表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

46/946

43

ものの見方は、ひとそれぞれ。


大きな船を、碇でつなぐのは


流されないため。



危険から守ってくれているので


リサの気持ちが前向きなら



苦労をさせないように守ってくれてありがとう、と



おじいちゃんや、国鉄を支えてきてくれた

人の気持ちに



感謝こそすれ、鬱陶しいとは

思わないはずだけど


それは、もちろん、気分の問題で




人間だから、そうそう理屈で動けない時だってあるのだ。






神様だって、そうかもしれないけれど(笑)。




そんなリサを、電話のコールが呼ぶ。




「いまどこ?」と


呼ぶのは、Naomiだった。



気持ちはわかる。


どこかへ行っちゃいたい、って思うような



18歳の秋。



もう、子供みたいにしていられる時期も

終り。




でも、もうすこし

こうしていたい。





「あ、Naomi、いまね、波止場にいるの。


船見てる。」と。



その落ち着いた声で



リサの安全を気にしていた

Naomiの緊張は解ける。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ