第15話 パーティーなハロウィーン!
さぁ〜今日は何日でしょうか??
そう、10月31日ですねぇ!!!
いいよねぇ〜、こういうイベントってゆーかなんといーますか!
パリピ(パーリーピーポーのry)が喜びそうなもんだけど!
でも街がオレンジ色だったり紫色(?)、黒色に染まる感じがいかにも好きなんだよなぁ〜w
リア充が喜ぶイベント?
知らないなぁ!w
喜んでいいのはリア充だけじゃないのがこういった国際的なイベントさ!
それの1例がこの喫茶店あるぺじお。
我々スタッフはこの日にちなんでコスプレをするのさ。
そのついでにお客様にはハロウィンにちなんだメニューを大量に作っておいた、
お客様からお菓子をいただく、それを代償にスペシャルメニューを披露する
お菓子とかが頂けない場合イタズラとしてノーマルメニューとなる!
簡単にまとめよう!
お客様いらっしゃいませ!
Trick or Treat!→お菓子貰える
ハロウィン特別メニューからオーダー
Trick or Treat!→お菓子貰えない
今まで通りのノーマルメニューからオーダー
Can youunderstand
我々の装備としては各々自由なんだけど、俺は1番楽なヤツにしよっかな〜。
どれも楽じゃないっ!!?
巫女服に狐耳&尻尾にしよう、コレが1番マシだろw
学校でも女子はお菓子の交換会なんかやってたな、ハロウィンの趣旨違うくね?って思ったけどそれもそれで楽しいよなw
くるくるさんにでも招待かけとくか、唯一の学校からの常連さんだからなw
「佐原さ〜ん今日の放課後お暇?」
「あら、あなたから話しかけて来るなんて珍しい」
「何かあるのね?」
「正解!今日うちの店イベントだからさ、別にクラスメイトでもいいや、誘って来れる?お菓子もついでに。」
「お菓子??まぁいいわ丁度暇だったし適当に連れて行くわ」
「おっ!サンキュー!」
ハイ数名のお客様確保〜!!
何人連れて来るのか分からないからちょっと怖いけどw
で、放課後ですよ。
佐原軍が攻めてくる前に俺は先に着いて着替えないとな!!
巫女服の着方わっかんねぇ!!!
まだ開店まで時間あるし呼ぶか!あの名を!!
「あーーちゃああああああんっ!!!」
もうヤバイぐらい早く亜音速出てるぐらいの早さで飛んできた
「しょーちゃ〜ん!!!!おひさ〜!!」
って確かに久しぶりよね、買い物行って寝かしつけたからね、にしてもあーちゃんの抱擁は慣れたけど優しい感じよね。
「ところであーふぁんみふぉふふのひははほひへへ(あーちゃん巫女服の着方教えて)」
「くすぐったいよ〜しょーちゃん♪」
もうっ!
あーちゃんの体を頭から離す
「巫女服の!着方を!教えて!!」
「なぁんだ分かった〜」
わざとなんだろうけど確かに久しぶりだし甘えるのは妥協してあげるマン。
ちなみにあーちゃんの服装は巫女服だけど猫!
素直にかわいい。妄想だけでもいいよ、それはみなにお任せしよう!
で、ちゃっかり着付けも終わった!
するとあーちゃんが唐突に。
「しょーちゃん写真撮ろ〜?お揃い〜♪♪」
仕方ないけどあーちゃんと一緒のコスみたいなのをしてるのは撮ってないなぁ〜
\パシャッ/
「あーちゃん、俺にも送っといて〜!欲しい!」
さぁ!もれなく開店!!
開店は15:00からなんですけどねっ☆
ちなみに姉さんはどんなのかな〜っと!!
背伸びして見渡す
あら♡
オレンジと黒のロングドレス!!におされな帽子まで被って魔女になりきってる〜
開店して30分で満席になった。
イベントに乗じてコスをするのはウケがいいようでw
スタッフは女性しかいない()のに男性も来るけど女性の割合の方が高いのはやっぱりスタバ的なノリなんだろうか、嬉しいけどね!?w
それのせいでか今日はやたらと「写真いいですか?」が多い。
嬉しいけどw
その度に「ネットなどに書き込まれるのでしたら、場所を掲載して下さいますか〜???」って可愛く喋ったら基本OKしてもらえるw
なんとお客様は外にまで並んじゃってどうしよう…
あーちゃんの対応がはやい…!さすが店長なだけある!!
今日はスタッフがフルで入ってたのはそういう事か。
でも佐原軍はまだ来てないっぽい……??
そして店内も落ち着いてきて外にまで出来ていた行列も収まる程、店内も空いてきた頃。
時間で言うなら18:24分頃。
チリンチリンとベルが鳴る。
Trick or Treat!
さぁ!我らに菓子を与えよ!!!
なんと!!!?
パッと見10人ぐらい居るじゃん!
その筆頭が佐原軍の団長。なっちゃんのお姉様。
3グループに分かれて席につく。4.4.3。
テーブル席3つ。
丁度空いてきた頃合いを狙って来たとしたらさすが常連と言うところ。
なっちゃんもうちのとこの姉さんと同じ格好をしてるけど、身長と年齢なんだろう大人っぽさと言うより幼さが見える。
おかげでくるくるさんが連れてきた仲間()の反応がいい。
くるくるさんが言ったんだろう、みんなちゃんとお菓子を1人1つは持ってきていた。
佐原軍は俺の正体を知ってるっぽかったけど、わざと知らないふりをして接した
写真もいっぱい撮られたけど、目の法楽になってお腹もいい感じに満足したらしく、だいたい1時間弱ぐらいだろうか。するとみんな席を立ってお帰りになった。
(*´・ω・`)=3ふぅ…。
いつもに増して疲れたw
客の量もいつもよりえげつなく多かったし…w
20:00時まで今日は人が止まることはなかった
今日は閉店まで居られたから少し楽しかった、大人な世界が見れたみたいでね。
昼間って言うか夕方はどうも学生とかが喋る場所に使うような感覚だったが19時を廻ってからは癒しを求めに来る社会人みたいな人も少なくなかった。
社会の闇は深いしまだまだ俺が突っ込んでいけるよう場所でもない。
閉店してからはみんなでお客様から貰ったお菓子の交換会が行われた、
最後にはみんなで写真を撮った、これは1つ宝物になった。
あーちゃんも夜になると大人しくなってた、と言うよりしんみり?してた。
理由が少し分かった。
「あーちゃん、お仕事残ってるなら手伝うよ??」
「いっつもこんな遅くまで残ってお仕事してるんでしょ?」
全てを見透かされたような顔をした
「あっはは…しょーちゃんは勘が鋭いんだからぁ〜…」
いつも1人で残って仕事してるんだから今日ぐらい別にいいだろ、労働基準法?知らんなw
大事な人だぞ、これ以上疲れて倒れでもしてみろ俺はどうなるんだよw
あーちゃんがしんみりしてたのはコレからまた1人の時間になって人肌って言うか人の存在が居ないから寂しいんだろ
そりゃそうだろうね、だから今日だけは一緒に居てあげないとね。
せっかくのイベントだもの。
でも特にと言ってもする事はないと思う。
最高経営責任者(CEO)があーちゃんだからね。
諸事情により途中までですが次をお楽しみに!!




