ラジオ[滅びゆく世界 終焉の魔王]解説
グダグダ感が多大です。
あと、作者の口調がいつもと違うのは<仕様>です。
作者:これからは、私の著作[滅びゆく世界 終焉の魔王]について解説します。
ヘカテー:解説は私こと傍観者ヘカテーの質問と。
作者:作者の解答で行います。
ヘカテー:それにしても、なぜこういうラジオみたいな形式で解説するのかしら?
作者:私自身が試しにやってみようと思ったから。
ヘカテー:……まぁいいわ。さっさと作品解説したら?
作者:それじゃ、始めますよー。
ヘカテー:まず最初に、どういう経緯で始めたのかしら?
作者:経緯は昨年(2012年)の10月末辺りから風邪を引き初めて、その頃にタナトスを書いたんだった。
ヘカテー:そういえば、タナトスが私たちの中で一番最初に登場したのよね。
作者:そうそう。それから熱出して、仕事早退して寝込んでた。
ヘカテー:熱と同時に創作意欲が出たのよね?
作者:どんどん出まくって抑えるのに苦労したねー。抑えなきゃ、仕事に支障が出るから。
ヘカテー:で、その時にこの物語が視えたわけよね?
作者:うん、前に書いた所から引っ張り出して、戦わせたら面白そうだなって、思ったから。
ヘカテー:その結果、黒歴史まで引っ張り出すはめになったと?
作者:そりゃ、物語に必要なら引っ張り出すしかないでしょ? それと同じだって。
ヘカテー:その補完役に私が造られたと。
作者:あと、タナトスの補完役も含めてね。
ヘカテー:他にも、キャラクター出したわね。咎人とか。
作者:あれは、過去の罪に捕らわれた自分自身みたいなものだからねー。
その具現化みたいなものかな?
ヘカテー:よく考えてみると、二つの物語を繋いでいるわよね、これ。
作者:そうだねー。タナトス、ヘカテー、咎人で死後の世界を語らせて、もう一方で繋げてるもんねー。
終焉の魔王のほうは、ある人から前座の時点で問題作と呼ばれたりしたから。
ヘカテー:まぁ、前座で人類滅亡とか普通はやらないでしょうしね。
作者:あと、おおざっぱな構成だけメモ帳に書いて脳内プロットのまま書き始めて完結させたからねー。
ヘカテー:それだけで完結させるのは無謀に近しくないかしら。
作者:終わりが視えていたから、出来たことだと私は思うよ?
逆にいえば、終わりが視えなければ出来ないことになるけど。
ヘカテー:それはあなた独自のやり方だと私は思うけど。
作者:それなら、とっくに自覚あるから大丈夫。
ヘカテー:自覚あるなら、大丈夫なのかしら……?
作者:というか、これって作品解説になってる?
ヘカテー:どうかしら? 遠からずも当たらずと言ったところかしらね。
作者:まぁこれも、結構適当に書いてるから、そうなるのも無理はないか。
ヘカテー:無計画遂行って……
作者:馬鹿だという自覚は大いにあるよ?
自覚しているから、自分を馬鹿だと言えるのだからね。
ヘカテー:……先に言われて、反論も封じられて……鬼畜じゃないかしら……
作者:基本Sだから?
ヘカテー:疑問符付きで答えられても、対応し辛いのって困るわね……
作者:どうでもいいけど、そろそろ締めるよ。
ヘカテー:ぐだぐだ遂行で終わらせるって……まぁいいわ。
作者&ヘカテー:ありがとうございました。
<了>
超劣化の物語解説ですいません。