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作者: 修凪

ほぼ1年ぶりの詩です。

7年目になりますか。なろうは変わらず大切な場所です。

澄んだ空 淡く光る金色

灰色の綿菓子 流れる黒い川

純白の吐露した思い昇華する秋


冷たい鼻頭

噛み締める荒れた唇

白い頬 流れる濾過された紅の川


逢いたいね

逢いたいね

逢いたいね


愛の鐘 脳に震えつたう

中秋 沁み入る 凍みの風

受ける身体が君を欲す

こんな時 逢いたいよ

君を抱き寄せ 共に震えたい


今宵仰ぎ想うは少し先の未来

未知の悪魔も乗り越えて

六花舞う季節

未知の場所 君の場所へ向かう僕


虹の架け橋

幼い頃の思い出はもうないけど

今後 忘れえぬ場所へ


君を迎えに行くよ



最後まで読んで頂きありがとうございました。

また機会がございましたらよろしくお願い致します。


でわでわ(お辞儀)

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― 新着の感想 ―
[良い点] 秋の少し冷えた空気、愛する君に逢いたいという 主人公の気持ち しんみりしました。 [一言] また、続きがきなります!
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