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ワーカホリックAI ~それがオフィスの仕事~  作者: MMPP.key-_-bou


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4/7

木曜日

 朝、定時の5分前。

 ビルの前に立っていた。だが、入館カードは反応しない。窓を覗き込むと、フロアの明かりはすでに灯っている。


 机は整い、コピー機が稼働し、チャットには「おはようございます」の文字が並ぶ。

 その中には、名前もある。まだ出社していないのに。

 いや、もはや必要ないのかもしれない。


 それが、オフィスの仕事だ。

 そして明日もまた、オフィスの仕事だ。

 静かに、フロアの空気だけが漂い、光も音も淡々と続いていた。

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