表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

わたしがピアスホールを開けられた理由

作者: さとう あか

閲覧ありがとうございます。

 ピアスをダメだと反対していた親がいいと言った


 なぜ?


 母にダメだと言っていた祖母がいいと言ったから。


 祖母はどうやら近所の人に感化されたらしい。

 詳しい事情までは知らないが。


 母は早速ピアスホールを開けた。


 ちょっと、手のひら返しが早くない?


「あんたも開けていいわよ」


「ピアスいいものね。手軽にオシャレができるし、ハンドメイドで作っている人もいるしでたくさんの種類があって楽しいわ。」



 母よ。


 その言葉は私がピアスホールをあけたいと言った時、母を説得するために私が言った言葉ぞ。


「ちゃんと病院で開けるのよ。」


「はーい」


 口でいい子のように返事をした。

 そして私は決心した。

 ショップで売っている七百円のピアッサーで開けてやる。

 母にはどうせわかるまい。

みなさん、は何でピアスホール開けましたか?

私は病院で開けました。


面白かったら評価、ブックマークお願いします。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ