私はだぁれ?
私は誰だろう?
私は何なんだろう。
私は何のためにこの世に生まれたのだろう。
私の存在はなぁに?
神様教えて。
ねぇねぇなんで私をこの世に生まれさせたの?
私は価値があるの?
どれくらい?
百円くらいかな・・・?
千円だったら嬉しいな。
私って本当に何故生まれたのかな。
知りたいな・・・知りたいな・・・
平成十四年六月七日
山嵜要誕生
山嵜飾誕生
平成二十八年六月七日
十四歳の誕生日。
「お母さん!今日ら私の誕生日だよ!」
「時間が立つのは早いわねぇ・・・飾おめでとう。」
飾は私の妹だ。
双子の姉妹で同じ日に少し時間がズレて私が姉になった。
今は中学二年生そして今日が誕生日...
「朝ごはん何食べる?」
「うーん。何にしようかなぁ」
四人家族で幸せな家族のはずだった。
でもね...でもね...
「うぅ...ふぁーあお母さんおはよう。」
「なんだ起きたの、そこに食べ残しがあるから食べなさい。」
「・・・・・・」
「さっさと片付けなさい!」
「はい・・・・」
私の朝ごはんはいつもこうだ。
妹の食べ残しを食べさせられる。
玉葱だったり、ピーマンだったり、
妹が残す嫌いな食べ物をいつも朝ごはんにされる。
無いときもある。
基本的に朝ごはんは無いものと考えていい。
「ごちそうさま・・・」
「食べたの?なら早く歯を磨いて学校にいってらっしゃい。」
「え?まだ制服にも着替えてないよ?」
「うるさい!早くしなさい!うっとおしいのよ!」
いつも邪険に扱われる。
「はい・・・・」
私はいつもお母さんが怖くてなにも言えない。
何かいえば平手が飛んで来るのはわかっていた。
お母さんは異常に私を酷く扱う。
そうすると私は早々と服を着替え
さっさと学校に出かけにいった。
そうして私は自ら苦痛に侵食されにいった。




