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国会を茶番にした男たち

国会を茶番にした女1(黙秘の女王)

作者: 明日香狂香

 法務大臣が「個別の・・・」を36回繰り返して説明拒否をしたという。とうぜんで、将軍様のいないところでは回答不能。話が食いちがったら、打ち首になるか、御家断絶になってもおかしくない。


 もっとも、詳細な経緯など知っているはずも無い。閣議決定の項目は多い。おそらくほとんどの閣僚は、こんな一人事のことなど気に止めなかったのだろう。YESの方向しか考えなかった結果だ。


 コロナで失敗し、五輪も失敗したとなれば総辞職ものだが、コロナが収まるまではそれもできない。それでも総理はまた病気といって政権を放り出すかもしれない。


 今の総理は大凧の上に乗っているようなものだ。いままでは、

「絶景かな絶景かな。」

 といっていれば順調に上がっていったが、すでに風に流されている。必死に糸を抑えている大臣や官僚も、じきにこのまま引きづられていくか、糸を切るかの決断を迫られるだろう。


 民主党の時代は悪夢だったというが、今は地獄だという。コロナでこの体たらくだ。あの大震災の時、今の政権だったら、第2のチェルノブイリになっていたかもしれない。少なくとも、今の政権の間は南海トラフが眠っていてくれることを願うばかりだ。

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