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黒猫少年との特別授業  作者: 迎 カズ紀
純子のたどった3ヶ月
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2/24

当然のように、結果を聞いた母さんの顔はなんとも表現しづらい、しかし私を責めるような表情だったのはわかった。

苦痛すぎて、苦痛すぎて、もう嫌だ。学校にはちゃんと行くし塾にもちゃんと行く。ただ、家の中では引きこもっている。母さんが起きている時間帯は学校の行き帰り以外会わないようにしている。そんな私を快く思っていないようだが、顔を見るたびに受験のことでヒステリックになる。だから、諦めて母さんが寝るまで部屋に引きこもってる。

そんな生活を最近は送っている……。



「おねーちゃーん、もうお母さん怒ってないと思うよー。一緒に下でご飯食べよーよ」

春子が心配していつも声をかけてくれる。二つ下の妹に気を遣わせたり心配をかけてはダメだってわかってるけど……。

「春子、ごめんね」

まだ行けない。春子が思ってるよりはるかに事態は重たい。

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