悪女と言われたからには
ただ書きたいところだけを書き殴ってます。続きません
周りの私を見る目が冷たい。私は何もしてないのに。彼女が仕組んだ罠にハマってしまっただけなのよ。どうして?今まで仲良くしてくれてたじゃない。それは全て嘘だったの?私の事を悪女、悪女と言うけれどあなたたちは私の何を知っているというの?私から婚約者を奪っておいて被害者ずらしてる彼女の方がよっぽど悪女らしいじゃない……泣いている彼女の方が可哀想なの?婚約者である貴方までその子の味方をするのね。今まで私に紡いだ甘い言葉は全て嘘だったの?きっとそうなのね……
それならもう、貴方なんていらないわ。私を軽く扱う男なんてこっちから願い下げだもの。今まであなたに尽くしてきた飾りの婚約者なんて必要ないものね?泣いてみっともなくあなたにすがったりなんてしてあげない。貴方にふさわしい婚約者であるためにか弱く可愛らしく演じてきたのに全てが無駄に終わるのね。これからは彼女の思いどうりになんて動いてあげないわ。たとえあなたたちが間違いに気づいたとしても私はもう後戻りなんてしないわ。せいぜい後悔しないようにするのね。私はあなた達に全てを奪われるのよ必ずあなたたちに報いを受けさせてあげるわ。
そちらが私のことを悪女だと言うのなら、本物の悪女になってやるわ。そのためなら悪魔にでも魂をうってもいいわ。
「わかりましたわ。私が悪いと言うのならそれでも構いません。婚約も破棄されても何も言いません。でも家は関係ありませんわ。私はすべての責任を自分で背をいます。それでは皆様ご機嫌よ?」
私は彼らに有無を言わせないように言葉を紡いだ。そして足早にその場から退場した。もう一度だけさっきまでいた扉の先に思いを馳せた。
もう一度貴方たちに会いに来ますわ。私の復讐のために……さよなら私の婚約者様
あれから随分と歩いた気がする。誰にも合わないように。家族に迷惑をかけないようになるべく遠くに。ここまで来たら大丈夫だろう。
「ねぇ、私の願いを叶えてくれる方はいらっしゃらない?叶えてくれるのなら私の全てをあげるわ」
何も変化は起きていない。周りがざわめいたりもしてないものね。
...やっぱりそう簡単には悪魔召喚なんて出来ないのね。残念だわ。この先どうしようかしら。あの時は気を張っていて強気なこと言ったけど全然先のことなんて考えてなかったわ。困ったわね。
「なにかお困り事ですか?」
「アナタは誰なの?こんな森にいるなんて...」
「ワタシは貴女が呼び出した悪魔ウァティオでございます。」
「え?悪魔をほんとに召喚できたの...私」
「えぇ、それで貴女の望みはなんですか?私が叶えて差し上げましょう。ただし魂と引き換えですがね?」
「もちろんよ。私の魂を捧げても構わないわ。私の名前はミーナ。私はね私の元婚約者であるこの国の王太子を絶望のどん底にたたき落としたいの。もちろん原因を作った彼女も一緒にね...できるかしら?」
「なかなかに愉快なことを仰るのですね。いいでしょう。その願い叶えて差し上げます。Dominusmeus」
「楽しみにしているわ」
この後は復讐を遂げて悪魔に魂を取られるもよし、
復讐は遂げたけど悪魔と人間の恋愛に発展するのもいいなと思い書けませんでした。




