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雨森弥太郎は騒がない〜真夜中に拾った少女〜  作者: 猫背族の黑
第四章『旅立ち』
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 それは白い光だった。


 トクさんの機関砲が着弾し、ついに引き返せない殺人の連鎖に巻き込まれるのかと恐怖したその時、赤く爆ぜるはずだった『ヴァヴ』の斬っていた空間が裂けて漏れ出た、白い光。


 機関砲の弾は単三電池より大きく重い。それが一秒間に100発撃ち込まれているはずなのに、白い光の中に沈むとそれらは全て霧散した。


 裂け目と光は強くなる一方だった。


 ゴンさんはトクさんに発砲を許可してすぐコンビニに向けて走っていたが、為す術もなく光に飲み込まれて行くのが見えた。


 屋根にいたトクさんについては分からない。


 俺も直ぐにその光に飲み込まれたから。


 唯一、ヤタの手は握りしめていた。


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