鏡の奥
瞑想のときに意識するもの
呼吸
イメージ
最近では、あまりイメージせず、リラックスして呼吸を整えるのが良いとも言われている。
瞑想を始めた時は、雷のような光が何本も見えたものだ。大きな三角頭がグルグル書いてある巨人、大きな丸の頭がグルグル書いてある巨人、ゆらゆらとでも衝撃的な印象で槍を持って歩く姿。蓮の花が開くイメージ。雲が湧いてくるイメージ。最近では、大仏(如来)が浮いている姿で大きなものの後ろに何体も、何やら呟きながら見えた。
神道では、鏡を意識するということで、瞑想が落ち着いた10分後くらいに鏡をイメージしてみた。聞くところによると、鏡の奥には自分の姿が見えるという。
自分の後ろ姿が見えるのか
さぁ。。。鏡だ!銅鏡だ。
イメージを崩さずに整える。
鏡を抜けた先には、地球と白い服を着た自分にそっくりな人。嬉しそうに、楽しそうに地球を眺めている。
あぁ。。。!
自分の今の姿を見た。。。美しい丸い地球を見守っている。