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特訓(実技)

京介が次に口を開いたのは、恵一が分厚い魔導理論のテキストを閉じた直後だった。恵一の眉間には深い皺が寄り、何とか理解しようとした痕跡が伺える。しかし、長時間の勉強にも関わらず、ほとんど何も掴めた感覚はなかった。


「さて、桂澤さん。次の段階に進む時間です」

京介の声にはいつもの優雅さがありながらも、どこか緊張感を含んでいた。恵一は、その言葉に期待と不安が入り混じった表情を浮かべる。


「次の段階って…実技?」

「はい。その通りです。そして、これまでの魔導理論の勉強は不要だったと伝えておきます」


「えっ?」

恵一の顔には驚愕の表情が浮かぶ。「不要」という言葉が頭の中を反響し、理解が追いつかない。

「はい、正直に言いますと――これまでの理論の勉強、あなたの魔導に対する学術的な適性を確認するためだけのものでした」


「えっ……?」

恵一は目を見開き、口をぽかんと開けた。

「適性を確認するためだけ……って、それじゃあ、あれ全部……?」


「はい。無駄、です」

京介は淡々と答えた。その冷静さが、余計に恵一の胸に響く。


「な、なんで……そんな……! あれだけ必死に……」

恵一は半ば絶望のような声を上げるが、京介はその言葉を遮った。


「落ち着いてください」

京介は優しい笑みを浮かべながら言葉を続ける。

「確かに、あなたの学術的適性はてんでダメでした。しかし、それが悪いというわけではありません」


「え……それって、つまり?」

恵一は混乱した表情を浮かべる。


「要するに、あなたのポテンシャルは通常の手段で引き出すには限界がある、ということです」

京介は少し間を置き、真剣な眼差しで恵一を見つめた。

「ですので、ここからは私の()()()()()を使わせていただきます」


「チート……能力?」

恵一は言葉の意味を反芻しながら尋ね返した。


「そうです」

京介は微笑みながら頷く。

「あなたのポテンシャルを、一気に開放するための特殊な手法です。これから行う特訓は、あなたの可能性を最大限に引き出すためのものです」


恵一は驚きと期待が入り混じった表情で京介を見上げた。

「それって、どんな……特訓なんだよ?」




「桝岡家秘伝の()()()()を行います」




京介の口から出た意外な言葉に、恵一は目を丸くした。

「か、()()()()!? そ、それは魔導とは関係ないような、あるような……」


京介は静かに微笑みながら首を横に振った。

「魔導の極致に至るためには、肉体と精神が完全に調和している必要があります。これが第一歩です」


そのまま京介に促され、特訓用の専用ルームへと連れられた。

そこは白を基調とした清潔な部屋で、壁際には何やら特殊な医療機器のようなものが並んでいた。中央には簡易ベッドが置かれ、その周囲には見慣れない器具が所狭しと配置されている。恵一は思わず目を丸くした。特訓用ルームの一角に設置された専用のベッドに、恵一は横たわるよう促された。ふかふかのクッションが恵一のだらしがなく小太りな身体を優しく支えるが、それでも彼の全身はこわばっていた。そして、京介が背後に回り、恵一のズボンを下ろすと、高校2年生としては些か毛深い()()と貧相で極小サイズの〇〇が姿を現す。それはまるで、柔らかな丘陵に密生した黒々とした森のようだった。


「では、始めますよ」

京介が手にした浣腸器は、特殊な設計が施されており、単なる医療器具とは一線を画しているように見えた。器具には金属的な輝きと魔導符の刻印が施され、ただの道具以上の神秘性を醸し出していた。


「少し冷たいかもしれません。リラックスしてください」

京介の言葉が耳に届いた瞬間、恵一のでっぷりとしてだらしなく膨れた腹が、湿った泥沼のように震えた。脂汗がじっとりと肌を這い、ニキビに覆われた不衛生な背中の隙間を、冷たい刃物のような感触がなぶるように滑り込む。器具の挿入される感覚は、鋼鉄の蛇が皮膚を這い回るように彼の感覚を支配し、鈍く重たい圧力が体を徐々に侵食していくようだった。


「うっ……くっ……」

思わず声が漏れる恵一。その声に京介は冷静な口調で応じた。


「大丈夫です。深呼吸をして、力を抜いてください」

言葉の通り、恵一は深呼吸を試みたが、それでも心拍数は上がるばかりだった。器具を通じて体内にゆっくりと流し込まれる液体の感触は奇妙で、恥ずかしさが何度も襲い掛かる。


「す、すごく……変な感じ……」

「正常な反応です。この液体は特殊な成分を含んでおり、体内の汚れを浄化し、魔導の流れを整える効果があります」


「うわ……、くすぐったい!」

恵一は思わず声を上げ、身をよじった。


「桂澤さん、力を抜いてください」

柔らかくたるんだ背中と腹部が呼吸に合わせてぷよぷよと動くたび、部屋の中に独特の存在感を漂わせている。柔らかな脂肪と揺れる波紋が織りなす、穏やかな海原のような景色ーーそのだらしない体型が、どこか滑稽で、本人の羞恥心をさらに煽っていた。


「うわっ! そこは……やめて、京介氏!」


声を上げるたびに、彼の丸い体から汗が噴き出し、床に滴り落ちていく。その汗が発する酸味と油脂の濃厚な香りが徐々に空間を支配し、鼻腔に強烈な余韻を残した。それは、発酵の極みに達したアンモニアが漂う古びた漬物樽と、長時間熱されたラードが染み込んだ鉄板が織りなすような、独特で圧倒的な香気(フラグランス)だった。


「……くっ……あ、そこは……」

恵一の声が漏れるたびに、京介は的確に力加減を調整していく。


「くすぐったい! これ、ちょっと……!」

恵一は思わず締まりのない毛むくじゃらな()()を震わせ、声を上げた。その感覚は痛みとは異なり、むしろくすぐったさが全身を駆け巡る不思議なものだった。しかし、それが次第に心地よさへと変わり、恵一の表情から緊張が解けていく。


「うっ……それ、ちょっと……!」

恵一の体から漂う匂いが、空気中にじわじわと浸透し、逃げ場を失ったように密閉された空間を支配していく。それは、汗と蒸れ、独特の脂の香りが複雑に絡み合い、呼吸をするたび喉奥にまで染み渡るような感覚を伴っていた。その匂いは、豪奢な部屋の華麗さに不釣り合いな重さを帯び、空気をさらに鈍く、濃密に淀ませていく。嗅覚がその圧倒的な存在感に飲み込まれ、まるで自らがその香りの一部となりつつあるような錯覚に囚われるのだった。


「これで十分です。では、()便()に移りましょう」

京介は淡々とした声で告げた。その言葉とともに、器具がブリッ生々しい音を立てながらゆっくりと引き抜かれる。その感触に、恵一は思わず身体を震わせた。汗で湿った毛深い背中には、冷たい粘つくような感覚がまとわりつき、それは、まるで腐りかけた魚の内臓を素手で掴んだ後に、そのぬめりが肌にまとわりつき、どうしても拭いきれないような生々しい不快感だった。


「さあ、()()してください」

京介は無感情な口調で、あたかも日常の指示を出すかのように続けた。


「……京介氏、い、行くよ……ふんっ(ぶりっ)」


恵一の声が漏れた瞬間、室内には異様な芳香(アロマ)が立ち込め始めた。それは単なる悪臭を超越した存在感を放ち、まるで熟成の極致に達した発酵香が重層的に広がるかのようだ。濃密かつ重厚、その香りは息をするだけで喉元を掴み、鼻腔から全身に響くほどの力強さを備えている。まさに圧倒的で、記憶に残る唯一無二の悪の華(レ・フルールデュマル)だった。


「はあっ……はあっ(ニチニチ)」


体内に蓄積されていたものが解き放たれる瞬間、恵一の全身に緩やかな解放感が広がった。同時に、湿気をたっぷりと含んだ部屋の空気に、濃密な精華(エッセンス)がベールのように広がり始める。その香りは、時の流れが熟成させた汚水とヘドロの繊細な調べに、過発酵したキムチの鋭く複雑な響きが重なり合い、まるで密閉された空間が生み出す静謐な奏鳴曲(ソナタ)のようであった。


「……これって、本当に、本当に必要なんだよね……?」

恵一は眉間にしわを寄せながら、小さな声で京介に問いかけた。その視線には、明らかな疑念と不安が浮かんでいる。

しかし、京介はそれを意にも介さず、余裕のある微笑を浮かべて答える。


「もちろんです。これも大事な特訓の一環ですからね」

そう言いながら、京介の手は一切の迷いなく次の操作を開始した。その瞬間、恵一は一瞬その貧相で小太りな身体を硬直させる。


「うっ……あ、あ、あああああああああ!(ブゥウウウーーッ!!)」


彼の声が部屋中に反響する。()()を通り抜けて全身に伝わる奇妙な感覚が、脊椎を駆け上り、脳にまで達する。


「桂澤さん、リラックスしてください。抵抗しても無駄ですよ」

京介の声は穏やかでありながら、どこか揺るぎない説得力を帯びていた。言葉にしがたい違和感が、汗で湿った恵一の肥満体質の身体を駆け巡る。恵一は抑えきれない声を漏らし、肉厚の身体が激しく震えた。


「ちょ、ちょっと待ってください! これは……うわぁぁぁ!(ブリブリブリュュュ!!)」


恵一の腸内から、溜まりに溜まった()()が一気に噴き出し、腐臭を伴った熱い()便()が周囲の空気をねっとりと汚染した。彼は必死にその毛深い、脂に覆われたメタボ体型の体をよじらせて抵抗しようとしたが、もがくたびに汗と脂が混ざり合い、不快な臭気がさらに充満していった。しかし、京介の冷徹な手の動きには一切の迷いがなく、その行為は機械のような正確さと容赦のなさで進行していった。恵一の呻き声が室内に反響し、その情けない響きが空間を重苦しく満たしていく。


京介はベッドに広がった恵一の便を無言で見下ろすと、まるで実験結果を確認する科学者のような冷静な手つきで指先を滑らせ、それをすくい上げた。粘つく()()が彼の指先に絡みつき、陽の光を反射して鈍く光る。


「これが秘術の副産物ですね」

彼の声は低く静かで、その響きには奇妙な満足感が漂っていた。


「いただきます」

静かに呟いたその言葉とともに、指先を口元へ運ぶ京介の仕草には、どこか儀式的な厳粛さが感じられた。


「!?!?!?」

恵一はその光景を目の当たりにし、目を大きく見開いた。


「ちょっ、ちょっと待ってくださいよぉ、京介氏! それ、何やってるんですか!? クソだよ!? 俺の、()()()だよ!?」恵一の声には明らかな動揺が滲んでいたが、京介は冷静そのものだった。


「桂澤さんも、どうぞ召し上がってください」

京介の穏やかな誘いに、恵一は迷いを抱えながらも、ベッドの上に広がる濃褐色の物体へと手を伸ばした。指先がそれに触れた瞬間、ねっとりとした感触が伝わり、さらに正体不明の不安感が胸を締め付けた。


「京介氏ぃ、これ……ガチで食べて大丈夫なんすか?」

震える声で尋ねる恵一に、京介は微笑みを浮かべながら静かに頷いた。

「もちろんです。ただ、独特な味わいがあるので、心の準備をしていただければ」


その言葉に後押しされるように、恵一は自分を奮い立たせ、ついにそれを口元へと運んだ。歯を食いしばり、意を決して一口。


舌先に触れた瞬間、恵一の全身が凍りついた。熟成された湿地のような発酵臭が脳内を駆け巡り、その後すぐに押し寄せるえぐみと苦味――それらが複雑に絡み合い、味覚の防御壁を瞬時に打ち砕いた。


「う、うわぁ……これ、ガチでヤバいっす……」

恵一は思わず目をぎゅっと閉じ、顔を歪めた。その異様な風味が喉を通り、胃に落ちるまでの感覚が全身に伝わるたび、身体が内側から熱を帯びるのを感じた。


「どうです?」

京介は平然とした表情で、さらに一口を口に運びながら続けた。

「慣れると、不思議と奥深い美味しさに気づくものですよ」


その落ち着きぶりに勇気づけられた恵一は、震える手で再びそれを掴み、口へ運ぶ。だが、二度目の挑戦も容赦はなかった。込み上げるような異臭が鼻腔を突き破り、味覚が崩壊する感覚に飲み込まれる。


「……京介氏、これ、本当に身体に良いの? うんこだから当たり前だけど、めっちゃ臭いんだけど」

恵一のかすれた声に、京介は動じることなく静かに頷いた。

「ええ。その効果を、既に感じ始めているのではありませんか?」


言われてみれば、不思議と頭の中が少しずつクリアになっていくような感覚があった。これまで重く霞んでいた思考が、霧が晴れるように整理されていく。その奇妙な変化に、恵一は戸惑いながらも小さく呟いた。


「……なんか、頭が軽くなってきた気がする」


「順調ですね」京介の声には冷静な安堵が滲んでいた。「悟性力(フェアシュタント)を研ぎ澄ませるための第一歩です」


その言葉に背中を押され、恵一は顔をしかめながらも、再びベッドの上の()()を口に運んだ。むせ返るような臭気と、全身の汗が混ざり合いながらも、ついに彼はその物体を全て平らげることに成功した。


食べ終えた後、恵一は放心したように椅子にもたれかかり、荒い息をついていた。


「これ……本当に特訓だよね……?」

恵一は、汗だくで顔を赤らめながら、疑念を隠しきれない声で京介に問いかけた。その言葉には、極限の羞恥と疲労が滲み出ている。

京介は涼しげな顔で恵一の問いを受け止めると、少しだけ微笑みを浮かべた。


「ええ、間違いありません。ただ、これで終わりではありませんよ」

その言葉には、さらなる試練を予感させる冷静さと、どこか楽しむような余裕が感じられた。


「で、でも……」

恵一は俯きながら言葉を詰まらせた。

京介は一歩恵一に近づき、その肩に手を置いた。その動きはどこまでも優雅で、彼の存在感をさらに際立たせていた。


「まだ始まりに過ぎません。体内に溜まったものを完全に排出しなければ、次のステップには進めません。便をもっと追加しましょう」


「え?」


恵一は目を見開き、京介を見上げた。その瞬間、心の中に一瞬の不安が広がる。


「で、でも、京介氏……俺ぇ、もう出ないよぉ!」

恵一は、半ば泣きそうな顔で訴えた。額には再び冷や汗が滲み、声には明らかな動揺がこもっている。

京介は恵一の反論を軽く受け流すと、落ち着いた声で応じた。


「大丈夫です。再度()()()()を行い、強制的に()便()を促します」

「あっ、京介氏!!! ーーッ!!!」


再び、恵一の叫びが室内に響く。


「肛門がぁっ 肛門がぁ(ププププ ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!)」


「ぐふぅ(ブゥウウウウウウウウーーーーーッッッッッッッ!!!)」


「止まらないよぉ(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!)」


「便がぁ 便がぁ(ブチチチブチチチチュウウヒッビュウウウウウビュリビュリブリブリッブブチッチチチチチチイイイチチブリブリブリブイブリブリブリッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!)」


恵一は、ついにその瞬間を迎えた。全身から力が抜け、汗に濡れた髪が額に張り付き、視線は自然と地面に落ちた。膝は小刻みに震え、普段の運動不足が露わになった身体は、疲労の極みに達していた。何も考えられない。言葉を発する気力さえ、彼にはもう残されていなかった。


放心状態のまま、恵一はゆっくりと顔を上げた。見上げた先にいる京介は、どこか穏やかな微笑を浮かべながら頷いた。

「お疲れ様です、桂澤さん。さあ、少し目を閉じて、自分の中に変化が起きていることを感じ取ってみてください」


その言葉に、恵一は疑念を抱く余裕すらなく、言われるがままに目を閉じた。全身を駆け巡る疲労感を振り払うように深く息を吸い、ゆっくりと吐き出す。すると――不意に、彼の心の奥深くから何かが広がり始めた。


それは、まるで霧がゆっくりと晴れていくような感覚だった。頭の中にこびりついていた重さが薄れ、何か鋭く研ぎ澄まされていく。気づけば、思考が明晰になり、部屋の中の空気の流れや音の細かなニュアンスまで、すべてが鮮明に捉えられるようになっていた。


「……これは……?」

驚きと戸惑いが混ざった声が、恵一の口から漏れる。

目を開けると、世界そのものが一変して見えた。目に入る光の一つ一つが鮮やかで、耳に届く音が以前よりも奥行きを感じさせる。息遣いすら、空気に溶け込んでいるようだった。


京介は、そんな恵一の様子を冷静に観察しながら、静かに言葉を紡いだ。

「今、あなたの中にある霧が晴れたのです。疲労感は残っているかもしれませんが、その向こう側にある感覚を、はっきりと掴んでみてください」


恵一は、少しずつこみ上げる興奮を抑えきれないまま、手を握りしめた。

「これが……悟性力(フェアシュタント)ってやつっすか?」


京介は微笑を浮かべ、軽く頷いた。

「ええ、その通りです」

恵一は自分の手を見つめ、軽く握りしめた。


「本当に……俺でもこんなことが……」

その声には、これまでに感じたことのない自信が滲んでいた。放心状態から覚醒した恵一は、初めて自分の中にある可能性の大きさを実感した。

京介は静かに立ち上がり、彼に向き直る。


「これからが本番です。次は、この力をどう使うかを学んでいきましょう」

恵一は小さく頷き、京介の言葉を胸に刻み込んだ。身体は疲れ切っているはずなのに、心にはこれまでにない高揚感が湧き上がっていた。彼は、自分が変わり始めていることを確信していた。

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