第22話 イベント行事には積極的にっ!
とうとうこの日が来てしまった。
11月24日。
以前に言ったろう?
月1でコスイベをする。と。
着ぐるみ…か。
姉さんにおまかせするかっ!!
あーちゃんが何にするか分からないけどねw
まぁ!着替えるのが面倒だけどいいや!w
今日はイベントだし、頑張ったらご褒美が出るらしいじゃあないですかっ!
そりゃ多少ぐらい化粧しますよ男の俺だってぇ〜!(∀`*ゞ)エヘヘ
【翌日】
姉さんが持ってきたのは俺が前に見てた鮫!!
さっすが!見る目があるよ姉さん!!
さぁさぁ!張り切ってまいりますよおおおおおっ!!!
ご褒美を求めて!
姉さんと姉弟コーデだから仲良さを皆に見せてやろうさ!
「姉さん、私達のコンビネーションを見せてあげましょう?」
「そうね、しょーちゃん!」
なぁんて初代プ〇キュアみたいな感じ。
いつも以上にキリキリ働いた!
あーちゃんは狸の着ぐるみ。
尻尾がもふもふしててすっごい触りたかったけど我慢我慢…!
周りを見ると某バナナ教のミニ〇ンとかさ、ペンギンさんとかキツネさん、ウサギさん。
など色々。
いつも居る人が居ないのは着ぐるみを着るのが嫌なんだろうw
パッと見クールな人達だからねw
そして今日だけはお店の外に看板の様なものが置いてある。
[ 写真の撮影は自由です]
(。・ω・。o[]o
今日限りの写真撮り放題。
それのせいか、今日はお客様の出入りが忙しいハロウィーンイベントみたいに特別メニューがある訳では無いからコスするだけで人が増えてくれるのは嬉しい限り!
ポーズを要求されたり、一緒に写真を撮るとかは嬉しいし、それこそ楽しまないとお客様に失礼だし接客業なんだから拒否ってちゃ売り上げに響く。
日が沈み夜の帳が降りてきた。
19時を目処に24日のお仕事は皆終了!
「さぁ!念願の売り上げ最優秀者ですけどもっ!」
「ダラララララ…バン!!」
「伊達姉妹!」
「姉さん!やったよ!!」
「うん翔楼っ♪」
久しぶりに姉さんのハグ。
あーちゃんとは違う感覚だけど嫌いじゃない。むしろ姉さんのギュー(つ・ω・(-ω-*)は落ち着く。
「で、褒美とやらですがっ!」
「1週間出勤しなくていい券!」
「お給料はその1週間分入るけど来なくていいって事ねっ♪」
「じゃあ俺はいいや、姉さんその券を使って?」
「翔楼、いいの?」
目をウルウルさせてる姉さん。
「いいのいいの、俺の目的は働く事だからさ。」
「むしろ姉さんにココを教えて貰って有難かったもん、感謝の気持ちとして受け取ってよ♪」
「だって〜♪じゃあこの券をえりりんにお渡ししまぁす〜!」
「第1回!コスプレイベントの最優秀者はえりりんって事で閉幕!」
「お疲れ様でしたぁ〜!」
あの時の写真には写って無かったけど
今回は3人で撮ったよ
「あーちゃん、姉さん。写真撮ろぉ?前とは違って3人でさ!」
「知ってる?今どきのJKはこういう時にBFFって言うんだよ」
2人は口を揃えて
「BFF?」
「ベストフレンド、フォーエバーの略称なんだってさw」
「俺と姉さんに至ってはフレンドじゃなくてファミリーですけどぉ〜!」
「なにそれ!私もファミリーになりたい!!!!」
と拗ねるあーちゃん
「じゃあ家に帰ろっか、姉さん達はお車?」
「そうね〜翔楼は?」
「うーん今日は夜風に当たりながら帰るよw」
「なぁにそれ黄昏ちゃってwじゃ、またお家でね!」
車に向かって手を振る。
そして俺は帰路へと歩を進め始める。
スマホとにらめっこ。あーちゃんがLINEをいっぱい送ってくるから返しに夢中になっていた。
この帰路は街灯はちゃんと付いてるし各街灯の間隔も近くて明るい。
気配に気付かずに俺は何かにぶつかった。
次の瞬間俺の体は宙を舞ったーーーー。
続く!
どうぶつの森のスマートフォン版が出ましたね
依存性がハンパなくてついやってしまってますw
この土日はずっとしそうですww
あと1ヵ月でクリスマスですよね!
リア充になりたい方は頑張ってくださいませ!
コツをお教えすると誘い過ぎると嫌われますよっ☆




