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絵本「ぼくはくまのままでいたかったのに…」

作者: 太陽
掲載日:2026/07/04

絵本「ぼくはくまのままでいたかったのに…」は著者がイエルク・シュタイナー文さん、イエルク・ミュラー絵を担当, 大森かおりさんが翻訳したものです。


あらすじは人間の身勝手さによって日常を奪われたクマが、労働者として強制的に働かされる過程を描いた社会風刺絵本です。

初版は1978年と歴史は深く、多くの読者に深い問いを投げかけています。


主人公は、タイトルの通りクマ。冬眠から目覚めると森が工場になっており、人間社会に労働者として強制的に組み込まれたクマの悲哀と、自然に帰っていく姿を通して、社会構造やアイデンティティを鋭く風刺した名作です。


強制的に労働させるクマに対して工場の幹部は「ひげもそらないなまけもの」とバカにして働かせる。


クマは人間に対して悪態をつきながら慣れない機械を操作する。


「ぼくはくまなんだ」とつぶやきながら人間の世界で仕事をする姿が各国で話題になった。


スイスで出版された1970年代には国連人間環境会議では初めて世界規模で環境問題を議論された。


日本に渡ったのは71年,環境庁が発足した日本をはじめ、各国で広く読まれた。


今のクマは相次いで人間のいる街中に侵入しはじめている。


人を襲うクマは絵本の復習ともいえる。


「ぼくはくまなんだ」クマの叫び声は人間には届いてるのか






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