、『パクる宣言』みたいなことするんだよ」

夜「いや、どっちかというと参考になるかなって? 思って」

雨「お前の場合だと少し信用できないんだけどその言葉。毎回毎回パクるみたいこといって」

夜「なんかごめんね。変な奴で」

雨「言動に気をつけようぜ。マジで揚げ足取られるから。自ら痛い目に遭いにいくのやめようぜ」

夜「むしろ、ここら辺わざとらしく言っといた方がネタになっていいかなって」

雨「変なところで、狙っているというか、強かというか、危ない橋を渡ろうとするなよ」

夜「『悪魔と相乗りする勇気あるかい?』」

雨「相乗りどころか、道連れなんだけど……。なんでお前と『W-X』なんだよ。『I-X』ってなんだよ」

夜「その企画ガチやるかどうか、今真剣に考えているんだよね」

雨「アレだろ。俺らの『W』みたいなことする。あの企画。ついでに後輩たちも出そうみたいな」

夜「『やりたい』と思うと同時に『やっていいのか』って迷いがあるよね。やるなら本気で叩かれる覚悟でやるからね」

雨「企画が来た時やべえーなと思った本気で。その話はいいよ。別に。ここで話すことじゃあないし」

夜「そうだね。で、なんだっけ? 『今ハマっているもの』か……。ハマっているかどうか別に、今『キュー』をやっているね」

雨「ああ…、あれ、あの、なんか……新しいやつ」

夜「そうそう。最近配信されたアレ。声優育成ゲームって言っていいのかな?」

雨「俺もやるかどうか考えているけど、どうなの? お前からしたら」

夜「まあ、面白いとは思ったよ。ゲーム性どうのは別として、キャラは可愛いしストーリーも普通に面白いよ」

雨「アレって音ゲーなの?」

夜「いや、全然。音ゲーではないな。……なんて言えばいいのかな? ただキャラのレベル上げて、それでメインストーリーとか、好感度でキャラストーリーを読んだりとか……」

雨「ただストーリー読むだけ?」

夜「いや、まぁ、そうかな。ぶっちゃっけ。他にも一応、ほら声優のゲームってことだからそれ用のアニメも録って観賞するみたいな」

雨「あー、……よくわからんけど、ストーリーは面白いってこと?」

夜「いや、一話一話の回想が単発でもう少し尺が欲しい。面白いというか、まだ、一章の中盤入ったくらいだからまだ、盛り上がる展開は来てない。ただ、各キャラがこんな感じのキャラですよみたいな。実家が御寺の娘とか、兄弟が多いから節約主義者だとか、ペットの亀が唯一の大親友とか」

雨「キャラのエピソードを混ぜている的な」

夜「それとはまた別なんだけど……。まあ、今最初のイベントが始まったからそれをボチボチやっていくよ」

雨「俺もとりあえず、気になってはいるから触るだけ触ってみるわ」

夜「ロリは四人、五人くらい……だった」

雨「人数だけ言われてもな……見てみないと。まずは見た目だから」

夜「君が好きそうなのは一人いたよ。どういうキャラなのかは、持ってないから分かんないけど」

雨「はいはい」

夜「僕は以上かな……。もう少し先だったらポケモン発売されるからそっちを話せていたのに」

雨「あ~、ポケモンな」

夜「君は何かハマっているものはあるの?」

雨「俺は……あ、最近顔の手入れにハマっている」

夜「? 美肌的な。美肌男子? 小顔マッサージの、こう、くるくるするみたいな」

雨「いや、そういうのじゃなくて。美肌っていうか……。ちょっと前に、親戚の姉ちゃんがいて、その人がその化粧品会社に勤め始めたんだよ」

夜「ああ。……それまで何やっていたのその人は」

雨「看護師。で、色々とあったみたいで転職したんだよ」

夜「ああ、……うちのお兄ちゃんも今年の六月くらいから清掃会社に勤めてね」

雨「あの、就職先を潰していくで有名な」

夜「『潰れてしまう』ね。いや、この言い方もどうかなって思うけど…。なんか、いった先々の会社が倒産してしまう。って別にお兄ちゃんが潰している訳じゃあないんだけどね。まあいいや。互いに就職おめでとうってことで」

雨「ああ、ありがとうな。俺のことじゃないけど、ありがとうな。そっちもおめでとう。で、その姉ちゃんが色々と進めてきて。その、洗顔とかのクリームだったり、顔の保湿機みたいなものを」

夜「ようは、あれか。親戚関係を使って売上に貢献してくれってことか。私の営業の実績の糧になってくれって」

雨「ま、まあ! い、言ってしまえば……そんな感じ!」

夜「ウチの姉と一緒だ」

雨「まあ昔からお世話になっている人だし、俺からの就職祝いってこともあって。言われるがままに買ったんだよ」

夜「それは大丈夫かい? 言われるがままって……。ウチの姉だととんでもないことになるんだけど」

雨「お前ンところと一緒にしないでくれる!? ま、まあ、言わんとすることは分かるけど、別にそこまであれやこれやと進めてくるんじゃなくて。その、先輩とかの上司の人も一緒に来てくれて。それで、これからの季節が冬だから乾燥とか肌荒れとかのどうの説明してくれて、肌荒れも治るとかそれで選んでくれたんだよ」

夜「ああ~、なるほどね。ちゃんとその、お姉ちゃんの独断とかじゃなくて、専門家はいたわけだ」

雨「そうそう。で、どう思う?」

夜「? なにが?」

雨「俺の顔だよ。洗顔したって言ってんじゃん! 少しは綺麗になったように見えるか?」

夜「さあ? ぶっちゃっけ、君の顔をそこまでちゃんと見ていないから。精々髪を切ったら気づくけど、顔が綺麗になったかどうか聞かれても、普段からそこまで君の顔に注目してないよ」

雨「お前に聞いた俺がバカだったよ」

夜「僕が君に普段から注目しているのは君の優しさぐらいだよ」

雨「なんか、すげえ、良いこと言われた。ありがとうな」


夜「よし、じゃあそろそろ進めていこうか」

雨「ぶっちゃっけさぁ、俺のやつってやるの?」

夜「やるにしろやらないにしろ、話してみないと分からないから。君がやる気満々ならやる方向で色々口出すけど」

雨「一応、企画を考えてこいって言われたから考えてきたけど、やるかどうかと聞かれたらわかんねわ。こんなもんかなって?」

夜「ぶっちゃっけ、どういう思考で新妻lovelycationになったんだい?」

雨「名前を出すのをやめろ。というか偶然だから。俺はそのゲームをやっていないからな。お前が大好きなエロゲーからの流用じゃないからな」

夜「レーチェとわこ先輩は最高だね」

雨「だから知らねぇって!」

夜「じゃあなんでそれやろうと考えたの? 何から閃いた?」

雨「なんというか、……ほら、俺の叔父さんがたこ焼きやっているっていたんじゃん」

夜「ああ、……ここで言ったっけ? 僕は聞いた覚えはあるし、時々手伝いに行くって話は聞いているけど、こことかで話したことってあったっけ?」

雨「確か言ったような気がする。なんか覚えている」

夜「とりあえず、言ってたってことでいいか。で、叔父さんの手伝いしていてそれで思ったわけ? たこ焼き屋やっていたら美少女が買いにきて、その子が気になる的な話を」

雨「そうだよ。悪いかよ。たこ焼きの売りながら、一旦商品が切れたら生地とかタコとかソースの補充中にそんな妄想して、仕事を捌いていたんだよ、なんか文句あるかこの野郎!」

夜「いやないけど。僕もバイト中妄想して自分のメンタルを保って仕事していたし」

雨「いつもは突っ込むけど、……案外冗談抜きでそれって必要な時ってあるんだな。なんか、これまでヤバい奴だと思っていてごめんな」

夜「まあ、それくらいならいつものことだから別にいいけど。……まあ、そんなわけあって、考えたわけね。クレープ屋でケーキ屋目指す。……あれ? こんな話だっけ? たこ焼き屋だっけ?」

雨「いや、ドーナツとかクレープとかカップケーキとか売っているみたいな感じ移転販売。たこ焼きはウチの話だから関係ねえ」

夜「ああ、新妻の方がクレープ屋やっているからそれに釣られたな。ようはお菓子系が色々と売っている訳ね」

雨「そうそう、叔父さんの手伝いしている時にそんな感じの店があったんだよ」

夜「で、そこにいた売り子が気になったのか君は。その子とのランデブーを」

雨「違う違う! そんな妄想はしてねえ! そこのは売っていた人はおばさんだった。女性客はあっちに多かったし、カップル客もあっちが多かった」

夜「たこ焼きじゃあ勝てなかったか……」

雨「勝てなかった。強すぎた……。そして美味すぎた。あのドーナツとカップケーキ」

夜「そうなんだ」

雨「店先が近かったから物々交換的なことをやって、ドーナツを貰ったからたこ焼きを上げた。カップケーキは自分たちで買った」

夜「ああ~~、やるんだそういうの」

雨「まあ、おじさんの方針では『あっちくれたなら礼儀で返す』って感じで」

夜「なるほど……。自分達からは」

雨「やらない。商品だから、商売だから、特別に無料でやることはこっちが損するだけだから自分達からはやらないって」

夜「あ~、まあ、そうだよね」

雨「俺的には隣の物々交換くらいは別に、毎回いいと思うんだけど」

夜「そこらへんは人それぞれだね。商売だから、お金の問題だからね」

雨「まあな」


夜「で、どこまで…。話はどんな風にしたい訳?」

雨「全然決まってねえよ。なんか、ただ、働いている時に可愛い女の子が来て『私をアルバイトさせてください』ってそんなラブコメ出来事が起きねえかなって思っていただけだよ」

夜「あるある。そんな漫画みたいなこと時々考えるよね」

雨「これ考えて、心の支えにしていた時、俺って……ホント疲れていたんだろうな。普段、あんまりしねえもん。漫画とか読んでその延長で自分だったらのシュミレーションくらい」

夜「うん。やるやる。『植木の法則』って……これ話したっけ? 時間操作をするヤツがいるんだよ」

雨「聞いた。時間を早くするんだっけ? キングクリムゾン」

夜「違う違う。自分と周囲の時間が違う。1秒を10秒にするっていう能力で、これの攻略法を僕はよく考えるんだけど、未だに攻略法が分からない。スペックで神木隆之介の役の時間使い。時を止めているようにみせて、自分の時間を超高速して周囲がついてこないという能力があって、遅性の毒を使って、超高速の中で毒の効果を早めさせるっていう方法があるんだけど……これとはまた少し違うんだよな。自分が早いじゃなくて、周りが遅いからむしろ、毒の回りが遅れるんだろうな。どうなんだろうな?」

雨「ああ~、ここもなんか聞いたな。……それってどうやって、……漫画本編ではどうなった訳? 結局勝ってなかったのか?」

夜「簡単にいって、体力を使い果たして自滅する」

雨「じゃあ、もうそれが攻略方法じゃあねえか」

夜「違う違う。相手がトラウマを勝手に掘り起こして、パニックって能力を使い果たしたから自滅した。正当な方法じゃない。運が良かっただけ」

雨「ああ~~」

夜「これシロノスに使えそうだから考えてといて。一秒を十秒と変える。短い時間を長い時間に変える能力について」

雨「あ~、はいはい。気が向いたらな、考えとくよ」

夜「で、話戻すけど、君の新妻は」

雨「いい加減その略し方やめてくれねえかな。お前とってはそれかもしれないけど、俺にとっては全然知らない作品で、どうのこういって俺のを巻き込まないでくれ」

夜「ごめんね」

雨「新妻の略し方もアレにしか聞こえねえから。『俺の新妻』って、完全に『俺の嫁』みたいな意味にしかならないから」

夜「じゃあなんて言えばいい? 君の作品? あれ、タイトルとかないの」

雨「ねえよ。まだねえよ。やるかどうかも決まってねえし」

夜「仮名でいいからなんか付けてとこうか。……『たこ焼き』でいいかな」

雨「なんでだよ? お菓子屋だよ、なんでたこ焼きなんだよ」

夜「そうだね。どっちかというと主食だよね、たこ焼きって」

雨「それはお好み焼きだ。たこ焼きはどっちかというとおかずだよ」

夜「そう? 僕は主食だと思うけど……。じゃあ『たこの恋』で」

雨「たこ焼きから離れろ」

夜「ぶっちゃっけ、仮名だからなんでもいいと思うけど……。とりあえず、恋愛とそのお菓子だからその関連……恋とお菓子……。『恋がお菓子』…………『こい』『おかし』…あ、『こい、おかし』で」

雨「『いとおかし』みたいな。ま、それでいいわ。たこ焼きなんたらよりか何倍も。……そういえば昔『恋、とお菓子となんとか』ってタイトルのアニメなかったっけ?」

夜「ん? ……恋と選挙とチョコレート、か。会社潰れたよあそこ」

雨「え、マジで?」

夜「うん。アレ、その『恋チョコ』の後の『おにいも』……じゃなくて、あれ、『サークレットバウト』の続編というか、アフターストーリーみたいな作品を作ろうとしていたんだけど、なんか、知らないけど、いつの間にか会社なのか、制作部だったのか知らないけど、チームが解散したからその続編もなしになったんだよ」

雨「サークレットバウトって、あのちょっと前にあった、ベジータの?」

夜「え? ……あ、違う! サークレットバウトじゃあーねや、ベジータの奴じゃない。なんだっけ? タイトル思い出せないけど……、空飛ぶ奴スポコンのヤツ」

雨「空飛ぶスポコン? ガーリーエアフォース? ……はラノベだから、荒野のなんたら…コトブキ?機動隊みたいな」

夜「それでもない。最近だけど、それよりかもうちょっと前なの奴。空の何とかってヤツ」

雨「空の? ……え、なんだ?」

夜「確か、長文タイプの。『空の借りフォー』…いや、違うな。ユーフォニアムみたいな……『空の彼方のユーフォニアム』……ああ、『蒼の彼方のフォーリズム』だ。空じゃあないな、蒼だ」

雨「空と青じゃあ違うな。青空みたいことでごっちゃになったんだろうな。え、そんなのあったっけ?」

夜「そうそう、それのアフターストーリーの、原作の後の話、ただ彼女とイチャイチャするだけの作品を作ってたんだけど、チームが解散してその話がぱあになったって話だ」

雨「へえ~」

夜「確か、ロリ枠だけが解散前に完成して発売したんだけど、残りの三人に関しては解散するから作れないって」

雨「ああ、ホントはその、ヒロインの四人? とのその後話を作って売ろうとしたけど、ストーリーが出き上がっているのがロリだけで、けど、会社が潰れそうだけど、折角作ったからロリだけでの単体として売った訳か」

夜「いや違う違う。もともと、各キャラの単体ルート一択の作品。だから、一つの作品じゃなくて四つ開発しようとしていたんだよ」

雨「ああ、そうなの? 一つずつってわけか」

夜「で、初手がロリ枠で、二作目作るぞ! っていう時に解散なのか、倒産の話になったわけ」

雨「お前の兄貴が入社でもしたの?」

夜「ウチの兄の風評被害をやめてくれ。だから、僕が押してた子が次の話だったはずなのに、なかなか発売の話が上がってこないから、自分で調べたんだよ。そしたらホームぺージで『解散しました』って書かれて、アフターストーリーも出ないって。クッソ!!」

雨「まあ、なんというか、……どんまい」


夜「『こいおかし』で仮タイトルとして、うん、ぶっちゃっけ僕としては有りちゃあ、有りだよ」

雨「そうなの?」

夜「正確には、話自体が日常もの。所謂シロノスとは違ってバトル展開だったりなわけじゃないから」

雨「うん、ただのラブコメもんだよ」

夜「だから、そこまで深く考えなくてもリンクみたいな、シロノスの世界でやっても別に何の問題もないわけだ」

雨「まあな。一応そこらへんは考えた。その、客になごみとか巳虎兎がキャラで登場するみたいなことがあってもいいなって」

夜「そうそう、ありがとうありがとう。だからやるなら別にそこまで整合性については深く考えなくていいから、ほら、この間言った、新しいもの『ギゼンノガ』ってやつ。アレは整合性とかちょっと考えなくてはいけないヤツだから。あれやこれや苦戦しているんだよ」

雨「そうなんだ」

夜「それを考えると、君のヤツそこまでは。ただ同じ町の……」

雨「同じ町にいるけど、関わりは薄い日常としての面での話か」

夜「そうそう。だからやるなら別にいいんだよ。それで君がプロット考えてきて、ここで僕が整合性みたいなのを考えたりするから」

雨「あ~、まあ、そんな感じになるだろうなっては思ってたわ」


雨「とりあえず、保留ってことでいいか? 全然考えてないし、ぼんやりこんな感じかな~、ってぐらいだから」

夜「まあ急ぐ必要ないし。とりあえず、シロノスの情熱編が終わる間になんか、思い付いたら話してくれれば。情熱編が終わったらすぐに次の話の会議始めるから。もう、その予定だから。」

雨「そっちはもうお前の中ではできてんだ」

夜「うん、とりあえず、次の登場人物はユーチューバーとブイチューバーが敵キャラだから」

雨「片方でいいじゃあないの? その二人なら」

夜「そこにも理由があるんだよ! ここでは話さないけど、その話す時にちゃんと話すから」

雨「まあ、それいいけどさ。……じゃあ、そろそろ今回終わりでいいか」

夜「そうだね。もう、君が話を考えてきてないなら、話が進めようがないしね」

雨「そうだな」

夜「とりあえず、僕これ終わった後、コンビニ行ってカードを色々と買ってから、その、家帰ったらヌキゲー落としてやってみる予定だから」

雨「なんで、普通にヌキゲーの話すんだよお前は」

夜「いや、ほら、ここ一、二年くらいで有名になったヤツあるじゃん『ぬきげーみたいな島にいる貧乳はどうすればいいですか』ってやつ。気になっていたからちょっとやってみようと思って」

雨「アレか。面白いって話は聞くな」

夜「この手作品のタイトルって当たり外れの中でも当たりの匂いはするんだけど、なろう系のタイトル見過ぎて当たりと外れの判別が分からなくなったんだよ」

雨「なろう系の作品に喧嘩売るのもやめなさい!」

夜「とりあえず、評判も良いみたいだから。やっぱ僕のセンサーは正解に近いみたかったから、手を出して、正解かどうか見てくるよ」

雨「あ~、うん、そう」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ