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遅いで作った会話

作者: てけとー

もう遅いで会話文を作りました。日常に使えるもんなら使ってください。後書きに補足と改行がある部分に文がありますので見たくない人は本文で止めてください

A「依頼を受けに来たものだがもう遅いか?」


B「それならもう遅いぞ。」


A「どういうことだ?もう遅いぞ?」


B「遅いもんは遅いんだよ。」


A「・・・そうかわかった。でももう遅いぞ。」


B「なんだと?・・・そうか、でも遅いぞ。」


A「何を言っているんだ?遅いことは事実だ。」


B「事実でも遅いんだよ。」


A「遅くてしょうがない。遅いんだからな。」


B「分かっている。遅いことは。」


A「遅いことが分かってももう遅いぞ。」


B「でも遅いんだよ。」

A「そうか、これ以上言ってももう遅い様だ。」

B「そうだ、もう遅いんだ。」

A「ちなみに理由を教えてくれもう遅いが。」

B「理由を言ってももう遅いだろ。」

A「っち、もう遅いからな」

A「依頼を受けに来たものだがもう遅いか?」

袋を携えてやってくるA

B「それならもう遅いぞ。」

受付のBは視線をAにはやらずに答える。

A「どういうことだ?もう遅いぞ?」

胡乱げにBを見る。

B「遅いもんは遅いんだよ。」

Bは追い払うしぐさをする。

A「・・・そうかわかった。でももう遅いぞ。」

納得をしたかのように答えるがAは納得がいかない。

B「なんだと?・・・そうか、でも遅いぞ。」

ようやくAを見るB

A「何を言っているんだ?遅いことは事実だ。」

袋を掲げるA

B「事実でも遅いんだよ。」

もう終わったとばかりに新聞を見始めるB。

A「遅くてしょうがない。遅いんだからな。」

割りきったAはこたえる。

B「分かっている。遅いことは。」

もう話が聞く気はないB

A「遅いことが分かってももう遅いぞ。」

諦めきれないA

B「でも遅いんだよ。」

A「そうか、これ以上言ってももう遅い様だ。」

B「そうだ、もう遅いんだ。」

A「ちなみに理由を教えてくれもう遅いが。」

B「理由を言ってももう遅いだろ。」

A「っち、もう遅いからな」

依頼者から離れていくA


補足―――――

依頼を受けて魔物を討伐したAが依頼者のBに合うともうすでに他人(仮称C)によって依頼は終わっていた。

Aはそれに気がつき、諦めきれないAはなんとか追い縋ろうとギルドに報告することを伝えるがBはAの話をなかったことにしようと

Aを追いやろうとする場面です。

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