表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/52

第39話 ホームワーカー

正月早々嫌な体験したなぁ~ww

嫌っていうかいいんだけどさ、不気味だよなw

あっ営業開始日は4日からだゾッ!

三賀日はゆっくり休んでもらって、4日からお仕事が再開されるのが多いと思うから、4日から!


あっ冬休み中の学生の皆さんはパリピしてるか暇を持て余しているかのどっちかだろうから、営業開始はなる早で開けるらしいよ?w


(。-ω-)zzz. . . (。゜ω゜) ハッ!課題…。

学校行くのは確か9日…

残された課題の教科は…国、数、英、歴…!

よーし大丈夫(大嘘)


本気でヤバいw

1日1教科のつもりでやらないと間に合わねぇww

今日と明日は課題の処理しようか…w

でもソレを阻むように居るのがトラブルメーカーのあーちゃんと、かまちょネキなんだよなぁ!


炬燵に足を入れて机の上に課題を全面展開してるんだけどね!

来ましたね!階段を降りる音が聞こえてきましたよぉ!

トラブルメーカーのお目覚めです。

「んん~おはよーしょーちゃん」

もう慣れたのか来た初日の様にに階段で滑ったりはしなかった。

目を擦りながらスロープを使いながら降りてくる

「おはよーあーちゃん」

と素っ気なく答えた

課題に集中しないと時間が無いんですっ!


「なーにしてるのっ♪ 」

炬燵に足を入れ、夢中になってやっている課題にあーちゃんも目を落とす

「あっ課題か~!懐かしいなぁ…やってない課題の冊子ある?」

音楽とか聞いていながらでも人の声は聴こえる程度に音量はセーブしてるんだよねw


机の上に展開している端にある数学の課題を渡すと

開き、おもむろに問題を見つめ、俺の筆箱からシャーペンを取り出し、書き始めたではないか

しかも驚いたのはそのとてつもなく早いスピードで、尚且つ字は俺の書く字に模して書いてある。

え。なにこの人。川尻浩作?wごめんなさいマニアックでしたwww


俺も負けじと必死に俺の方の課題をやる。

目覚めてからし始めたのが10時なんだけど、ものの2時間で終わったw


「あーちゃん?どうして俺の課題手伝ってくれたの??」


「え?だってしょーちゃんと遊べないし構ってもらえないじゃんw」

「如何なる障害物でも取り除くだけだよぉw」


なにこの人怖いw

さりげなくそのー、ヤンデレ感出すのは

よくないと思う…w

正月で尚且つ、姉さんが寝ているから久しぶりに意識したけど、二人っきりです…w

「あーちゃんずっとココ泊まってるけどさ~?」

「今度はさ…逆に俺があーちゃん()にお泊まりしたかったり…//」


「乙女の部屋に立ち入るのはよくないんだけどしょーちゃんだけ特別だよ…???」


確か最後にお邪魔したのは年末に私服の時だっけねw

あっちなみに言っておくけど、あーちゃんと厭らしいことはしませんよ?

俺なんて責任とれるような人間じゃないし、まだそんな年じゃないからねw


お邪魔するにはお着替えいるよねw

この際着替えとか下着だけでいいや

着替えとかもうあーちゃんの服レンタルするとしようw

そのままお買い物とか行きたいしなんかさ、芸能人がよくやってるさ!

バレたら終了みたいな!w

まぁお化粧と格好さえしたらバレないんだろうけど…w

それにお年玉頂いてるし、日々の感謝の気持ちも込めてあーちゃんに贈り物でもしたいしw

「ねぇあーちゃん?お仕事始まってからでさ、お休みの日作れる??なるべくだったら2日はほしいんだけどw」


「分かった~そこまで言うならしかたないにゃあ…♪」


正月も終わり、また忙しい日々が始まる

そう、学校が始まったーーーーーー。


東京でも雪、積もりましたね!


これまた私事ですけど、大好きな声優さんの

水樹奈々様がつい先日お誕生日を迎えられまして…w

グッズとか一切ないんですけど愛さえあればもんだいないよねっ!



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ