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汐凪届かぬ研究所

「ここってなんでこんなに山奥にあるのかしらね?都市部は無理だとしてもせめて海岸沿いだったら色々便利になるでしょうに。巨大な設備の運搬とか。」

ベチトスが唐突に口に出す。

「急にどうした?確かに海岸沿いは山奥と違ってまだマシだよね。公共交通機関は山奥よりかはマシだし。でも逆にここの役割だからこそ山奥じゃいけないんだよ。海岸沿いだと潮風で生徒の開発した、まだ環境対内部構造保護を施してない精密機器はおじゃんだし。それに海岸沿いじゃあ宙から見易いしね。ここの技術が外国に漏れちゃえば日本は技術国としての地位を失うからね。」

兎鯽が考察混じりだがベチトスに立地の必要性を説明する。

「でも流石に少し奥まで入って言ったら普通に鳥獣が生息してるし、崖とかも多いわよ。日本は地震が多いから多少の地殻変動も山じゃ起こり得るじゃない?大事な大事な世界のトップブレインが死んじゃ困るんじゃないかしら?」

「きっとそれも自分たちでどうにかしろってことなのか、頭がいいから危険な所に行かないとでも思ってるのか知らないけど、もし世界のトップブレインが死んでも器がそっくりな人に移し替えればいいしね。本当に死にたくなきゃフツタマアーマー着ればいいし。」

苦笑いにも嘲笑とも取れる少しの笑い顔をしながら兎鯽が言った。

僕の想定では静岡辺りの山の方に大学があるイメージです。完全に卯酉東海道の影響です。

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