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幸せな日々。

作者: おガの
掲載日:2016/05/18

初めて小説(短編ですが…)を

書かせていただきました。


お見苦しい所もあるかと思いますが、

温かい目で見守っていただけると幸いです。

りゅうちゃんはいつも笑ってる。


ニコニコニコニコ笑ってる。


忘れ物をして先生に怒られてる時も、

ドッヂボールの球が顔に当たった時も笑ってた。


だからりゅうちゃんは変な子。

友達なんていない。

僕も遊びたくないけど、お母さんが

1人だとかわいそうだからいっしょに遊びなさいって。


学校の帰り道、りゅうちゃんは公園の砂場で

やっぱり1人でニコニコしながら砂の山を作ってた。


「なにしてるの?」

「お山作ってるの」

りゅうちゃんは僕の方をみない。

ただニコニコしながら山を高くしていく。


「1人で?」

「うん」

「…楽しい?」

「ううん」

「楽しくないのに作るの?

りゅうちゃんは楽しくなくてもニコニコしてるの?」

りゅうちゃんが僕の方をみた。



「だって、笑ってたらいい事あるんでしょ?」



その時のりゅうちゃんは笑ってなかった。

りゅうちゃんと僕のお話でした。


ワタクシの脳内設定では、小学2〜3年生くらい。

細かい設定もあるのですが、ここでは書かず

想像していただきたいです。


なんで、りゅうちゃんはいつも笑ってるのか。

「笑ってればいい事ある」

そう言ったりゅうちゃんの本心は…。


1話目から暗い感じで、すみません…。


ここまでお読みいただき、

ありがとうございました!( 'Θ' )

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