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響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のパーカッションパートのオーディションはどのようにおこなわれたのか? ③

たとえば、トランペットのオーディションは決められたパートを全員が演奏するのだから、その優劣はハッキリする。

だが、パーカッションパートはこの方法は非常に難しい。

もちろん、マリンバ(木琴)やグロッケン(鉄琴)はその方式が取れる。

だが、打楽器の多くでそれをやるのは難しいように思える。

たとえば、シンバル。

ひとりずつに「ジャーン」とやらせて一番を選び出すのはなかなかの作業だろう。

そもそもこのパートは楽譜通りに演奏すると、演奏するより休む時間が長くなる。

この時点でオーディションの難しさを感じさせるのだが、これは序の口といえるだろう。


なぜなら、他のパートは最初から楽器が固定されているのに対し、パーカッションパートは少なくても七つの楽器があるのだから。


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