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希望の高校野球

作者: 澪
掲載日:2016/09/20

あなたが思う野球はなんですか。

メジャーリーグですか。甲子園ですか。

どちらも感動をもらえますか。きっともらえると思います。

けど、甲子園の感動は他の野球との感動とは違いがあると思います。



今年も甲子園が終わり、栃木県のある高校が優勝し幕を閉じました。

いくつものドラマが生まれ、いくつもの軌跡、感動が起こる。

だから、甲子園という野球は人間に希望と夢を与える。


私は甲子園以外の野球は好きではありません。

それは、選手、マネージャー、監督の目指す先が違うから。

プロ野球選手は何が目的で野球をしていますか。


日本、世界に感動を与えることですか。違います。

自分の欲望と願望のために野球をしています。


お金お金お金です。

アスリートと言われ、芸能人と交際し結婚し離婚する。

野球を引退したあとは芸能界に行き。誰も聞きたくないのにわかった口をきいたように野球の評価をする。

私はあれが一番嫌いだ。口では何とでも言える。行動し希望をくれ。感動をくれ。

お前たちみたいな汚れた大人に野球の何がわかる。


私は野球が好きではありませんでした。

しかし、甲子園を見て、希望をもらい感動、奇跡を見せてもらうことができました。


プロの野球選手は過酷ではあるが多額のお金がもらえる。

しかし、高校生の野球には報酬はこれ一つとしてない。

なのになぜ頑張れるのか。幾度と負けてもなぜ頑張れるのか。



「悔しさをあと何回乗り越えればいい」と思うこともきっとあるだろう。

なんで。なんでと思う事があるだろう。なのに後ろを見ることをせず前ばかり見て頑張っている。

それは皆と力を合わせひとつの目標に向かうことが夢であり、友と一緒に頑張ることそして競うことが

誇らしく思えるから。全国に感動と希望が広まるからだと思う。


そんなに頑張っても練習練習の日々である。

「あと、グランド何回走り続けるの。」と思えてくる。きっとそうだと思う。

けど、挫けることなく仲間と必死に頑張って甲子園に行く。

甲子園に行ける人は本当に努力してきた人だけである。


「勝利と敗北は私たちになにを教えてくれる」勝って泣けるもの負けて泣けることを教えてくれる。

それぐらい熱いものだと教えてくれる。勝っていいこと負けてもいいことはあるはず。

勝利だけが全てではない。負けることも時には必要なのである。


前が暗く暗くなることもきっとあるだろう。

けど、諦めなければ空は晴れてくる。しがみついてもがいてるうちに。


今年の甲子園でひとつの問題が起こった。

甲子園の事前練習時に女子マネージャーがグランドに入って

一緒に練習していたことが問題視された。


なぜ、ダメなのか。

大人たちの答えは「危険だから」「女子だから」である。

危険なのはわかるが今まで一緒に頑張ってきたメンバーと

ずっと頑張りたいのは女子マネージャーの気持ちだと思う。

危険だと言うなら監督もメンバーも危険ってことになり

誰もグランドに入ることができなくなる。

女子マネージャーもヘルメットなど装備すればいいと思う。

なにか対策はあったはず、女子だったらグランドに入ることがダメなのか。女子野球だって存在する。なのになにが危険なのか。

何でもかんでも禁止にしていたら

いつか、甲子園で希望、感動、奇跡など

甲子園の命とも言えるものがなくなってしまう。


なぜ、大人は簡単に禁止に子供たちから自由を奪うのか。

女子マネージャーの気持ちを考えでもしたのか。

大人は子供からこうやって自由を奪い、苦しめる。


全ての大人がそうとは言わないがそれに等しい。



甲子園の目的はなんだ。

高校生が頑張ってる姿を全国に見せ、希望と感動を与え

いくつもの奇跡を起こして努力の凄さ、魅力を見せる。

努力というものがなによりもかっこいいことを教えるためにあると思う。



悔しいときは泣くこと。嬉しいときは泣くこと。

この2つのことを心からしたことがありますか?


END






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