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救済の英雄譚~ゆかいな乙女達~  作者: アビ
4章 神と神獣 ~珍獣リルとの出会い
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80 *ちょっとエッチな回 苦手な方は回避推奨

*後半がちょっとエッチな回 苦手な方は後半部分は飛ばしてください

 ケイスの部屋に集まり、ソファーでくつろぎながら3人で話し合う。


「それじゃあ初めて3人での攻略だったから良い所、悪い所が見つかっていたら互いに意見を出そうか」


 子犬ちゃんが伏せながら言う。


「童は特に悪い所は見つからなかったのじゃ。と言うよりご主人様の補助が凄すぎてびっくりしたのじゃ。攻撃を食らったと思ったら一瞬で回復され、危険な攻撃はバリアが必ずが張られるし、しかも攻撃魔法も一緒に打っているしと、一体どうやっているのじゃご主人様は」


「秘密」


「ひどいのじゃ!あんな凄いのを見たら気になるに決まっているじゃろ!」


「ルルはどうだった?」


「なんで無視するのじゃ!ひどいのじゃ!童はこんなにご主人様が大好きなのに!うぅぅ」


 駄犬はどうでもいいが何やらしょんぼりしているルルが凄く気になるのだがどうしたのだろうか。


「私は・・・」


「どうしたの?ルルの力になりたいから何でも話して欲しい。俺にも言いにくいことか?」


「えっと、私って弱いなぁと思って。ケイスさんが凄く強いのは前からだけどリルちゃんもタンクをしてくれているのに私よりも魔物を倒すし、足を引っ張っちゃっていると思って」


 え?そういうことか。

 しかし使徒の俺と珍獣のリルが比較対象なのがどうしようもないから、何て声をかければいいのか・・・。

 多分ルルは頑張っているから大丈夫だよと言っても本人は納得しないだろうな。


 ケイスが悩んでいたがリルは質問する様にルルに言う。


「それなんじゃがな。ルルは何で気闘法を使わないのじゃ?獣人族はそれが普通じゃろうに。1.5倍くらいの強さになるはずなのじゃが」


「え?」


「え?」


「まさか知らなかったのか?それなら話しは早いのじゃ」


 ルルが立ち上がって焦った様に言う。


「リルちゃん!教えてくださいです!私にその気闘法というのを!」


「まぁまずは簡単に説明するのじゃ。他の種族は気力という物を持たないのじゃが獣人族は唯一持っているのじゃ。それを使ってパワーアップして戦うのじゃ」


 本当にリルは博識で助かる。


「ほーーー!流石リルだな。よ!リル大先生!」


「んもう!照れるのじゃ。ご主人様ったらぁ」


 子犬がクネクネすんな!

 ルルは気になって仕方ない様で質問を続ける。


「どうやったら使えるのですか?」


「ふむぅ。ここでは流石に教えるのは難しいから明日の朝の訓練時に教えるのでどうじゃ?」


「本当ですか!わーーー!リルちゃんありがとうです!」


 急にチラチラとケイスを見だすリル。


「条件としてその・・・。えっと・・・。今日だけでもいいから・・・ご主人様に抱いて欲しいのじゃが・・・」


 調子に乗った駄犬は放置しようと決めて、ケイスはルルの肩に手を置いて言う。


「さ、ルル、獣人族の村に教えてもらいに行こうか」


 引っ張って出て行こうとするケイスにルルが慌てて言う。


「え?ケイスさん?別にいいのではないですか?リルちゃんを抱いてあげれば」


「ダメダメダメダメ!俺はルル一筋だしリルは調子に乗りすぎだ!」


「え?でも私は構いませんよ?むしろ隣で見ているは興奮しそうな気がするのでリルちゃんが終わった後に抱いて欲しいのです!」


 ブレが無さ過ぎる安定の変態ルルだ・・・。


「だめ!ほらいこう!」


 本当に連れて出て行こうとするケイスへ急に人化して縋り付いて来るリル。

 相変わらず素っ裸である。


「ご主人様!待って!待って欲しいのじゃ。ど、どうしても早く抱いて欲しいのじゃ」


「なんだよリル。お前、キスでもビビってる癖に急に抱いてくれとか何かあったんだろ?」


「うう・・・それはじゃな・・・えっと・・・そのぉ・・・」


「なんだよ?俺にも言えない事なのか?」


「えっと・・・言いたいけど・・・どうしても言えないのじゃ・・」


 すごく辛そうな顔をしていうリル。


「神様のご都合ってやつか」


「うぅぅぅ・・・ごめんなさいなのじゃ」


 流石にかわいそうに見えてしまう。


「ケイスさん。リルちゃんがかわいそうなので抱いてあげる事はできませんか?私からもお願いします」


 ルルまでお願いし始める始末である。


「ハァ。わかった。ルルがそこまで言うなら抱くよ。ただし!お前が気絶するまでだぞ!」


 ケイスに縋り付きながら顔を綻ばせるリル。


「ほ、本当か?ご主人様!わかったのじゃ!それで大丈夫なのじゃ!頑張るのじゃ!」


「良かったですね!リルちゃん!」


「うぅぅルル、ありがとうなのじゃ。ルルは最高の友達なのじゃ」


「そうです!ルルとリルちゃんは大事なお友達なのです!ケイスさんを一緒に気持ちよくさせるのです!」


 何かいい話に聞こえるが内容は人としてダメな奴のはずなのだが・・・。


「んじゃ、ほら、ベッドに行くぞ」


 縋り付いていたリルをお姫様抱っこしてベッドに向かうケイス。


「ご、ご主人様のお姫様抱っこ。夢みたいじゃ~。幸せじゃ~」


「ルル、1分で終わるから目を閉じていてくれ。流石に見せたくはない」


 キョトンとした表情でリルが言う。


「え?1分ですか!?わ、わかりましたです!」


 やる前に気絶させる気満々なケイス。


「わ、童は頑張るから気絶しないのじゃ」


 リルをベッドまで運んで寝かせて、馬乗りになるケイス。


「それじゃあ行くぞ。リル」


「わ、わかったのじゃ。覚悟はできておるのじゃ」


 緊張でガチガチに震えているリル。

 即気絶させるつもりでキスを落とすケイス。


「ん!んーーーーーん――――ん――――んーーーー」


 物凄いガタガタビクンビクン震えだすリル。

 リルはちょっとしか動いていないが必死に耐えているのがわかる。

 物凄くビクンビンクしているからまだ気絶していない。

 1分くらいしたがどうやら耐えきったリル。


「耐えやがった」


 ケイスは胸とかあそこを触れば気絶するだろうと起き上がってリルを見た時、電撃が走る。

 リルは絶世の美女である。

 その美女が必死に耐えるため、眉毛をハの字にして目を瞑り、歯を食いしばって困った顔の様な頑張っている顔の様な感じに見えるし、狼の耳も相まって何やらかわいらしい。

 普段のキリっとしている感じとギャップが激しかったのである。

 更に震えながら手を胸のあたりで握りあっており、懇願しながらお祈りしている様なポーズに見え、普段偉そうにしているリルとは全く違う姿にケイスは衝撃を受けた。

 なにこの変化の激しい生き物・・・やばい・・・コイツ・・・悔しいが可愛いじゃないか・・・。

 完全にギャップ萌えである。

 ずっと見ていたい衝動に駆られるケイスだが、いやいや早く終わらせる!と思い直して気絶させるためにリルの下に手を伸ばし始める。

 そしてにチョンっと触れるとビクンビンク震えだすがリルだがまだ耐えている。

 豆をコリっとした瞬間、物凄いビクンビンク震えだし変な声を上げる。


「ひぎぃーーーーー!・・・・」


 そのままリルは動かなくなって沈黙した。


「ふぅやっと気絶したか。ルルお待たせ」


 振り向いたら目の前に目がハートマークになって裸のルルが立っていた。


「1分経ったから目を開けてましたです!興奮しちゃったのです!今日は久しぶりなのでいっぱいお願いしますです!」


「お・・・おう。お手やわらかああああああああああ」


 ケイスは激しくレイプされた。


いつも読んで頂き、ありがとうございます。

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