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地球に携わってきた人々

地球に携わってきた人々 に

作者: あむろぎ むと

私はこの惑星ー地球の上昇計画に前々から関わってきた。


他の惑星の上昇計画にも参加した事があるが、自由意志の惑星の上昇っていうのは、あまり例がないため周りの同志とアイデアを出しあって計画した。


大抵の場合の次元上昇ならば、他のより高い次元の惑星や意識体がずーっと介入して、導けばただ示された道を歩むだけなので楽、ではある。


自由意志の場合はどうだろう。自由意志は、その惑星上の意識体の意志が第一に尊重される。したがって、過度な介入をしすぎるとよろしくない。だから銀河や他のものはどうしてもサポート役。その意識体に物事の掲示はするけど強制力はほぼない。何回も言うが意識体の意志が尊重されるからだ。その意識体が自分たちや自分たちの掲示に気がついてくれるかどうか肝である。



以前自由意志で次元上昇する事を試みて失敗に終わった星もあった。


私たちも、もう二度とあんな思いはしたくないと思ったし、今回こそは、絶対成功させてやりたいと思って計画した。


その願いは、届くのだろうか

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