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第5話 Eternal summer

後書きに下ネタがございますので

下ネタ苦手な方は本編だけどうぞ!

夏は今真っ盛り。

はぁ、こんな事があるとは思ったが…

マジかよ…………


夏休み真っ只中!

イヤホンで音楽を聞きながら課題をしていると、

俺のスマホが騒がしく震える

なんだよ…折角バイトがない日なのにゆっくり課題ぐらいやらせてくれよ…w


文面を見て驚いた。


_人人人人人人人人_

>プール行こうぜ!<

 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


いっつも遊んでるヤツらの事だからそんなだろうとは思った。

でも、正直に言うと超絶行きたい

暑いしこんな時こそプールに入って水を感じたいもんだ


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \

| 俺も行きたかった! |

\_____ ___/

       ∨


乗った。






さてと、来てみたものの

なんでこうなんだよw


プール会場に着く


ここに至るまでがおかしいんだよなぁ!


確かにアイツらにバイトの存在は教えたが

なにをしてるかまでは言ってない。

そしたら1人が?


「なぁかける!

お前んとこのバイトの先輩とか空いてねぇの?」



ふぁああああああああああああああああw

コイツら邪な気持ちが見え見え隠れ見え見えぐらいで見えてるわw

でも多分皆さま定休日ですとお暇でしょう


一応誘ってみるグループLINE的なのでね?


「〇〇日に僕達プール行くんですけど、友人がバイト先の先輩とか誘えないの?って言ってきたので声掛けをと思いまして!

空いてる方、いらっしゃいますか??」


するとどうだろうかw

また俺のスマホが騒がしく揺れた

なんだと思いロックを解除してLINEをつける。


なんてこったいw

グループの所に15件もメッセージがあんじゃねぇかよw


行きたい!

行ける!

などなど声が様々だがどれも同伴出来るとのお言葉ばかりw

その中に気になるものが1つ。



先輩じゃなきゃダメかな?

一応行けるんだけど…


とりあえずこのグループで話したら長くなりそうだし個人に行ってみる

全然大丈夫だよっとは言って個人は放置!

グループに戻って、


来てくれるのは嬉しいんですけど

行くのは友人達と行くので!

集まって来てくださっても結構ですし、個人個人で来てくださっても結構です!


っと。



んで、今に至る。と



見てくださいよ!!比率を!


俺達合計7人


入場門付近に見慣れた顔が並びに並んでるw

行きたくねぇな〜…ww



おい!

あの人の群れってお前の先輩とかバイトの仲間!?


周りがうるさいw


「ハイハイそーですよ、あの人らは俺のバイト先の人達ですよ」


急に友達らが俺を囲んで抱きついてきた



「「「「お前最高だよ!!!!」」」」


あれ??コイツらってそんなに女に飢えてたっけ?w


「重い重い!!!」


遠くからめちゃくちゃ笑われてる

人数が人数だから分かりやすいな


さてと!なんか分からねぇがプール入る前に思いっきり汗かいちまったわw


「おい!お前ら!」

「早く行かねぇとお姉様方が待ってるぞ!」

「レディーを待たせていられないよなぁ!!?」


そう言って俺は先輩方の方へ駆け出した


»おい!

待てよ!かけるー!!!



皆追いかけて来てる

そうそう!!俺はこういうのが見たかったんだよ!w

やべぇ少し感動したw



くれぐれも俺の事をしょうちゃんって呼ばないようにして貰ったから大丈夫!なはず…w

でも如何せん信用はならないよなぁw


「お待たせしました!

僕の友人達です!」

「えーっと!左から〜?

武流(たける)こと、たーちゃん

大翔(ひろと)こと、ひーちゃん

竜聖(りゅうせい)こと、りゅーちゃん

洸暉(こうき)こと、こーちゃん

悠貴(ゆうき)こと、ゆーちゃん

慎哉(しんや)こと、しんちゃんです!」


何だよそのあだ名!

ってすっごい飛んできた


「いや、人数的に女性の方が多いしニックネームって大事じゃん!w」

両者、共に笑顔。

やったね、順調な走り出しって感じ!



「さぁ!目的のプールに入りに行きましょうか!」

「互いに着替え終わったら、時計塔見えますよね?」

「そこを集合地点としましょう!では僕達は行きますね!」


そう言い去って振り返るとあーちゃんさんと姉さんがほかの人達を仕切ってくれてるみたいで安心した


さてさて?

男子諸君の感想はどうなんだろうか?


「で、どーなんだよお前らw」

「攻略対象とか見つかったか?w」


なんと!!?

みんな首を横に振る。


「どういう感じ??」


ひ「人が多くてどんな人かいまいち分かんねぇw」

周りもそれに頷く。

なるほどね、まだ誰とも話してないから仕方ないよなw


「俺がなんでお前らをココに誘ったと思う?」

「お前らはココの施設の玄人だろう?」

「ならば全てを知ってるに違いない、恐らくあの人達はこの施設は初めてだ」

「色々案内してやったりしてくれw攻略の糸口が見えてくるかも知れねぇぞ?w」


俺以外「おおおおおおおおおおおっ!!」


おいおいw仮にも更衣室だぞ静かにしろよw

って思ったけど仕方が無いよなw

今日ばっかりは言わないでおくか


時計の針は10:30を指す頃。


俺達はゆっくり時計塔に行こうとした、が。

皆して足を止めた。

俺もだけどね

ひそひそ話の勢いで俺達は小さな声で話し出す


ゆ「おい、ヤバくね?皆すっげぇ身体すらっとしてんじゃんw」

みんなも大きく頷く。

「よし、行こうぜ!」

誘った本人は俺だから責任とってコイツらを引っ張らねぇとな!w


施設は4、5つ程ある。


とりあえずココに行っとけば何とかなる!

【流れるプール】


イベントの時こそ狙い目!

【造波プール】


小さいからこそボール遊びなどが可能!

【25mプール】


長さこそが取り柄!

【50mプール】


俺達は男子7人。つまり1人1つずつ散ったとしても3つのは2つのグループと合流する。


theスポーツ系って感じの人達は50mに行きたいだろう


水周りの遊びがしたいなら25mへ。


そして大体1時間に1度周期で起こる造波プールは波が起こるから泳げない人はここに。


流れるプールで浮き輪とかでゆっくりしたい人はここに。


して、

女性は15名。

俺達は7人。

つまり、我々男子1人に女性が2人の班になる。


1人余るって言い方はよくないが、1人出来てしまうから知らないヤツよりかは俺の方がマシだろうと思い、俺の班へ。


俺の班は、もはや安定と言っていいような感じだが


あーちゃんさん


姉さん


なっちゃん。


なっちゃんは俺がLINEで個人トークした相手。

上記した先輩じゃないって子ね。







「さぁて!行きますか!50mプール!!!」



ーーーーーー次のお客様は?

ーー今度は私達がお客様っ!?ーー













最近、新型のiPhoneの新型が発表されましたよね

iPhone8、8+

そしてX。これエックスなんですかね?

それとも先に行って10?

まぁいいんですけど、6や6s、6cがリリースされた前後にiPhoneSEっていつのが発売されてたんですよね。

あんまり有名にならなかったのでアレなんですけど。
















iPhoneSEとiPhoneXですか?

これ狙ってますよね?

iPhoneを退けて繋げてしまえば…?



I have an iphoneSE〜?

I have an iphoneX〜?


オォォン




iPhoneS〇X♪











ごめんなさい。自重します。

でも思春期なんで許されるべきですよね????

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