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夢の中?

小説常に書かれてる方ホントに尊敬します

「なんなんだよ…あのガキンチョ…」


唇に残る感覚がまだ熱い…


「っ…くそ…初めてがあんな子供なんて…」


唇を触りながら立ち止まる…


「人生やり直すチャンス?んなもんあるわけ無いし…」

「はぁ…帰って寝るか…」


逃げてきたことに対する対策はまた考えよう…


俺は家に帰り、すぐに布団に潜り込む…


「人生やり直すチャンスねぇ…」


布団の中でそんなことを考えながら意識を手放す………


-------------


「………こそ………うこそ…」


耳元で懐かしいような優しいような…そんな声が聞こえ、ふと目を開ける…


「あっ!おにーさん!起きた?おはよー!」


目を開けた先には先程みた金髪ツインテールが居た…


「なっ…お前なんでうちに居るんだよ!」

「あははっ!やっぱりおにーさん面白いね!周り見て?」


そう言われ、辺りを見渡す…


「ここは…」

「そっ!おにーさんの人生やり直すためのばーしょ!」

「やり直すための場所?」

「んー…なんて言えばいいかな…あっ!」


金髪ツインテールがみた方向を見ると、今までの人生でも見たことのない美女がこちらに向かって歩いて来ていた…







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