第30話 ウインク(*ゝ`ω・)
クリスマスが近づいてきた
街はイルミネーションやツリーが飾られ始め、都会でもない辺境な地でも人が増え、賑やかになるのはこの日本ならではの良いところだよな!w
そしてそれは街だけではない、この【喫茶店:あるぺじお】もその最たる例だろうw
というのも、この12月22日から25日にかけてのこの4日間の間は、全てサンタコスをして仕事に励むのだ。
たとえフロアに出ずに厨房で料理担当であっても。w
そしてその環境は男性が望む景色なのだ。
この真冬になってしまえば滅多に見えない白く雪のような素肌。
女性ならでは丸みを帯びた体つき(自主規制)には赤色白色の衣が。
サンタコスと言えどもサンタカラーを纏った露出の多い女の子なわけなのだから。w
最悪バニーガールの格好と釣り合うほどのものまでと思える。
ただ、残念でした!!w此処は喫茶店でして、決してそんなお店でもないのでお触りはもちろん禁止ですし。
しかし我々スタッフが薄着→暖房の設定温度がいつもより高い
それを知らずに寒い寒い冬の澄みきった風に吹かれ、来店するお客様方は厚着、もしくは暖かい格好をしてご来店なさる。
つまりコーヒーやデザートを楽しんでいると知らぬ間に熱くなりすぎて上着を脱ぎ始めたり…ww
しっかし凄いよな、いつもとは段違い。
いつも人が入らない訳じゃないよ!?w
違うんだよ、世代が。ご来店してくださるお客様のね。
このあるぺじおがあるのは街のほぼど真ん中。でも今日に至ってはホントに人の入りが激しい。
というのも周りに喫茶店もろくになく、巷で空前の大ブームが起きているスターバッ○スもない。
学生も多いお陰で今に至ってはとてつもないお客様の数だ。
この22日15時から始まったこのイベントだが、とてつもないぐらい忙しい。
でも俺はこの忙しいのが嬉しい、心地良い。忙しいのが嬉しいのは幸福な願望だw
一瞬手が空いた俺は皆の顔を見て回る、オーダーを頼む声が飛び交う最中でさえも笑顔は絶えない。
この職場は絶対にどんな壁であろうと乗り越えれる力がある。
そんな職場が俺は大好きだ。
そんな笑顔が絶えないこの職場の人が大好きだ。
そしてあーちゃんと目が合う。
そう言えば、昨日の晩に話して以来話せていない。
「あーちゃん今日はこのm」
唐突なことに俺は驚いた。
状況を説明しよう!!!w
俺は素直にあーちゃんとお話がしたかったから喋ろうと口を開いた。
するとあーちゃんの口が俺の唇を覆い隠した。
そう、つまりキスだよ
俺は察した、昨日の晩の俺がキスしたのを寝ているフリをして貫き通したのだと!!w
あーちゃんの柔らかな唇が離れる。
「しょーちゃん?私を甘く見ないことだねw」
そう言いきって俺に向かってウインクを送りつけてきたw
あーちゃんには敵わねぇわ。。。w
あのですね、事故があったんです。
いつもメモに書いて、それをコピペしていつも投稿してるんですがね?
今日は疲れてたのか間違って全文選択してペーストしちゃったんですw
つまり言うと?w
今まで書いた文章全部消えてアズールレーンの海が広がるという…wwwww
しかも問題は短時間でそえを2回もしてしまったことなんですw
遅れてしまってっすまない…(すまないさん)




