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昭和冒頭円帰音

「何聴いてるの?兎鯽。」

イヤホンをつけて読書をしている兎鯽にベチトスが聞いた。

「ん?あぁこの本は……」

「もう1回聞こうかしら。」

「嘘々。呼びかけ対応モードだから。今聴いてるのはこれ。」

イヤホンをプレーヤーから外して曲をベチトスにも聴かせる。

「これ滅茶苦茶古い曲ね。昭和初期ぐらいの時に出来た曲ね。」

「よく知ってたね。まぁ多分、この曲はベチトスの思ってる曲のアレンジ曲だけどね。この曲は2004年ぐらいの曲だよ。」

と再生画面を見せる。

「本当ね。サブタイトルが原曲なのね。だとしても2004年の曲だって結構昔よ。私は民謡だから知ってたけどアレンジ曲なんてどこで知る機会があったのかしら。」

「この曲は実はゲームのBGMなんだよ。そのゲームの作曲者の曲が好きだからこの曲に行き着いただけ。」

「でも凄いわね。70年以上も伝えられてきたのだから。中々ないんじゃないかしら?文献が有名な訳じゃないし。」

「それを言っちゃえば全部凄いよ。さくらさくらだって原曲自体は江戸時代終盤の箏の手解き曲だし。」

「でも珍しいのは、日本の伝統的な文化作品は大体作者不明よね。どうしてなのかしら日本人は皆適当なのかしら?」

「違うよ。作者と言える人がいないんだよ。複数の人による総合作品もとい、現代に至るまでに少しずつ変化してきたから1人を作者なんて言えないんだよ。」

兎鯽が聞いていたのは『シンデレラケージ ~ Kagome-Kagome』(東方永夜抄 ~ Imperishable Night.より)です。という妄想。もしかしたら違うかも

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