短編とか溜まってきたので
と言うか今までで最も軽い気持ちで上げた筋肉式短編の伸びが私が書いた中では今のところダントツ良いので一枚描きました。
みんなそんなにマッスルだったのか。
ヒロインに転生した喪女OLさんのキャラが僕の中で妙に立ってるので連載しようと思えば多分できる。
そして息切れする。
ちょろちょろ出してきた短編の中で勇者と魔王のやつは意図的に性別がどっちでも成立するように書いてます。
個人的にはバインバインボデーで帝王笑いが似合うのに中身がポンコツの女魔王さんと言うパターンが一番股間にわるいしげきがあります。
なお勇者マスターのやつだけははハーレム出すために性別男固定です。
魔氷勇者ヒョウガ君の台詞は小説家になろうで最初に読んだ一部作品をほんのり参考にさせていただきました。
怒られたら消す所存です。
ケモミミとエルフ耳が一緒についている幼女女神。
これはヘイト稼ぐのうまそうなので絶対タンク向きですね。
以下、現在連載中の『或る勇者の最後』について。
一発ネタで始めたのに何でこんな分量になってるのか分からない本作ですが、ひょっとしたらフェアリー族が妙に大きすぎるのに疑問を持つ方もおられるかもしれません。
私の設定では人間と妖精族の背丈は以下の絵の様になっています。
オー○バトラーのサポートするような肩に乗るタイプのサイズはピクシーとして分類しています。
まあエルフとかを種族として分類したのは多分指輪物語のトールキンだと思うんで、それ以前はエルフフェアリーの違いとか、日本語で言う妖怪お化け程度の違いしかなかったんではないでしょうか。
言葉としての起源や細かいニュアンスは明確に違ってるらしいですが。
で、なんでフェアリーをヒロインに据えたかって言うと、ヒロイン目当てではなくオマケで付いてくるサブキャラのおっさんのためです。
背中からちょうちょのはねを生やした渋いおっさん剣士という非常にチャレンジブルなキャラを思いついてしまったのが全部悪い。
まあそんなヴギルさんも今のところ一回しか出てませんが、普通に重要キャラなんで多分またそのうち出ます。
結局炎のように揺らめく炎っぽい翅という逃げの入った感じにしてしまってちょっとくやしいかも知れない。